「24時間ありゃ何かあっただろう?」日記

興味事について、つらつらと書き記す日記。
個人的にニュース性の高いものをピックアップ!

5夜連続ドラマ「弟」

2004年11月23日 21時46分34秒 | Weblog
昭和の大スター・石原裕次郎のドラマ「弟」。

小樽の子供時代から、日本一の映画スターとなった青年時代。

徳重聡がこの頃の裕次郎役を演じていたが、健闘と見ていいだろう。

裕次郎さんは伝説の人物だから、徳重とのオーラの差は仕方ない。

演技、歌などでは、頑張ってるなあと思われた。

そして、壮年期の裕次郎は三浦友和にバトンタッチ。

この頃の役も難しい。

肝臓の調子が悪く、むくんだ裕次郎の面影を出すのは至難の業。

しかし、三浦友和も時に裕次郎が乗り移ったのではないかと思うほどの好演。

一人二役の慎太郎(渡哲也)に慣れてきた頃には、ストーリーにどっぷりと感情移入。

病気に悩まされた人生を目の当たりにし、共に悲しみ、そして幸せについて考えさせられた。

毎回視聴率が20%を超えたというのも頷ける。

最終話はビデオに録って、二回も観てしまった。

秋の夜長にはドラマもいいですなあ。

R25

2004年11月13日 23時20分39秒 | Weblog
今やフリーペーパーの代名詞的存在となった「R25」。

毎週木曜の発行が楽しみなのだが、今週でもう19号。

もちろんフリーペーパーということでタダなのだが、内容はかなり濃い。

世の中の最新記事を揃えた「ランキンレビュー」(とくにスポーツ系が充実)。

ガッツ石松など意外性のある有名人の25才頃をインタビューした「ブレイクスルー・ポイント」(今週は九重親方)。

いろいろな職業を眺められる「しごとの手帖」(今週は特別編でポルノグラフィティ)。

他にも食事処や連載も充実。

お金を使わず世の中の動向をつかみたい方、これは是非ものです!

分配ドラフトの結果

2004年11月08日 21時53分21秒 | Sports
今日、野球界では、分配ドラフトなるものが行われた。

分配ドラフトとは、近鉄・オリックスの合併により増えた選手を、新規球団・楽天と分けるためのもの。

その結果、合併球団入りに難色を示していたエース岩隈が、皮肉にもオリックスへ。

そして、選手会長として合併に最後まで反対していた礒部は楽天へ。

この明暗分かれた二人の来季はいかに。

Yahoo!スポーツ 分配ドラフト・2球団メンバー(時事通信)

西武ライオンズ売却へ

2004年11月06日 22時24分31秒 | Sports
ついに、西武ライオンズまでも売却されるのか。

一連の株式問題で、ゴタゴタが続く西武グループの親会社コクドが、ライオンズの売却を決断。

コクドは、東北地方の開発で大きな赤字を出すなど、本業でも苦戦が強いられているようだ。

日本一になったライオンズでも他人手に渡ってしまう現実。

今年は、巨人のナベツネ辞任を発端に、近鉄・オリックスの合併、選手会のストと革命的な動きが相次いだ。

さらに、楽天の新規参入に、ホークス、ライオンズの売却。

プロ野球の激動はどこまで続くのだろうか。

Yahoo!スポーツ <西武ライオンズ>売却し、プロ野球から撤退へ コクド(毎日新聞)

田臥、上々のNBAデビュー!

2004年11月04日 19時45分50秒 | Sports
日本人選手して初めてNBA入りしたサンズの田臥勇太が、ホークスとの開幕戦に出場。

背番号「1」をつけた田臥は第4クオーターから登場。

フリースローや3ポイントシュートを決めるなど7得点を挙げた。

出場時間はおよそ10分だったというから、なかなかの活躍と言えよう。

試合後は、「ミスも多かったが、今後も自信を持って頑張っていきたい」とコメント。

上々のNBAデビューを果たした日本人ルーキーから今後も目が離せない。

お通夜、告別式。

2004年11月03日 00時58分43秒 | Weblog
実は、昨日、今日とお葬式なんです。

叔父さんが亡くなってしまいまして。

まだ49歳ですよ。

若すぎます。

先週まではとくに異常はなかったらしいんです。

でも、救急車で病院に運ばれた後、急に心臓が止まってしまったということ。

残されたいとこ達がかわいそうでね。

うちの父も、実弟が急に亡くなったためか、心労でやせてしまいました。

久々に、俺もショックを受けました。

日々の健康チェックは本当に大事ですね。

しばらく、ブログを休んでいましたが、久しぶりに書き込んでおきます。