コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
コメントありがとうございます。
(
ちや@日々あれこれ
)
2004-12-13 22:54:31
お伺いするのがとても遅くなっちゃってすみませんです。師走になってちょっと冬眠モードになってまして^^;
私は初めてビスコンティの映画を見たのですが(ビデオも含めて)、あまりにもぎゅぅっとしてて、自分の書いた感想は感覚的で映画見てない人が読んだら、訳わからないだろうなぁ…と、さっき読み返して大汗^^;。
lysanderさんの記事読ませてもらって、「そうそう!」と頷いてました。笑
私自身はまだヒヨッ子(といっても来年は3回目の年女ですが・爆)で、時の移り変わってゆく中でのあがらえない諦観をひしひしと感じた経験はまだ無いのですけど、余りにも鮮やかな若さとの対比に侯爵の老いを濃く美しく感じたのかもしれません。
私の所にトラックバック下さった山猫さんの所を改めて読みに行ったら…あら、lysanderさんもコメント寄せられていて・笑。
Re: コメントありがとうございます。
(
lysander
)
2004-12-13 23:57:57
コメントありがとうございます。
なんだか自分が書いたものを読み返したら恥
ずかしくなってきてしまいました...
まぁいいか。
とても立派な映画です。私はそんなに立派な
人ではありません。だけど立派なこの映画の
どこかに、共感できる何かを感じました。
言葉にするのはまだ早かったかもしれません。
まぁいいや。
大人の映画だな。大人の映画です。大人の映
画をもっと観たいな。大人の映画を作ってく
ださい。
映画が立派だからって、感想まで立派に書こ
うとする必要はないのだな。きっと。
いやいやいや。
まいったまいった。
そうそう。私も酉年です。
Unknown
(
ちや(@日々あれこれ)
)
2004-12-17 19:56:37
コメントのレスを読みに来させて頂いて…普段はそのまま素通り^^;するのですが
>映画が立派だからって、感想まで立派に書こ
>うとする必要はないのだな。きっと。
の一文にとても感じるモノがあって再び書き込みを・にこり。
展覧会に行くのが好きで年間かなりの数を見に行くのですが、このところなかなか感想が書けなくて何でかな…と気になっていて・汗。
ブログ始めて、自分以外の人の記事を読むようになり自分の感想がとてもちゃちに感じて、もっと的を得た立派な感想書かなくちゃ…と気負う部分があるのかも。
でも、いくら気負って格好付けても、私は私で。その自分の中にあるモノ以上の事は書けないのですよね。
門外漢なので、美術史や映画史を踏まえた感想なんて書ける訳なくて。
ただ自分の感じた感覚的なモノを自分なりに書けば良いんだよな。。
と、しみじみ。。
あ、長々と失礼しましたです^^;
Unknown
(
lysander
)
2004-12-18 01:47:32
ちやさん、コメントありがとうございます。
そうそう。私も感想を書くのは苦手な性質で、
小学生の頃の読書感想文は大嫌いでした。
これ読めよ。何か感じろよ。みたいな...
ただ、私も何だか大人になって、自分の自由
に観聴きできるし、下手は下手なりに、文章
にすると、何となく感じるところが深まるよ
うな気もしています...
なので、しばらくは、だらだら書くつもりな
ので、良かったらまた、見にきてください。
コメントありがとうございます
(
teraishi
)
2005-01-25 02:15:34
(lysander)さま
コメントこちらこそありがとうございまs
インテリジェンスあふれる素敵なBLOGですね
ベルリンフィルも見たかったです。
カフカの変身はどうだったのでしょうか
今後ともよろしくお願いします
Re: コメントありがとうございます
(
lysander
)
2005-01-25 23:39:32
teraishi さんへ
> ベルリンフィル
絶賛上映中です!
> 変身
あのテイストを、果たして映像にできるのでしょうか...?
カフカ好きなら今度の日曜までこんな芝居をやっています。
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s251/s251.html
Unknown
(
Moebon
)
2005-02-19 03:13:41
そうでしたね。
復刻版とか言って、上映していましたものね。
私もこの映画は最初に観た時は若すぎて(笑)・・・
でも、今ならわかります。大人ですから・・
本当の意味での大人になってから観てほしいのがヴィスコンティでしょうか。
映画は、繰り返し観てみると以前見た際とは違ったところで感動を覚える事が多々あります。
自分も少しは成長している・・・と言う事なのでしょうか?
Unknown
(
lysander
)
2005-02-20 00:03:31
Moebon さん
コメントありがとうございます。
> 最初に観た時は若すぎて(笑)・・・
そうそう(^^;
だけど多くの人が長きにわたって褒めてる映
画って何かしらありますよね。同じイタリア
の監督でフェリーニも背伸びして観てたので
すが、いまはもっと自然に観れてるように思
います。
まずは貪欲にあれこれ観とけば間違いないと
感じているのですが。
映画は繰り返し観るものですよね...(^^)
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私は初めてビスコンティの映画を見たのですが(ビデオも含めて)、あまりにもぎゅぅっとしてて、自分の書いた感想は感覚的で映画見てない人が読んだら、訳わからないだろうなぁ…と、さっき読み返して大汗^^;。
lysanderさんの記事読ませてもらって、「そうそう!」と頷いてました。笑
私自身はまだヒヨッ子(といっても来年は3回目の年女ですが・爆)で、時の移り変わってゆく中でのあがらえない諦観をひしひしと感じた経験はまだ無いのですけど、余りにも鮮やかな若さとの対比に侯爵の老いを濃く美しく感じたのかもしれません。
私の所にトラックバック下さった山猫さんの所を改めて読みに行ったら…あら、lysanderさんもコメント寄せられていて・笑。
なんだか自分が書いたものを読み返したら恥
ずかしくなってきてしまいました...
まぁいいか。
とても立派な映画です。私はそんなに立派な
人ではありません。だけど立派なこの映画の
どこかに、共感できる何かを感じました。
言葉にするのはまだ早かったかもしれません。
まぁいいや。
大人の映画だな。大人の映画です。大人の映
画をもっと観たいな。大人の映画を作ってく
ださい。
映画が立派だからって、感想まで立派に書こ
うとする必要はないのだな。きっと。
いやいやいや。
まいったまいった。
そうそう。私も酉年です。
>映画が立派だからって、感想まで立派に書こ
>うとする必要はないのだな。きっと。
の一文にとても感じるモノがあって再び書き込みを・にこり。
展覧会に行くのが好きで年間かなりの数を見に行くのですが、このところなかなか感想が書けなくて何でかな…と気になっていて・汗。
ブログ始めて、自分以外の人の記事を読むようになり自分の感想がとてもちゃちに感じて、もっと的を得た立派な感想書かなくちゃ…と気負う部分があるのかも。
でも、いくら気負って格好付けても、私は私で。その自分の中にあるモノ以上の事は書けないのですよね。
門外漢なので、美術史や映画史を踏まえた感想なんて書ける訳なくて。
ただ自分の感じた感覚的なモノを自分なりに書けば良いんだよな。。
と、しみじみ。。
あ、長々と失礼しましたです^^;
そうそう。私も感想を書くのは苦手な性質で、
小学生の頃の読書感想文は大嫌いでした。
これ読めよ。何か感じろよ。みたいな...
ただ、私も何だか大人になって、自分の自由
に観聴きできるし、下手は下手なりに、文章
にすると、何となく感じるところが深まるよ
うな気もしています...
なので、しばらくは、だらだら書くつもりな
ので、良かったらまた、見にきてください。
コメントこちらこそありがとうございまs
インテリジェンスあふれる素敵なBLOGですね
ベルリンフィルも見たかったです。
カフカの変身はどうだったのでしょうか
今後ともよろしくお願いします
> ベルリンフィル
絶賛上映中です!
> 変身
あのテイストを、果たして映像にできるのでしょうか...?
カフカ好きなら今度の日曜までこんな芝居をやっています。
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s251/s251.html
復刻版とか言って、上映していましたものね。
私もこの映画は最初に観た時は若すぎて(笑)・・・
でも、今ならわかります。大人ですから・・
本当の意味での大人になってから観てほしいのがヴィスコンティでしょうか。
映画は、繰り返し観てみると以前見た際とは違ったところで感動を覚える事が多々あります。
自分も少しは成長している・・・と言う事なのでしょうか?
コメントありがとうございます。
> 最初に観た時は若すぎて(笑)・・・
そうそう(^^;
だけど多くの人が長きにわたって褒めてる映
画って何かしらありますよね。同じイタリア
の監督でフェリーニも背伸びして観てたので
すが、いまはもっと自然に観れてるように思
います。
まずは貪欲にあれこれ観とけば間違いないと
感じているのですが。
映画は繰り返し観るものですよね...(^^)