今日は、You tube で．．．

　　ふたつめの新しい水槽を買って、一週間過ぎたので
　　水草と熱帯魚を買いに行きました。

　　ま、最初の時点なので小型魚を泳がして、２，３
　　週間後にディスカスあたりを購入しようかと思って
　　います。


　　その後、ちょっと研修の宿題してから、You tube
　　で、「さだ　まさし」に浸っていました．．．

　　相も変わらず、日本語を駆使した表現力には凄いな、
　　と思いながら聴いていたんですが、まだ、３０歳
　　あたりの恋愛の歌（いや、詩（ウタ））の方が、
　　鋭く描いているような気がするんですねぇ～
　
　　文書に書いてあるものを読み比べているわけじゃ
　　ないから、感覚的に耳に入ってくる情景を思い浮か
　　べたら、そう感じるのです。
　　なにか、描写が非常に鋭いっていう感じかなぁ～
　　それは、こちらが歳を取ってしまっているから、
　　２５年前に聴いてるときとは、感じ方が異なる
　　（これは、明らかに当たり前な話なんですけどね）
　　からか、なのかがわからないですが。

　　でも、実に心情を読み取っているような言葉を
　　選んでいるところが「凄いなぁ～」と思わせる
　　ところなんです。

　　これが、前に書いた「無駄な」言葉がなくなって
　　くると、描写が非常に曖昧になってきて相手側に
　　伝わることが伝わらなくなるようなことが起こり
　　そうなことを感じます。

　　無論、ビジネスシーンで好まれないことも十分に
　　理解はするのですが．．．
　　ビジネスに文学的表現なるものは不必要に近いこ
　　とが往々にしてありますから。
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恐いものです

加藤和彦さん首つり自殺…うつ病が悪化(スポーツニッポン) - goo ニュース
　　伝説のバンド、サディスティック・ミカ・バンドは鮮烈な
　　印象があったのは確かで、幾度となくリバイバルしていて
　　も輝いていたと思うのですが．．．

　　能力のあるひと、故の悩みなんでしょうね。
　
　　同じようなショッキングなニュースは、桂　枝雀の時でし
　　たね。
　　笑いにかけては、非常に卓越したものを持っていて、無論、
　　そのようなヒトは、人一倍努力家で、知識も類稀なるもの
　　をもっていて、英語についても能力は相当なもので、英語
　　で落語をするということまでできるひとが、悩んでしまっ
　　て．．．ということになる。

　　また、
　　～　1960年（昭和35年）に神戸大学文学部に入学するが、
　　　　1年間通った後「大学がどんなとこか大体分りました」
　　　　とあっさりやめた。　～

　　ということでも、無駄というか、即断即決な正確なのでしょ
　　うか、のんびりということができないというか．．．

　　いずれにせよ、どこかにも書きましたが、明石家さんまが
　　言った　「生きてるだけで、丸儲け」という言葉は、結構
　　気に入ってるんですけどね。
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こんなことなら．．．

メール、７割が迷惑メール　中国発目立つ(朝日新聞) - goo ニュース
　　このようなことがあるから、電子メールも終焉するのかなぁ～と
　　思ったりもするんですけどね。
　　確かに、フリーメールアドレスなんかには、バイア○ラなどを
　　はじめとしたphamacy のアドや、それこそ如何わしいものが
　　数多くあるのだけど、ほとんどが迷惑メールフォルダに入って
　　いきますから、それは、それで気にならないのですが、時とし
　　て、肝心のメールが迷惑メールフォルダにはいってしまうこと　
　　があるのがタマに瑕ですねぇ～

う～ん、とうなってしまう記事

「電子メール時代の終焉」は来るか：「メールを使わない人」が増加(WIRED VISION) - goo ニュース

　　ここに書かれている記事がどれほど浸透していくかは、まだまだ
　　時間がかかることのように感じるけれども、手紙から電子メール
　　へと変遷していくなか、電子メールからSMSやMMSなどに移行する
　　としていて、そこで、

　　「われわれがどれほど無駄に言葉を費やしがちなのかが、Twitter
　　　や携帯メッセージのやりとりによって明らかになったからに
　　　ほかならない。」

　　とあるが、これについては、そうかな？っていうところが多分
　　にあって、言葉が無駄であれば無駄であるほど、表現力がつい
　　ていくと思うのだけど．．．

　　確かに、ビジネスシーンにおいては、そんなことは無駄なお話
　　というのはわかるけれども、如何に要点よく端的に伝言するこ
　　とが重要なのは理解しているが、普段の生活などで、自分の
　　想いを伝えるということには、表現力を示していることに他
　　ならないと思うのだけれども

　　しかし、電子メールがなくなるっていうことは、パソコンへの
　　接触が少なくなっていくということにも他ならないですから
　　また、生活パターンっていうのも変わってくるのでしょう。

並みのことじゃないので．．．

　　～　◇松山事件

　　　　宮城県松山町（現大崎市）で１９５５年、一家４人が惨殺、
　　　　放火された事件。逮捕・起訴された斎藤幸夫さんは公判で
　　　　無罪を主張したが、６０年に死刑判決が確定。その後、有力
　　　　物証とされた血痕の鑑定を巡って新たな証言が明らかになり、
　　　　仙台地裁が７９年再審開始を決定。戦後の日本で死刑確定後
　　　　に再審無罪となったのは、ほかに免田、財田川、島田の３事
　　　　件がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～

　　まさに、死刑を判決する際の裁判官の心境は如何なるものなので
　　しょうか。

　　目の前で犯された犯罪であれば確信を持ってジャッジをできるの
　　ですが、証拠と呼ばれるモノで判決を下すことは、極めて深刻な
　　課題であると共に、安易に死刑を判決にすることすら困難を極め
　　るのでしょう。
　
　　反省をして、更正の機会があると判断できれば、その判決の下し
　　方にも影響をするのだろうし、しかし、また、再犯となる可能性
　　がないわけでもない．．．

　　裁判というものは、実に奥が深くて簡単なものではないので、
　　それ故、判決にスピードを求めるのは、どうなのだろうかとさえ
　　思うのだが、被害者の心情はそのようなものでは、また、図れな
　　いのでしょうし、二律背反のような問題．．．

　　結局のところ、人の世、単純にいかないわけで、それでも、単純
　　化（所謂、モデル化）するところに科学がいうところの切り出し
　　た一面だけのお話になってしまう。

　　といっても、考えるだけで、答えはでてこないのだろうけどね。
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