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AKB48柏木由紀がソロで全国ツアー 現役メンバー初

2016-03-16 14:41:48 | 日記

AKB48柏木由紀がソロで全国ツアー 現役メンバー初

AKB48の柏木由紀(24)がソロでの全国ツアー「柏木由紀1st LIVE TOUR~寝ても覚めてもゆきりんワールド 日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ~」を行うことが15日、分かった。4月14日に兼任するNGT48の本拠地・新潟を皮切りに大阪、名古屋、東京、鹿児島の全国5カ所で6公演をこなす。

柏木は、12年7月13日の東京・中野サンプラザ、13年2月17日の東京国際フォーラム、同年11月7日の横浜アリーナと、これまで3度ソロライブを開催しているが、今回は初のツアーだ。しかも、AKB48の現役メンバーでは初めてのソロツアーになる。過去に「AKB48の中でソロ歌手としての先駆者になりたい」と語っていた柏木にとって、夢をかなえるツアーとなる。



過去に東京・中野サンプラザ(観客2000人)、東京国際フォーラム(同5000人)、横浜アリーナ(同1万人)とソロライブを開催してきた柏木が、全国のホールツアーに挑む。兼任するNGTの地元・新潟からスタートし、大阪・名古屋・東京と周り、ラストは出身地の鹿児島に凱旋する。 「私自身驚きと興奮でいっぱいです」という柏木は、「やりたいこと・ファンの皆さんにお見せしたいことがてんこ盛りすぎて…! 初の全国縦断ソロツアー、必ず成功させてみせます! ファンの皆さん、絶対夢中にさせちゃうぞっ!!」と、早くも気合十分。 今回のツアーでは横浜アリーナをしのぐ数々の演出が予定されており、アイドルとしての新境地を切り開いていく柏木のパフォーマンスに注目が集まる。



■『柏木由紀 1st Tour~寝ても覚めてもゆきりんワールド 日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ?』
4月14日(木):新潟・新潟県民会館 大ホール
4月21日(木):大阪・フェスティバルホール
4月22日(金):愛知:名古屋市公会堂 大ホール
5月11日(水)・12日(木):東京・NHKホール
5月29日(日):鹿児島・鹿児島市民文化ホール 第1ホール
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綾瀬はるか 引っ張りだこの理由…「無邪気」「前向き」「中島みゆき」!?

2016-03-16 08:45:18 | 日記

綾瀬はるか 引っ張りだこの理由…「無邪気」「前向き」「中島みゆき」!?

女優の綾瀬はるか(30)が三十路でますます引っ張りだこだ。ドラマに映画、CMとマルチに活躍。ほんわか天然のイメージが強いが、激しいアクションにも幅を広げ、何でもこなせる女優に成長した。日々撮影に追われる多忙な日々を過ごす。どうして綾瀬はこんなに引く手あまたなのか。理由は3本の「き」にあった。それは「無邪気」「前向き」「中島みゆき」!?

 

◆自分らしく、笑って過ごして
「無邪気」はいきなり飛び出した。インタビュー開始前「桑原と申します」と名乗った1秒後。「くわばら、くわばら!」と“どや顔”で第一声を発し、綾瀬はケタケタと屈託なく笑った。
この日は昼から休みなく取材対応。すでに時計は午後6時を指そうとしていた。後に、予定より仕事を早く切り上げるほど体調も優れなかったことを知った。なのに表情には一点の曇りもなかった。
「ゲスな質問をするかも」という断りに、「それは困ります」と笑顔で返しながら「ドラマのお色気シーン、楽しめましたよね」と、自ら際どい発言も。その底抜けの明るさは、あたかも太陽のようだ。
00年、15歳でデビュー。07年の日本テレビ「ホタルノヒカリ」でブレークし、13年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の主演を経て屈指の女優に成長した。今や現場の掛け持ちは当たり前。忙しい時期は朝4時台に起き、帰宅は夜12時というスケジュールが続く。
成功の一方で、自分の時間はほとんどない。嫌になることはないのか。「ちょくちょくありますよ。基本ヘタレだから。でも、30歳になってオンとオフの切り替えは上手になってきた。少しの時間でも、おいしいものを食べて。泣けるときは泣いて。それで朝ギリギリに起きると、さあ仕事!ってなります」。明るい表情と「泣く」という言葉のギャップにハッとさせられた。





◆ドライヤーは2個「時間もったいないからブワーッ!って」
表面の笑顔だけでなく発想も常に「前向き」。
アクションに本格的に挑む19日スタートのNHKドラマ「精霊の守り人」(土曜9・00)のような、体を酷使する撮影は三十路の体にこたえる。食事も作る暇がなく弁当ばかりで、せめてサラダを買って食べるくらいの生活ながら、不思議なほど元気だ。「ぐったりしてるときは魂を抜かれたよう」と謙遜するが、疲れたからとダラダラ過ごすのではなく、睡眠に長い時間を割くため行動にメリハリをつけるのが綾瀬流だ。
「髪の毛を乾かす時間ももったいないから、ドライヤーを“2個持ち”してます。両手でブワーッ!って」とコミカルな動きで再現。逆境を楽しんでいるかのようだ。
生傷も絶えない。「足の青あざは毎日10個はできていた。スカートはけないや、みたいな。アクションを本気でやるとどうしてもぶつかってしまう」。そんな時でも手を抜くのではなく、「もっとインナーマッスルを鍛えないと」と、室内で足を開閉することで下半身を鍛える器具「レッグマジック」を導入した。
前向きだという自覚はないが「学生時代に部活をやっていた経験が生きていると思う」と話す。中学時代はバスケ部。中国地区の駅伝大会に助っ人に駆り出された経験もある体育会系だ。動けないほどしごかれても、次の日はまた練習。毎日を何とか乗り切るため、工夫と根性が身に付いた。



◆自賛モノマネはお風呂限定です…代わりに福山雅治を披露
では、残る「中島みゆき」とは!?
それは「今ハマッているストレス解消法」を聞いたとき。周囲に促され恥ずかしそうに「お風呂で大熱唱…」と話した。
だが話すうち、テンションは急上昇。「特に中島みゆきさんのモノマネ。自分で“似てるなぁ”と思いながら。ポイントつかんでると思うんですよ!」と自画自賛した。
聞かせてと何度もお願いした。「ここお風呂じゃないからなぁ…残念だなぁ…」と数回断られたが、突然「じゃ福山(雅治)さんならやってあげる!絶対、目つぶっててね!」と言いだした。
目を閉じ、待つ。♪美し~い、あなぁ~たとぉ~、いるとぉ~…。「Beautiful life」が聞こえた。福山!?…いや、しっかり綾瀬の声だ。でも変に完成していないところが実にらしくて、ほほ笑ましい。
目を開ける。そこには頬を赤らめ、「似てた!?」と目を輝かせる美女が。もう「そっくりでした!」と言うしかない。結局中島みゆきのモノマネはお預け。「またお会いするときがあれば、その時ね!」。その時の清涼感は、あまりに親密な口調に勘違いしてしまったからではない。
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