今晩はデニ君の大好物のステーキです。
どうしてかと言うと・・・・
今日、ふたりでかかりつけの医者に行き、
インフルエンザの予防接種(無料!)と、
私は子宮頸がん検査、デニ君は健康診断をしてもらいました。
デニ君の血液検査をしもらうため、別の施設へ移動。
私は待合室で待っていました。
すると、看護婦さんが私の名前を呼んでいます。
「あれ?私は血液検査ないんだけどな」
嫌な予感がして、看護婦さんについて行くと、
うなだれたデニ君が椅子に座っています。
「気分が悪いみたいなの。」
と看護婦さん。
デニ君は冷や汗がたくさんでて、顔が真っ青。
うなじのところに、冷却パットがあてがわれている・・・
看護婦さん曰く、よくあることで、
血液検査の為に昨晩から食事をとれなかったところに
血液を採取されたから、貧血を起こしたのでしょう、と。
確かに昨晩のお夕飯はお魚と野菜だけだったし、
最近和食よりな毎日で、血を作る赤身のお肉を食べていなかった・・・
私はお肉を食べなくても全然平気だけど、
きっとお肉で育ったデニ君には、必要不可欠な食べ物だったのかも・・・
別室に移されベットで横になっているデニ君を見て、
「今晩はデニ君大好物のステーキにしよう」
と心に決めたのでした。
永住権申請の為に、3回目の指紋摂取に行き、
(本来なら1度で済むのですが、コンサルタントのミスで3回目!)
その帰りにちょっとだけ遠出して、
デニ君が大好きなおいしいお肉が安く買えるお店で
このステーキを買いました。
二切れ買ったけど、大きかったので一切れを半分こ。
残りはメキシコ料理のファヒータにでもしようと思います。
舌平目のホイル焼きを作ってみました。
こちらのクックパッドのレシピを参考にしました。
本来なら鰆で作るレシピなのですが、
うちになかったので、冷蔵庫で眠っている舌平目を代用。
ホイル焼きってオーブンで焼く、という頭があったのですが、
こちらのレシピでは、フライパンでホイルごと蒸し焼きします。
この方法だと、焼き時間がかなり短縮でき、15分で完成。
久しぶりのお味噌のタレも新鮮でした♪
こちらのクックパッドのレシピを参考にしました。
本来なら鰆で作るレシピなのですが、
うちになかったので、冷蔵庫で眠っている舌平目を代用。
ホイル焼きってオーブンで焼く、という頭があったのですが、
こちらのレシピでは、フライパンでホイルごと蒸し焼きします。
この方法だと、焼き時間がかなり短縮でき、15分で完成。
久しぶりのお味噌のタレも新鮮でした♪
土曜日に、デニくんの叔母さんの誕生日パーティーに行ってきました。
場所は、デニ父の家。
お父さんの再婚相手、ローラさんは看護婦として働きつつ、
ワインも自分で作ってしまうし、
編み物も得意だし、読書家だし、
ガーデニングも得意だし、
すがすがしく活動的な女性。
そんな彼女はもちろん料理もとっても上手です。
特に、ケーキ作りはプロ並み。
いつも身内の誕生日には、お手製ケーキが振舞われます。
一切れ切り分けられてからの撮影ですが・・・
こちらのケーキにありがちな毒毒しさもなく、
さっぱりして甘すぎず、ちょっとお酒もきいていて大人の味。
まるで作った本人-ローラみたい。
誕生日を迎えたシャーリー。
シャーリーはESLの先生。
いろいろと大変なのに、いつも笑顔で楽しい人。
こんな先生だったら、英語も楽しく学べそうですね。
場所は、デニ父の家。
お父さんの再婚相手、ローラさんは看護婦として働きつつ、
ワインも自分で作ってしまうし、
編み物も得意だし、読書家だし、
ガーデニングも得意だし、
すがすがしく活動的な女性。
そんな彼女はもちろん料理もとっても上手です。
特に、ケーキ作りはプロ並み。
いつも身内の誕生日には、お手製ケーキが振舞われます。
一切れ切り分けられてからの撮影ですが・・・
こちらのケーキにありがちな毒毒しさもなく、
さっぱりして甘すぎず、ちょっとお酒もきいていて大人の味。
まるで作った本人-ローラみたい。
誕生日を迎えたシャーリー。
シャーリーはESLの先生。
いろいろと大変なのに、いつも笑顔で楽しい人。
こんな先生だったら、英語も楽しく学べそうですね。
のんびりゆったり、こんなにくつろいでいて、いいのかな・・・
なんて思ったのもつかの間、ここ数日間は慌しすぎました。
デニ君のおばあちゃんを救急に連れて行ったり、
専門病院に連れて行ったり、病院三昧。
***
永住権申請の為の身体検査を火曜日に終えた翌朝、
「今日もてきぱきと用事と仕事を片付けよう!」
と気持ちよく朝食を食べ終えた時・・・・
デニ君のお母さん(リンダ)から電話が。
彼女の話は長かったのですが、要約すると
おばあちゃんに脳梗塞の兆候が見られるから、
ER(救急)にすぐに連れてって欲しい、との事。
この日の前日から、リンダは旦那の出張に着いて行き、
2時間ほど離れた町に滞在中。
その出掛けに脳梗塞らしき兆候に気づいたそう。
(だったらなぜ出掛けた???)
朝の起きたての頭で、状況把握にしばらく時間がかかり、
「脳梗塞の兆候=それは大変だ」と判断してから、
すぐに歯医者以外の全ての用事をキャンセルし、支度をして、
おばちゃんを連れて、デニ君と総合病院のERへ向かいました。
この近辺のERはEmergencyでも対応が遅いことで有名。
先日も、胸の痛みを訴えてERに来た男性が、
8時間も待たされた末、待合室で亡くなっているが発見されたり・・・
ちなみにそのERに行ってきました。
11時頃に着いて、病院を出たのが大体4時半ぐらい。
CTスキャンの結果は、異常なしで一安心。
でも一応、後日専門医に診てもらうように、と言われました。
ERは人が出たり入ったり、看護婦が叫んでいたり、患者が叫んでいたり、
救急車から担架に乗った人達が運ばれたり・・・
仕事でいるのなら別なのかもしれませんが、
付添い人としているには神経を消耗するところですね。
神経もたくさん使ったので、家に着いたらぐったりでした。
そして、今朝。
前日の疲れから、ちょっと寝坊をしていると電話の音。
Caller IDを確認するとおばちゃん。
「何かあったのか!?」とあわてて電話を取ると、
前日のERの医者から紹介された専門医から連絡があり、
今日9時15分に来るように言われた、との事。
何かあったのではないか、と思ったので、とりあえず一安心。
頭の中では今日するべき用事を考え、
あと30分で支度する段取りを考え、
心よく付き添いを引き受けました。
おばあちゃんは、申し訳なさそう。
今日も一日潰れるのは、確かにつらいけど、
おばあちゃんが悪いわけではないし、
命にかかわることなので、ここは腹をすえ、
一切のネガティブな感情を一掃。
この専門医のいる病院は、車で20-30分の距離にあります。
30分くらい待たされただけで、専門医に診てもらう事ができました。
結果は、脳梗塞の心配なし。
これで本当に安心しました。
しかも、1時間以内で全てが終了。奇跡!
***
おばあちゃんはとてもエレガントで、礼儀のある素敵な人です。
なので無理して「大丈夫」なんて言っていたけど、
娘(リンダ)が不在で、一人っきりでとても心細かった事と思います。
だから今回、私達がおばあちゃんの助けになれたのは、本当に嬉しいです。
でも、リンダ・・・一言いわせて。
心配していろいろと私達に「指示」「提案」をしてきたリンダ。
実の親だし、気持ちは分かる。
でも、そんなに心配なら側にいてあげようよ。
前日に脳梗塞の兆候を見たのなら、家に残ってあげようよ。
毎回旦那について、遊びがてら出張に行っているんだから、
今回くらいは残ってあげたらよかったでしょう。
実の母親ですよ。
なんて思ったのもつかの間、ここ数日間は慌しすぎました。
デニ君のおばあちゃんを救急に連れて行ったり、
専門病院に連れて行ったり、病院三昧。
***
永住権申請の為の身体検査を火曜日に終えた翌朝、
「今日もてきぱきと用事と仕事を片付けよう!」
と気持ちよく朝食を食べ終えた時・・・・
デニ君のお母さん(リンダ)から電話が。
彼女の話は長かったのですが、要約すると
おばあちゃんに脳梗塞の兆候が見られるから、
ER(救急)にすぐに連れてって欲しい、との事。
この日の前日から、リンダは旦那の出張に着いて行き、
2時間ほど離れた町に滞在中。
その出掛けに脳梗塞らしき兆候に気づいたそう。
(だったらなぜ出掛けた???)
朝の起きたての頭で、状況把握にしばらく時間がかかり、
「脳梗塞の兆候=それは大変だ」と判断してから、
すぐに歯医者以外の全ての用事をキャンセルし、支度をして、
おばちゃんを連れて、デニ君と総合病院のERへ向かいました。
この近辺のERはEmergencyでも対応が遅いことで有名。
先日も、胸の痛みを訴えてERに来た男性が、
8時間も待たされた末、待合室で亡くなっているが発見されたり・・・
ちなみにそのERに行ってきました。
11時頃に着いて、病院を出たのが大体4時半ぐらい。
CTスキャンの結果は、異常なしで一安心。
でも一応、後日専門医に診てもらうように、と言われました。
ERは人が出たり入ったり、看護婦が叫んでいたり、患者が叫んでいたり、
救急車から担架に乗った人達が運ばれたり・・・
仕事でいるのなら別なのかもしれませんが、
付添い人としているには神経を消耗するところですね。
神経もたくさん使ったので、家に着いたらぐったりでした。
そして、今朝。
前日の疲れから、ちょっと寝坊をしていると電話の音。
Caller IDを確認するとおばちゃん。
「何かあったのか!?」とあわてて電話を取ると、
前日のERの医者から紹介された専門医から連絡があり、
今日9時15分に来るように言われた、との事。
何かあったのではないか、と思ったので、とりあえず一安心。
頭の中では今日するべき用事を考え、
あと30分で支度する段取りを考え、
心よく付き添いを引き受けました。
おばあちゃんは、申し訳なさそう。
今日も一日潰れるのは、確かにつらいけど、
おばあちゃんが悪いわけではないし、
命にかかわることなので、ここは腹をすえ、
一切のネガティブな感情を一掃。
この専門医のいる病院は、車で20-30分の距離にあります。
30分くらい待たされただけで、専門医に診てもらう事ができました。
結果は、脳梗塞の心配なし。
これで本当に安心しました。
しかも、1時間以内で全てが終了。奇跡!
***
おばあちゃんはとてもエレガントで、礼儀のある素敵な人です。
なので無理して「大丈夫」なんて言っていたけど、
娘(リンダ)が不在で、一人っきりでとても心細かった事と思います。
だから今回、私達がおばあちゃんの助けになれたのは、本当に嬉しいです。
でも、リンダ・・・一言いわせて。
心配していろいろと私達に「指示」「提案」をしてきたリンダ。
実の親だし、気持ちは分かる。
でも、そんなに心配なら側にいてあげようよ。
前日に脳梗塞の兆候を見たのなら、家に残ってあげようよ。
毎回旦那について、遊びがてら出張に行っているんだから、
今回くらいは残ってあげたらよかったでしょう。
実の母親ですよ。