『いい空間。』

ねこ(Chovy)から目線。

おれっちChovyの小さい頃の話。~お昼寝♪~

2015-07-22 | Chovy's History(ねこ日記)
だいぶん…新しい生活にも慣れてきて

Leeleeのお腹?おひざ?の上で

まったりするのが

大好きだったなあ~





Zzz~♪  Zzz~♪  Zzz~♪

Zzz~♪  Zzz~♪  Zzz~♪



Zzz~♪  Zzz~♪  Zzz~♪



Chovy:小さい頃!かわいいでしょ。


(Leelee:確かに。小さい頃はかわいいね。


Chovy:ん?小さい頃だけ?



~つづきはまた来週水曜日ごろ~

おれっち Chovy と Leelee の出会い(4)

2015-07-01 | Chovy's History(ねこ日記)


(先週のつづき)

 

おれっちはまだ小さかったので、

夜、さみしくなって、泣きながら、必死にLeeleeのことを呼んでしまった。


Leelee ママ:外で子猫の声がするね。


(Leelee ママ がおれっちの秘密基地に近づいてきた。


Leelee ママ:ちょっと!Leelee !これはどういうこと!


(Leelee ママ の目がまんまるになっている。)      


Leelee :どうも、行くところがないみたいなんだけど。うちで一緒に…

Leelee ママ:ぽん太が天国にいった時に、すごく悲しい思いをして辛かったんだよ。

      だからもうあんな思いをしたくないの!


(Leelee ママとLeelee が大きな声で言い争ってた。おれっちは静かにしてた。)


Leelee :・・・・・


(Leelee ママは家に入ってしまった。おれっちたちをおいて…。


(Leelee がおれっちをじっと見つめてぎゅっとした。おれっちの頭の上に冷たい水滴が降ってきた。)


Leelee :こんなに小さいのに。このままにしてたら、きっと天国にいっちゃうよ。





(そんなにぎゅってしたら息が苦しくて、天国にいっちゃうよう


・・・・・・・・・・
 
 
(Leeleeママが戻ってきた。)


Leelee ママ:もうしょうがないね。ほんと…その歳で小学生みたいに泣いて。


・・・・・・・・・・ 


結局!おれっちの頭の上に降った水滴のおかげで、Leelee ママの家に入れた。



はいポーズ!



初めてカメラとかで記念撮影した。ちょっと緊張した。

こうして…おれっちは、Leelee (おれっちよりかなりでっかいねこ?) と一緒に暮らせることになった。


~つづきはまた来週水曜日ごろ~