新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

一神教と多神教 西洋と東洋

◯◯◯◯教学なる講義が必修科目になっていた大学に通ってました。


そこでは宗教に毒されていない歴史としての宗教が講義されていました。


僕は基本的に試験時間は退出可能時間となる30分としてました。それ以上は無駄な時間です。覚えていない事は何時間かけても無駄です。出直しなさい!ですから。


まぁいつもの事として退出すべく試験監督の席に行くと大学では珍しく担当教授が座ってました。


僕の試験歴史に残る素晴らしい試験でした。設問は一問!解答欄はB4用紙一枚、裏にも書いて良いなら二枚ですね。




貴方にとっての宗教についてのべよ。
でしたね。一問は!それだけです。
僕には30分と言う解答時間があります。答えの欄は一枚としました。


鎌倉の初詣風景(近場なので)から始まり世界観へ話は進みます。
大学の試験とはこうでなくては、、、一般論的答えを書くのでは高校生、何故を論じるのが大学ではないでしょうか?


一神教をうたうキリスト教でも矛盾点は感じている様で聖職者が神の手助けとして登場します。そもそもが地上にいる時のキリストさんですら人間ですからね。
多神教では逆に極悪人すら神様の方へ引き摺り込みます。試練ですか?






コメント一覧

鉄の道千年サムライ
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前にイザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が出雲に集まるのは、イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。
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