
僕が小学生の頃
50年は前になるのだ。

そんなるーくパパ少年は毎月学研の科学という雑誌を買って貰うのが楽しみだった。

毎月、いろいろなテーマで取り上げられる中に地球環境問題では石油の枯渇問題から脱ガソリン車のテーマの回があった。

当時、知られていた石油埋蔵量から今頃は石油が無くなっている世界だったと思う。

新しい油田の発見開発、新しい採掘方法で埋蔵量は増えている。

だがここに来ての環境問題で時は同じく脱石油が人類への壁として登場している。

当時の学研の科学スタッフの解決策として街中は電気自動車、長距離は水素自動車とのハイブリッド解答だったと記憶している。現状では乗用車は良いがトラックなどの大型車両は電気自動車は難しそうだ。
50年の時があったのに???
目先の利益に固執しずぎなのが敗因なのか?面白い世の中に進んでいる。