結婚した頃一緒に口紅を買いに行ったら同じ色にしか見えない赤で奥さんが悩んでいた。恐らくは世の中の男性で同様に識別出来る事は無い。色覚異常で無くとも男は識別能力が低い。
我が家のれいあは女の子だが犬なので赤は分からない。人間の趣味で赤い服を着ているが彼女には赤く無い。
電磁版、リアル本と2冊分の印税を漫画家さんに渡した僕です。
タイトルには蒼と青が含まれるが恐らくは青は1番よく見えている。紅葉にあまり被写体として興味を持つ事は無さそうな気がする。何でか?赤だから!
鮮やかさが一般人よりは鮮明に見えない。作中でも写真部の同級生からカマを掛けられて視覚異常だとバレてしまったが正常者だと主張している漫画家さんもほぼ色の無い漫画という表現手法ですがココは注意しないとダメだね。
何が無く描いてしまう矛盾に、、、。
第二巻、三巻と続いてくれる事を願う読者です。あと気を付けなくてはいけないのはドラマ化やアニメ化だ。コレが足を引っ張る作者が多い様だ。リアル映像化が刺激となる方は良いのだが満足したらそこで終わり。