
生産をするには一定数の人員が必要だ。機械化が進んでも0にするのは危険すぎる。

土日には満車だったスーパーの駐車場も金曜日の午前中はガラガラだ。分散型の休みにすれば一定の保安要員だとか営業要員の人数さえ抑えれば少ないスペースでも営業できる。

安息日を宗教上決められたイスラム教、キリスト教等から始められた西洋的な考え方だ。

農耕民族たる日本!それこそ毎日働いてはいたが同時に休んでいた。雨でも降れば休み、雪でも降れば休み。その後に補修点検を兼ねて労働だろう。

時間に縛られる今とは違う。必要なことさえ終わらせれば良いのだから。

先ずは働き方改革の一歩目は学校教育改革だな。7日間のうち5日(現在は、、、)行けばカリキュラムが完了するシステム作りで先生達の働き方改革がスタートとなる。

その為には労働者の確保が難しい。そこに機械化、ロボットの参入する余地がある。人は機械に使われているのではなく使う側なのだ。