新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

どうしてもうな丼食べたくて!

江戸前のうなぎは蒸してから焼く事でふっくら感を楽しむ食材です。


対して関西風はうなぎを蒸す工程を省いてカリカリに焼くそうですね。先日お邪魔した川越ではうなぎ屋さんの看板を多く見ました。名物なのでしょうね。


あちらでは食べなかったですがやはりうな丼食べたくなっだけどお金の関係もあって松屋で食べました。


残念ながらお値段に合ったうな丼でした。うなぎは元々が高かった食材ですがやはり松屋の倍、いや三倍、4倍出さなくては美味しいうな丼は無理っぽいと感じました。


◯◯監修とかで売り出していた頃と比べても落ちますね。なんと無く出してますを越えていません。


イメージの中のうな丼いや鰻重は江戸のイメージでしょう。芝居小屋があった浅草とか江戸情緒の料理です。


江戸時代にあっても鰻重は高級品みたいです。熱々の鰻を提供する為に熱々のご飯の上に鰻を乗せたのが鰻重の始まりと聞いた覚えがあります。


老舗ではお客様が来てから料理を始める、ご飯も炊き始める時間のかかる料理でした。鰻重のご飯は保温材!
それが一緒に食べたら美味いから始まった料理です。


ぼくが子供の頃の東京では魚屋さんで鰻やドジョウを捌いてました。浅草辺りではトジョウも有名でしたね。あとはアサリ!
深川飯としてアサリ飯出してます。


外国人観光客がすき焼きや鮨などで喜んでいるうちは良いのですがこの領域の江戸料理に関心を待たないことを願うばかりです。(バレてるかな?)










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