iPhone等は内部記録媒体になっていますね。

何で今でもフロッピーディスク使っているのか不明ですがレコードよのうな円盤が紙のケースに入った8インチ、5インチなんかを会社で使ってました。後に3.5インチ(プラスチックケース)を使ってました。1MG程度の容量なので今だとデジカメ写真1~2枚が限度ですね。

文章ならそこそこのページ数をカバー出来ますけど写真なんか入れたら即パンクです。
ドクター中松氏が発明したとかアピールしてますけどIBMが開発したとの話です。中松氏のアイデアを何処まで具現化したのか不明。

そんな時代を知る者としては記録媒体の進歩は夢のようです。
反面、心配事も発生します。
紙媒体は保管が良ければ千年!ここまで望まなくても百年単位で持ちます。物理的なレコード、初期の写真などは百年は持っています。テープ等の磁気媒体はそんなに持ちません。

見るのに機械が必要だったりします。VHS等のビデオテープ状態。文明がもし一時的に衰退したら20世紀から21世紀の記録は無かったように思われるかも知れませんね。

失われた歴史!
日本も漢字が中国から導入されるまで文字が無かったと言われますが消されたのかな?