新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

モノクロ! ユニクロじゃないよ?

フィルムカメラの頃は時代に逆らってモノクロだった。既にカラーも自分で出来る時代ではあったが学生には費用がかかる。



今はデジカメの時代。
20世紀の終わりに出始めてパソコンの普及と共に広がった。



20世紀には産まれて育ったモノクロフィルム、やがてカラーフィルムになったが粋がった学生写真撮影にはモノクロだ。



僕の好きなフィルムはコダック社のトライX。ISO400だが少し粒子が荒い印象からISO100で撮影した。(ISOで書いたが当時はASAと表記していたな。)
そんな時見掛けたのがこのミニコピーフィルム。


僕の使ったのはこの先代のフィルム。
まだ当時はコピー機は普及しておらず写真複写でコピーしていたのでコントラストは敢えて高く光への反応も人工光に振っていたので普通撮影ではISO6での撮影となった。手ぶれ補正技術の無かった時代にこの低感度はかなりハードな条件だったな。



たが解像力重視のコピー用なのでバッチリハマれば粒子の細かい綺麗な写真が撮れた。



写真師が幕末から明治に掛けて撮影した写真レベルの低感度?(もっと低いかな?)
高感度ギラギラの写真も低感度しっとりの写真も共に普通じゃないな。それが若さ!





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