新型コロナに勝つ!(るーくパパ&れいあ)

1:√2ぺーぱーは不思議なサイズだ!

僕らが日常、使っている紙はA4だと思います。小学生から大人まで使ってます。


僕が子供の頃から何十年前に役所の紙をA規格に統一するまで使われていたのはB規格の紙なんかもありましたが、、、


どちらも半分に折ると一つ下のサイズに成るのは不思議でしたね。よく考えてある!




B規格はA規格より大きかったです。学校のガリ版刷りのテスト用紙はB4でした。ノートはB5です。流石にB4のノートは、、、
少し大きな字で書きたい場合はA4使いましたね。


さて、このB規格ですが日本独自でしてほとんどの国はA規格です。
何故でしょう?このB規格は和紙のサイズを基準にしているからだそうです。


さすがです日本!紙を使う事は当時の先進国です。16世紀辺りまでのヨーロッパは遅れています。動物の皮に書いていたりですからね。羊皮紙とか言うのは紙名前の皮使いの名残りでしょうか?


ヨーロッパの紙はおそらくはエジプトのパピルス起源ですかね。中国発祥の紙を使ってたら、、、更には改造された日本の紙を使っていたらもう少しまともな聖書も残ったでしょうに、、、


中国なら水墨画とか古いのあるし日本でも古い文献とか出てきますもんね。(二千年は長いか?そこはヨーロッパも評価しなくては?)


フィルムと紙ですがサイズに食い違いがある。ライカ判の1:1.5より短い√2だから。
さらに言えば写真をプリントする相手は雑誌などの紙媒体だ。ノートより縦は短い印象がある。1:√2>8:10、10:12だとかA規格とは違う規格だ。前に買いた4:5(しのご)と同じ比率だ。大昔のフィルムの方が印刷にはマッチしている。









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