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幣立神宮の地
(
池のカモ
)
2016-04-21 22:14:24
失礼します。取り上げておいでの幣立神宮は、自分の地図探訪では、九州大分水嶺上にも位置しています。すなわち幣立神宮の地、大野に北を向いて立てば、雨傘の左半分から落ちる雨しずくは緑川にあつまり山都町、美里町、甲佐町、熊本平野をぬけ有明海、そうして東シナ海へと注ぎます。
他方右側の雨は五ヶ瀬川で高千穂町へ運ばれ延岡の河口から太平洋へたどり着きます。
このあたり、九州がもっともくびれた地溝帯は、北東から西南に中央構造線が通じ、そこを南北に九州大分水嶺が交差して走っています。この分水嶺は南へは九州脊梁山脈をかけのぼり、北へは阿蘇南外輪山の南斜面を長谷(ながたに)峠へ向かい、外輪山リム伝いに北外輪山城山展望台(手野国造神社ちかく)から瀬の本高原をやまなみハイウェイと重なりながら北上、九重山地へ向かいます。
地を読むことのできた昔の人の力に驚くばかりです。
Unknown
(
luca
)
2016-04-23 11:24:15
ほんとうに そうですね。
そして わたしは 現在の日本人のなかにもそのチカラは眠っていると信じて疑わないのですが いかがでしょうか?
見えないモノを見る 感じるチカラ 正しいコトを知るチカラ
見えないモノがあると信じること 自分の中の封印を各自がほどくなら 日本は まだ だいじょうぶ。
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他方右側の雨は五ヶ瀬川で高千穂町へ運ばれ延岡の河口から太平洋へたどり着きます。
このあたり、九州がもっともくびれた地溝帯は、北東から西南に中央構造線が通じ、そこを南北に九州大分水嶺が交差して走っています。この分水嶺は南へは九州脊梁山脈をかけのぼり、北へは阿蘇南外輪山の南斜面を長谷(ながたに)峠へ向かい、外輪山リム伝いに北外輪山城山展望台(手野国造神社ちかく)から瀬の本高原をやまなみハイウェイと重なりながら北上、九重山地へ向かいます。
地を読むことのできた昔の人の力に驚くばかりです。
そして わたしは 現在の日本人のなかにもそのチカラは眠っていると信じて疑わないのですが いかがでしょうか?
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