独りになったばかりの頃、、
カラダも、、ココロも、、支えがないと倒れてしまいそうだった。
何かに縋り、、誰かにもたれ、、ココロの拠り所を探し求めていた・・・
少女のころ、、
友達の家の近くに、外人の牧師さんがいる教会があった。
緑の芝生は白い柵で囲まれ、中では金髪の小さな女の子が遊んでいた。
なぜかその光景が頭にうかび、、
あの幸せそうな場所に行けば、、私は救われると、、本気で思い込んだりもした。
でも、、
なんの、、行動にもうつせぬまま、、辿り着いたのが、、
般若心経
うろ覚えの・・・色即是空、、空即是色・・・の言葉に憧れの気持ちを抱き
意味もわからぬまま、、
掲諦掲諦波羅掲諦 波羅僧掲諦菩提娑婆訶
と、、何度となく、、何十回となく唱えた。。
あの頃はきっと、、普通の思考回路が断絶していたんだろう・・・
カラダも、、ココロも、、支えがないと倒れてしまいそうだった。
何かに縋り、、誰かにもたれ、、ココロの拠り所を探し求めていた・・・
少女のころ、、
友達の家の近くに、外人の牧師さんがいる教会があった。
緑の芝生は白い柵で囲まれ、中では金髪の小さな女の子が遊んでいた。
なぜかその光景が頭にうかび、、
あの幸せそうな場所に行けば、、私は救われると、、本気で思い込んだりもした。
でも、、
なんの、、行動にもうつせぬまま、、辿り着いたのが、、
般若心経
うろ覚えの・・・色即是空、、空即是色・・・の言葉に憧れの気持ちを抱き
意味もわからぬまま、、
掲諦掲諦波羅掲諦 波羅僧掲諦菩提娑婆訶
と、、何度となく、、何十回となく唱えた。。
あの頃はきっと、、普通の思考回路が断絶していたんだろう・・・