この日記は、前回の続編です。
槇原敬之 コンサートツアー2006
「LIVE IN DOWNTOWN」
4/20(木)＠大阪厚生年金会館
のコンサレポ日記<その２>です。
ネタバレ全開なので、
見たくない人は見ないで下さい。
あ、夏にスカパーで最終公演の模様が放映されるみたいなので、
それまで楽しみにしたい方は、やっぱり見ないで下さいネ。
以下ネタバレです。
というわけで、第一部終了。
そんで、休憩へ。
今回のおしっこタイム休憩は、おしっこ行ってる場合じゃないくらい、凝ってた。
１にナイス、２にナイス、３、４、にナイス、５にナイス。
というわけで、マッキーのツアーグッズの通販風CM。
チャンネルをがちゃがちゃ回すようなTVで、見てる感じ。
おぐおぐと、マッキーがマッキー坊やのＴシャツで、ちゃぶ台囲んでしょーとこんとなテイスト。
たっぷり楽しんで見た後、少しして第２部のスタート。
<月の石>
ん。。。。ん？？？どうした、マキハラノリユキ。なんだその不安定さは。
これはあたしの勝手な耳の異常なのか、脳ミソの異常なのか、
すこし、っていうか、少しよりもうちょっとくらい、音痴やったぞ。
音が外れていたり、息が続かんかったり。
これは今日だけなんか？CDが自己ベストやったんか？
なんで、こんな歌いにくい歌作ったんやろ、マッキー。ってぼんやり思ってた。
マッキーのコンサに来て、初めて歌が頭に残らんかった。
<親指を隠さずに>
これって実話なんだよとのこと。
マッキー元に戻った。あたしの耳の異常が治まっただけか？
照明のせいか(明りの色は覚えてへんけど、多分)、オレンジの夕方な感じやったので、余計に映像が頭に浮かんだ。
<ほんの少しだけ>
HOME MADE 家族との接触の話から、僕音の対談の話にわたって、この曲にたどり着くまでのやり取りの話をしてくれた。
密かに、あたしもスペースシャワーTVのゴゴイチで、HM家族の特集前後から、
「あいあいあいあ～ぁいあいことばはピースとピース、にゃーっ」(←違う？)
と耳に残ってて、歌詞も日本語の多い、わての好きなラップやのぉって思ってたのさ。
で、マッキーが一緒にやるって言い出したときは「ワッショーイ」でした。
で、とても楽しみにしておりました、この曲
メロリ、メロリ。
２階席の最前列やったので、もうちょっとで、下に転落するくらい盛り上がった。
一人で。ええ、独りですが何か？
もう一回聞きたいくらいメロリ。
<店じまい>
「ほんの少しだけ」から立ち上がってキテいたあたしに、ハイオク給油。
演出的にも、クラっとくるぐらいステキで。生々しさがものすごく納得できて。
後々、ネタバレをちょい見したところ、最後が、初日は違ったとのこと。
どんなんやったのかは、体感してみんとわからんけど、今日のがいいと思う。
<NAKED>
どんどん汗ばんでおります。
ところで、
今回のアルバムは、最初あんまりにも意味と言葉が盛り込みすぎてて、
筋だらけのセロリみたいやった(セロリ＝好物)。
でも、刻んで食べたらやっぱしうまかった。
音的にはすっごい好みで、EXPLORERよりも、こっちの方が好き。
んで、この曲もがっつりいただきました。ウマーーーーーー。
<ゥンチャカ>
ダンナは「あのズンドコっていうの歌わはんの？」と言っていた。
間違っています。「ゥンチャカ」です。脳ミソの容量早く増やしてください。
多分盛り上がるんやろうなって思ってたけど、すごかったですな。
多分100％すべての人が笑ってたと思う。イイコトや。
ネタバレ見んと行ってよかった
。なかなか衝撃的でした。
<スポンジ>
熱いです。そして暑いです。汗が、汗が。。。
歌詞は、風呂掃除の鼻歌やのに、前曲の余韻も相まって、
みんな壊れ気味でしたね。例にも漏れずあたしも壊れてましたが。
<ココロノコンパス>
アルバムの曲の入りがとても好き。(←多分セレブのことを思い出すからやと思う)
でも、ちゃうかったような気がする。でも、全然OK。
「ほんの少しだけ」から、この曲まで、超いいかんじ。
。
<星の光>
密かにとても楽しみにしていたこの曲。
ん・・・・？どうした、マキハラノリユキ。
またあたしの耳はイカレたんか？音(歌)が微妙なんですが。。。。
軽く息が上ってる上に、乱れた(笑)音程。
マッキーのコンサに来て、歌が頭に残らんかったんは2回目。どちらも今日
フルコースディナーの、デザートのチョコケーキの上に乗っかっていた、
その、最後に取っておいたガナッシュが、アーモンドやったような軽いがっかり感。まぁ、アーモンドも嫌いじゃないからまぁ、いいんやけどさ。お料理おいしかったしさ。。。。。残尿感。
と、ここで、第２幕終了。
その拍手のままアンコールの拍手へ。
ちょっと長くも感じた暗闇での手拍子の中、紗幕が上った。
アンコール
<明けない夜が来ることはない>
ぼーっと、あぁ、いい選曲やなぁ。と。
ガナッシュは残念やったけど、お土産付きやから、いいよ。満足さ♪って感じ。
初めて聞いた時は、飲み込みにくかったけど(全てにおいて)、とてもすんなり聞けた。おー、ファンキーマッキー(＠なるとも)
<五つの文字>
とても朝！！！！！って感じの曲やなぁ。
歌詞の内容も、曲の感じも、歌うマッキーも、どれもこれもいい感じやのに、
何故か頭の中をすり抜けていった。はっっ、あたしの頭も容量不足か
<世界にひとつだけの花>
シメはこれですか。好きやで、全然嫌いじゃないねんで、この曲。
盛り上がるしさ。いい歌やしさ。
でも、なんか、上手く言えへんねんけど、何かちょっとだけちゃうねん。
100点満点でいえば1点くらいだけ、何かちゃうねん。
言葉にできひんのがもどかしいねんけど、、、
しいて言えば、若干カラーの違うものが来たというか。。。。
今回のコンサ、かなり凝ってたし、演出も舞台もがっつり下町でどっぷり浸かれた。
やのに、コレだけが質感が違うというか。あ"～～～～～、うまく書けへん。
最後ちょっと余韻に浸りたかったのに、会場整備のスーツの兄ちゃんが、
「早く出てください。館内清掃するからロビーへ行ってください」
と、わーわー言うので、舞台上で流れる最後の映像が見れんかった。
神戸では追い出されませんように
。
総括
色々思ったり、考えたり、色々あったけど、
とても満足。「本日ハ～」からコンサ通い始めて、
まだ一番は「本日ハ～」やけど、それに近いくらい好きなコンサやった。
来てよかったし、出してくれたダンナに感謝。
会場出てすぐダンナに電話して、
「きょうは出してくれてアリガトウ」って言うた。
ダンナは初め「？」って感じやったけど、
「楽しかった？」って聞いてくれたから
「うん。ほんっっっとに楽しかった。」って言うた。
そしたら「よかったやん。」って。
なんてこと無いやりとりやし、アタリマエなやり取り。
でも何となく「楽しかった」よりも先に「アリガトウ」を伝えたかった。
そんな気分で帰った。
次は神戸楽しみ
長々と読んでくれたアナタ。おおきに！
それから、２階席Ｋ列50番台付近でノリノリトトロに遭遇された皆様。
目障りやったことでしょう。ゴメンナサイ
ノリノリトトロの右隣のおねぇさんへ。
勢い余ってなんどもバシバシたたいてゴメンナサイ。
後からおずおず誤った時に、笑顔で答えてくださった顔が、天使のようでした
ほんまにゴメンナサイです
槇原敬之 コンサートツアー2006
「LIVE IN DOWNTOWN」4/20(木)＠大阪厚生年金会館
のコンサレポ日記<その２>です。
ネタバレ全開なので、
見たくない人は見ないで下さい。
あ、夏にスカパーで最終公演の模様が放映されるみたいなので、
それまで楽しみにしたい方は、やっぱり見ないで下さいネ。
以下ネタバレです。
というわけで、第一部終了。
そんで、休憩へ。
今回のおしっこタイム休憩は、おしっこ行ってる場合じゃないくらい、凝ってた。
１にナイス、２にナイス、３、４、にナイス、５にナイス。
というわけで、マッキーのツアーグッズの通販風CM。
チャンネルをがちゃがちゃ回すようなTVで、見てる感じ。
おぐおぐと、マッキーがマッキー坊やのＴシャツで、ちゃぶ台囲んでしょーとこんとなテイスト。
たっぷり楽しんで見た後、少しして第２部のスタート。
<月の石>
ん。。。。ん？？？どうした、マキハラノリユキ。なんだその不安定さは。
これはあたしの勝手な耳の異常なのか、脳ミソの異常なのか、
すこし、っていうか、少しよりもうちょっとくらい、音痴やったぞ。
音が外れていたり、息が続かんかったり。
これは今日だけなんか？CDが自己ベストやったんか？
なんで、こんな歌いにくい歌作ったんやろ、マッキー。ってぼんやり思ってた。
マッキーのコンサに来て、初めて歌が頭に残らんかった。
<親指を隠さずに>
これって実話なんだよとのこと。
マッキー元に戻った。あたしの耳の異常が治まっただけか？
照明のせいか(明りの色は覚えてへんけど、多分)、オレンジの夕方な感じやったので、余計に映像が頭に浮かんだ。
<ほんの少しだけ>
HOME MADE 家族との接触の話から、僕音の対談の話にわたって、この曲にたどり着くまでのやり取りの話をしてくれた。
密かに、あたしもスペースシャワーTVのゴゴイチで、HM家族の特集前後から、
「あいあいあいあ～ぁいあいことばはピースとピース、にゃーっ」(←違う？)
と耳に残ってて、歌詞も日本語の多い、わての好きなラップやのぉって思ってたのさ。
で、マッキーが一緒にやるって言い出したときは「ワッショーイ」でした。
で、とても楽しみにしておりました、この曲
メロリ、メロリ。
２階席の最前列やったので、もうちょっとで、下に転落するくらい盛り上がった。
一人で。ええ、独りですが何か？
もう一回聞きたいくらいメロリ。
<店じまい>
「ほんの少しだけ」から立ち上がってキテいたあたしに、ハイオク給油。
演出的にも、クラっとくるぐらいステキで。生々しさがものすごく納得できて。
後々、ネタバレをちょい見したところ、最後が、初日は違ったとのこと。
どんなんやったのかは、体感してみんとわからんけど、今日のがいいと思う。
<NAKED>
どんどん汗ばんでおります。
ところで、
今回のアルバムは、最初あんまりにも意味と言葉が盛り込みすぎてて、
筋だらけのセロリみたいやった(セロリ＝好物)。
でも、刻んで食べたらやっぱしうまかった。
音的にはすっごい好みで、EXPLORERよりも、こっちの方が好き。
んで、この曲もがっつりいただきました。ウマーーーーーー。
<ゥンチャカ>
ダンナは「あのズンドコっていうの歌わはんの？」と言っていた。
間違っています。「ゥンチャカ」です。脳ミソの容量早く増やしてください。
多分盛り上がるんやろうなって思ってたけど、すごかったですな。
多分100％すべての人が笑ってたと思う。イイコトや。
ネタバレ見んと行ってよかった
。なかなか衝撃的でした。<スポンジ>
熱いです。そして暑いです。汗が、汗が。。。
歌詞は、風呂掃除の鼻歌やのに、前曲の余韻も相まって、
みんな壊れ気味でしたね。例にも漏れずあたしも壊れてましたが。
<ココロノコンパス>
アルバムの曲の入りがとても好き。(←多分セレブのことを思い出すからやと思う)
でも、ちゃうかったような気がする。でも、全然OK。
「ほんの少しだけ」から、この曲まで、超いいかんじ。
。<星の光>
密かにとても楽しみにしていたこの曲。
ん・・・・？どうした、マキハラノリユキ。
またあたしの耳はイカレたんか？音(歌)が微妙なんですが。。。。
軽く息が上ってる上に、乱れた(笑)音程。
マッキーのコンサに来て、歌が頭に残らんかったんは2回目。どちらも今日
フルコースディナーの、デザートのチョコケーキの上に乗っかっていた、
その、最後に取っておいたガナッシュが、アーモンドやったような軽いがっかり感。まぁ、アーモンドも嫌いじゃないからまぁ、いいんやけどさ。お料理おいしかったしさ。。。。。残尿感。
と、ここで、第２幕終了。
その拍手のままアンコールの拍手へ。
ちょっと長くも感じた暗闇での手拍子の中、紗幕が上った。
アンコール
<明けない夜が来ることはない>
ぼーっと、あぁ、いい選曲やなぁ。と。
ガナッシュは残念やったけど、お土産付きやから、いいよ。満足さ♪って感じ。
初めて聞いた時は、飲み込みにくかったけど(全てにおいて)、とてもすんなり聞けた。おー、ファンキーマッキー(＠なるとも)
<五つの文字>
とても朝！！！！！って感じの曲やなぁ。
歌詞の内容も、曲の感じも、歌うマッキーも、どれもこれもいい感じやのに、
何故か頭の中をすり抜けていった。はっっ、あたしの頭も容量不足か
<世界にひとつだけの花>
シメはこれですか。好きやで、全然嫌いじゃないねんで、この曲。
盛り上がるしさ。いい歌やしさ。
でも、なんか、上手く言えへんねんけど、何かちょっとだけちゃうねん。
100点満点でいえば1点くらいだけ、何かちゃうねん。
言葉にできひんのがもどかしいねんけど、、、
しいて言えば、若干カラーの違うものが来たというか。。。。
今回のコンサ、かなり凝ってたし、演出も舞台もがっつり下町でどっぷり浸かれた。
やのに、コレだけが質感が違うというか。あ"～～～～～、うまく書けへん。
最後ちょっと余韻に浸りたかったのに、会場整備のスーツの兄ちゃんが、
「早く出てください。館内清掃するからロビーへ行ってください」
と、わーわー言うので、舞台上で流れる最後の映像が見れんかった。
神戸では追い出されませんように
。総括色々思ったり、考えたり、色々あったけど、
とても満足。「本日ハ～」からコンサ通い始めて、
まだ一番は「本日ハ～」やけど、それに近いくらい好きなコンサやった。
来てよかったし、出してくれたダンナに感謝。
会場出てすぐダンナに電話して、
「きょうは出してくれてアリガトウ」って言うた。
ダンナは初め「？」って感じやったけど、
「楽しかった？」って聞いてくれたから
「うん。ほんっっっとに楽しかった。」って言うた。
そしたら「よかったやん。」って。
なんてこと無いやりとりやし、アタリマエなやり取り。
でも何となく「楽しかった」よりも先に「アリガトウ」を伝えたかった。
そんな気分で帰った。
次は神戸楽しみ長々と読んでくれたアナタ。おおきに！
それから、２階席Ｋ列50番台付近でノリノリトトロに遭遇された皆様。
目障りやったことでしょう。ゴメンナサイ
ノリノリトトロの右隣のおねぇさんへ。
勢い余ってなんどもバシバシたたいてゴメンナサイ
。後からおずおず誤った時に、笑顔で答えてくださった顔が、天使のようでした
ほんまにゴメンナサイです
