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Unknown
(
Unknown
)
2007-06-12 17:01:47
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : 介護の「社会化」というレトリック
http://amesei.exblog.jp/5597783/
Unknown
(
Unknown
)
2007-06-12 17:22:43
らくちんランプ: グッドウィルの折口会長と、安倍晋三との関係
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/5721960.html
■財務アナリストの雑感■ グッドウィル・ハンティング
http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/e7f70b1a13b84f1ce7ace62f01a76519
■財務アナリストの雑感■ コムスン問題の「裏」を考える
http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/3f317768b0f4aa317fba0ef7298a9f57
■財務アナリストの雑感■ グッバイ、コムスン。~介護から悔悟へ~
http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/68a617c6f98cc4b17ab1ef8997419cad
Unknown
(
Unknown
)
2007-06-12 17:28:01
■財務アナリストの雑感■ 居酒屋コムスン 「ハイッ!よろこんで」
http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/ecf2bf4f28080b9335ed93bbac4d0b28
非営利分野
(
うずら
)
2007-06-14 00:09:13
福祉・介護・教育・防衛・医療の分野は本来は非営利分野であって、民営化(会社形態)による市場原理(株主のための利益追求)では無理だと思います
仮にワタミが引き受けても、コムスンと同じ問題が起こる可能性が高いような気がします
国が監督責任を民営化という形で放棄しているのがバレバレですね(他の分野でも同じ)
これも要望書の一環でしょうか!?
コムスンを生み出した瀕死の介護業界
(
Unknown
)
2007-06-14 02:25:39
コムスンを生み出した瀕死の介護業界 ~1~/SAFETY JAPAN [特集]/日経BP社
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/230/
Unknown
(
pochi
)
2007-06-14 07:27:10
はじめまして
時々おじゃまさせていただいていました。
>コムスンの二の舞であってはなりません。だが、その保障は今のところまったくないといっても過言ではないようです
同感です。
TBさせていただきました。
社保庁の1日5000タッチ以上の制限について
(
Unknown
)
2007-06-14 08:10:18
らくちんランプ: 社保庁の1日5000タッチ以上の制限について
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/5754406.html
で、拾った情報。↓
目安箱:社保庁の1日5000タッチ以上の制限について
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0706/070613-11.html
【消えた年金】"一年以内の記録照合作業の完了"は嘘っぱち
(
ゴンベイ
)
2007-06-14 08:35:53
きまぐれな日々 おすすめリンク集
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-369.html
で、拾った情報。↓
「愛川欽也 パックインジャーナル」での、田岡俊次氏(ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員)の発言
【消えた年金】"一年以内の記録照合作業の完了"は嘘っぱち 1
http://www.youtube.com/watch?v=I6x5ROdHW28
【消えた年金】"一年以内の記録照合作業の完了"は嘘っぱち 2
http://www.youtube.com/watch?v=7x8mQ-zoO3c
おそらく医療法人に任せた方が。
(
silverjihn
)
2007-06-14 16:57:46
政府からの財源補助が比較的厚い一般病院でさえ経済的理由による医師数の不足から、現場の酷使や、24時間体制によるサービス維持が指摘されているそうなのに、自力運営による民間企業の介護分野への参入がいかに障壁の多いものかが顕著に出た出来事のように思います。
そもそも同社が理念として掲げていたQOLについても、それぞれの専門分野に精通したプロが協力して、より高度なサポート体制を考案して行く事が大学などで教えられている「あるべき姿」のようですが、どこまで現場実践できていたかが気になります。
お詫び行脚、テレビないんで観てないんですが、某掲示板の書き込みなどによると、経営者さん一人の責任にされているようで非常に可哀想ですが、やはり組織全体を統率するには、実務的な仕事内容や組織体質に明るい現場出身者が就任した方が望ましいのでしょう。
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2007-06-14 17:32:13
みなさん、たくさんの情報をお寄せいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。
>うずらさん
ご指摘のとおりだと私も考えています。
コムスンは当然、一括移譲がよいのでしょうが、ワタミも施設介護といっていますから、利潤追求の「可能性」のある、そしていくらかでもノウハウをもっているところしか、視野に入れていない感じですね。
>要望書の一環
かどうか、よく分かりませんが、介護保険はサービスを選択し利用料という形で自己負担を迫りますから、それまでの医療保険など社会保障に風穴をあけたといえるでしょうね。
国庫負担削減こそが大元のねらいなのですが。
>pochiさん
ありがとうございます。貴ブログに書き込みをさせていただきました。今後ともよろしく。
>silverjihnさん
今の介護保険制度で企業の論理で利潤追求しようとすれば土台、無理がある。
いきおいご指摘のように、ノルマを課したり、はたらく人たちの労働環境をいっそう劣悪なものにすることになる。折口氏はその意味でいい見本を世間に知らしめたと思います。コムスン移譲で、手挙げげをしている企業も、少なくともよく監視しないとダメですね。
コムスン問題の黒幕は厚生労働省
(
ゴンベイ
)
2007-06-16 13:59:35
この構図は「耐震強度偽造問題」と同じですね。
発信箱:コムスン問題の黒幕 中村秀明(経済部)-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070615k0000m070150000c.html
コムスンと折口雅博会長を糾弾し、社会的制裁を加えれば、すべて丸く収まるのか。不正請求で暴利をあげ、サービスの中身も劣悪なら。福祉でぬれ手であわを狙い、老人を食い物にしていたなら、話は単純だ。
しかし、コムスンの訪問介護分野は利益面で振るわず、ワタミの渡辺美樹社長に「老人ホームには関心があるが、訪問介護はいらない」と言われた。一方で、「24時間営業」など他社にないサービスが利用者に高く評価され、離島まで拠点を持つのはコムスンだけ。業界2位のニチイ学館は「24時間体制を全面的に引き継ぐのは無理だ」と語っている。
つまり、ディスコのノリを重視する野心家が、独自のサービスで顧客の支持を受けながら、社員に厳しいノルマを課し、不正を積み重ね、それでも採算に乗らないのが訪問介護事業と言える。さらに現場のヘルパーの多くは年収300万円未満で、離職率も高い。介護は、ビジネスとして職業として、夢も希望もないどころか、成り立っていないのが現実だ。
そもそも介護事業には、まっとうにやって利益を上げられる仕組みが備わってないふしがある。厚生労働省が06年度に、介護保険会計の健全性を維持するためとして業者への介護報酬を引き下げたせいと指摘する関係者は少なくない。
介護を「無償の奉仕」として家族や地域だけに押し付けるのでなく、「事業」として民間に委ねたはいいが、例によってお役所仕事に終始する厚労省こそ問題の黒幕ではないか。このままではやがて何十万、何百万人の介護難民が生み出される日がくる。
毎日新聞 2007年6月15日 0時10分
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2007-06-16 19:41:40
ゴンベイさんにまったく同感。つけくわえるところなど、一つもありません。
NOVAもそうでしょうが、補助金まで出して誘導するやり口をふくめて総点検が必要ですね。
最近、政府のやり口は、難民政策を通り越して棄民政策といってもよいような、ひどいものだと思っています。
戻しますか。
(
silverjihn
)
2007-06-18 01:04:10
社風について「結果さえ出していれば本社にもボトムアップで率直に改善提案ができる」「意外に風通しのよい会社である」とする意見もある。しかしながら、介護報酬不正請求や事業所指定不正取得発生の背景としては、むしろ社内チェックが十分機能せず、風通しが良好でなかったことが指摘されうる。まさにグッドウィル・グループの企業体質がパロマと同じではないかと言う指摘も経済評論家等からあがっている。(Wikipedia)
パロマの同族経営と、雅弘社長のやり方に垣間見られる共通点についてこんな意見もあるようです。
ところで、本題の介護事業については、日本は旧弊的な家族主義が存在し、お年寄り、子供に対するケアを家族のみの負担でカバーしようとする傾向が昔から見られたようで、まさにコムスンはそういう機能にも期待してプランを立てていたようですが、製造業などと違ってサービス性重視のNPO法人は本来非営利、かつ、サービスの受け手となる顧客の満足度が重要なので「量より質の仕事」かと思うのですが、社会福祉部門に結果主義を求めた事が無理の元だったんじゃないでしょうかね?
つまり、最初からコスト削減による「儲け」を見込んではいけない業種なんですよね。だから、コミュニティビジネス(こういう類の事業って行政主導がいいと思うんですが)とかも地味で、根気の要る仕事なんですよね。個人で介護サービスをやられている方も、本当に営利以外にやりがいを探されている方が多いし、ローコストであってもローリターンで継続性のある仕事ですよね。
サービスの提供者を自由主義的福祉レジームによる「市場」ではなく、ヨーロッパモデルに見られる地域共同体など相互扶助的なものが形成できればベターな気がします。今の日本では現実的が薄いかも知れませんが、かといって「大きな政府」時代に戻すというのも無理がある気がしますし、そのへん代議士達はどう考えているんでしょうか。
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2007-06-18 07:12:30
>本題の介護事業については、日本は旧弊的な家族主義が存在し、お年寄り、子供に対するケアを家族のみの負担でカバーしようとする
病院から地域へと患者の流れをつくろうとしたのでしょうが、地域の介護力がそれを支えるものにはなっていませんね。家族の介護する力は,所得低下のなかで共働きせざるをえない現状ですから。地域の医療も崩壊するといわれている現状では……。
介護保険の制度設計そのものが、国庫負担を低く抑えることを前提に、利用者の懐具合でサービスを選択するというものですから、利潤をあげようとすれば、事業者側は運営費用を低く抑えることしか方法がないわけです。まあ、お金を払ってサービスを選択できる人の割合そのものが限られているでしょうしね。
今後の高齢者の医療・介護をどう支えていくか、議論が必要ですね。私は、いま一度、国の予算をどこにつかうのか、どの路線がよいのかという大もとの議論がどうしても避けて通れないという気がします。
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サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
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■財務アナリストの雑感■ グッドウィル・ハンティング
http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/e7f70b1a13b84f1ce7ace62f01a76519
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■財務アナリストの雑感■ グッバイ、コムスン。~介護から悔悟へ~
http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/68a617c6f98cc4b17ab1ef8997419cad
http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/ecf2bf4f28080b9335ed93bbac4d0b28
仮にワタミが引き受けても、コムスンと同じ問題が起こる可能性が高いような気がします
国が監督責任を民営化という形で放棄しているのがバレバレですね(他の分野でも同じ)
これも要望書の一環でしょうか!?
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/230/
時々おじゃまさせていただいていました。
>コムスンの二の舞であってはなりません。だが、その保障は今のところまったくないといっても過言ではないようです
同感です。
TBさせていただきました。
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/5754406.html
で、拾った情報。↓
目安箱:社保庁の1日5000タッチ以上の制限について
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0706/070613-11.html
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-369.html
で、拾った情報。↓
「愛川欽也 パックインジャーナル」での、田岡俊次氏(ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員)の発言
【消えた年金】"一年以内の記録照合作業の完了"は嘘っぱち 1
http://www.youtube.com/watch?v=I6x5ROdHW28
【消えた年金】"一年以内の記録照合作業の完了"は嘘っぱち 2
http://www.youtube.com/watch?v=7x8mQ-zoO3c
そもそも同社が理念として掲げていたQOLについても、それぞれの専門分野に精通したプロが協力して、より高度なサポート体制を考案して行く事が大学などで教えられている「あるべき姿」のようですが、どこまで現場実践できていたかが気になります。
お詫び行脚、テレビないんで観てないんですが、某掲示板の書き込みなどによると、経営者さん一人の責任にされているようで非常に可哀想ですが、やはり組織全体を統率するには、実務的な仕事内容や組織体質に明るい現場出身者が就任した方が望ましいのでしょう。
>うずらさん
ご指摘のとおりだと私も考えています。
コムスンは当然、一括移譲がよいのでしょうが、ワタミも施設介護といっていますから、利潤追求の「可能性」のある、そしていくらかでもノウハウをもっているところしか、視野に入れていない感じですね。
>要望書の一環
かどうか、よく分かりませんが、介護保険はサービスを選択し利用料という形で自己負担を迫りますから、それまでの医療保険など社会保障に風穴をあけたといえるでしょうね。
国庫負担削減こそが大元のねらいなのですが。
>pochiさん
ありがとうございます。貴ブログに書き込みをさせていただきました。今後ともよろしく。
>silverjihnさん
今の介護保険制度で企業の論理で利潤追求しようとすれば土台、無理がある。
いきおいご指摘のように、ノルマを課したり、はたらく人たちの労働環境をいっそう劣悪なものにすることになる。折口氏はその意味でいい見本を世間に知らしめたと思います。コムスン移譲で、手挙げげをしている企業も、少なくともよく監視しないとダメですね。
発信箱:コムスン問題の黒幕 中村秀明(経済部)-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070615k0000m070150000c.html
コムスンと折口雅博会長を糾弾し、社会的制裁を加えれば、すべて丸く収まるのか。不正請求で暴利をあげ、サービスの中身も劣悪なら。福祉でぬれ手であわを狙い、老人を食い物にしていたなら、話は単純だ。
しかし、コムスンの訪問介護分野は利益面で振るわず、ワタミの渡辺美樹社長に「老人ホームには関心があるが、訪問介護はいらない」と言われた。一方で、「24時間営業」など他社にないサービスが利用者に高く評価され、離島まで拠点を持つのはコムスンだけ。業界2位のニチイ学館は「24時間体制を全面的に引き継ぐのは無理だ」と語っている。
つまり、ディスコのノリを重視する野心家が、独自のサービスで顧客の支持を受けながら、社員に厳しいノルマを課し、不正を積み重ね、それでも採算に乗らないのが訪問介護事業と言える。さらに現場のヘルパーの多くは年収300万円未満で、離職率も高い。介護は、ビジネスとして職業として、夢も希望もないどころか、成り立っていないのが現実だ。
そもそも介護事業には、まっとうにやって利益を上げられる仕組みが備わってないふしがある。厚生労働省が06年度に、介護保険会計の健全性を維持するためとして業者への介護報酬を引き下げたせいと指摘する関係者は少なくない。
介護を「無償の奉仕」として家族や地域だけに押し付けるのでなく、「事業」として民間に委ねたはいいが、例によってお役所仕事に終始する厚労省こそ問題の黒幕ではないか。このままではやがて何十万、何百万人の介護難民が生み出される日がくる。
毎日新聞 2007年6月15日 0時10分
NOVAもそうでしょうが、補助金まで出して誘導するやり口をふくめて総点検が必要ですね。
最近、政府のやり口は、難民政策を通り越して棄民政策といってもよいような、ひどいものだと思っています。
パロマの同族経営と、雅弘社長のやり方に垣間見られる共通点についてこんな意見もあるようです。
ところで、本題の介護事業については、日本は旧弊的な家族主義が存在し、お年寄り、子供に対するケアを家族のみの負担でカバーしようとする傾向が昔から見られたようで、まさにコムスンはそういう機能にも期待してプランを立てていたようですが、製造業などと違ってサービス性重視のNPO法人は本来非営利、かつ、サービスの受け手となる顧客の満足度が重要なので「量より質の仕事」かと思うのですが、社会福祉部門に結果主義を求めた事が無理の元だったんじゃないでしょうかね?
つまり、最初からコスト削減による「儲け」を見込んではいけない業種なんですよね。だから、コミュニティビジネス(こういう類の事業って行政主導がいいと思うんですが)とかも地味で、根気の要る仕事なんですよね。個人で介護サービスをやられている方も、本当に営利以外にやりがいを探されている方が多いし、ローコストであってもローリターンで継続性のある仕事ですよね。
サービスの提供者を自由主義的福祉レジームによる「市場」ではなく、ヨーロッパモデルに見られる地域共同体など相互扶助的なものが形成できればベターな気がします。今の日本では現実的が薄いかも知れませんが、かといって「大きな政府」時代に戻すというのも無理がある気がしますし、そのへん代議士達はどう考えているんでしょうか。
病院から地域へと患者の流れをつくろうとしたのでしょうが、地域の介護力がそれを支えるものにはなっていませんね。家族の介護する力は,所得低下のなかで共働きせざるをえない現状ですから。地域の医療も崩壊するといわれている現状では……。
介護保険の制度設計そのものが、国庫負担を低く抑えることを前提に、利用者の懐具合でサービスを選択するというものですから、利潤をあげようとすれば、事業者側は運営費用を低く抑えることしか方法がないわけです。まあ、お金を払ってサービスを選択できる人の割合そのものが限られているでしょうしね。
今後の高齢者の医療・介護をどう支えていくか、議論が必要ですね。私は、いま一度、国の予算をどこにつかうのか、どの路線がよいのかという大もとの議論がどうしても避けて通れないという気がします。