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Unknown
(
カタラクシー
)
2006-10-17 17:46:11
方程式は必ず解けるというものではないですね。
残余をどうするか?日本が率先して安全保障を提示すれば、ありもしない歴史認識を含めて反発する国があるというのにいまだに幻想を抱いている人が多くいるなんて、面白すぎますね。冷静な対応、大人の対応をしろとかいう人は何も考えていない、変化を望まない人と同義語ですね。
拉致問題から核問題へ問題は変わってしまった
(
ナラ
)
2006-10-18 06:56:24
今回の核実験で日本は核の脅威に晒されることになりました。
政治家は冷徹かもしれませんが、今、何をすべきか考えている筈です。
考えてもらわなくてはならない問題です。
拉致問題から核問題に外交問題はシフトしなければなりません。
何故ならば、一億二千万人の国民の命が人質にされているからです。
北朝鮮は、あと何年持つか時間の問題の状態にあります。
窮鼠猫を咬むではありませんが、暴\発する可能\性もあり正直、核問題を優先し外交を重ねていかないといけないと思います。
拉致問題は、一時期片隅に置かれるかもしれません。
しかし、北朝鮮が崩壊することになり統一が韓国主導のもとに果たされれば、拉致被害者は見つかりやすくなるだけでなく救出される可能\性も高くなるかもしれません。
今、中国は国境地帯に難民対策のために融刺鉄線を張り巡らしているとのことです。
戦争ではありませんが着々としたたかに崩壊後のことに対策をたて始めています。
日本は北朝鮮の崩壊後何ができるでしょうか?
その後の対策まで考えていかないといけないのではないでしょうか?
拉致問題は、一度、白紙にすることになることは残念な選択かもしれませんが、その選択をしなければならない転換期に差し掛かってることも事実なのかもしれません。
外交努力が大事
(
これお・ぷてら
)
2006-10-18 09:28:27
ナラさん、こんにちは。
国連で安保理決議が確認され、これを受けて日本では「周辺事態法」発動も検討されているようです。しかし、安保理決議はまさに非軍事的対応を確認したものであって、日米の軍事的行動を前提とする「周辺事態法」発動の検討は、国際世論にも反することではないでしょうか。ましてやこの時期の中川昭一自民党政調会長の核保有発言は安保理決議にも反する暴論だと思います。
ナラさんがおっしゃるような懸念はよく理解できるものです。今何を考えないといけないかという点でいえば、回り道のようだけど、外交努力を重視し、これに努力するということだと思います。北朝鮮はただちに6カ国協議につかなければならない。
足並みを揃えた対応を願う
(
ナラ
)
2006-10-18 16:59:58
はじめまして。
紹介が遅くなりすみませんでした。
中川さんの言ったことは、韓国、中国、米国への暴\言以外、何物でもないと思っています。
緊急事態の時ほど、その人の人間性が試されます。
国民性も見せつけることになります。
だから、知恵を巡らせなくてはなりませんし、言わないで我慢することも必要な場合もあります。
中川さんの経歴はよく知りませんが、彼が二世議員なら、言葉の怖さを知らないボンボン育ちのバカボン議員ですよ。
日本の核保有よりもあのならず者国家を米国や中国、ロシア、韓国とどうすればよいのか根気よく対話して親密に接して足並みを揃えていくことしかありません。
北朝鮮は、困窮した国民や軍隊の統制のために核実験をやったのだと私は思っています。
今回は、失敗だったようですが近いうちまた核実験を行う可能\性もあるでしょう。
彼らをそこまで追い詰めないためにも、根気強く対話をすることに重点をおき、平和的に解決する方向性を見解にすべきだったのではないでしょうか?
せっかく足並みが揃ったところで足元を引っ張ってどうするのでしょう?
中川さんは、自重すべきだったと思います。
ならず者国家への最大の対策は核保有ではなく対話の席につかせることだと思います。
日本は唯一の原爆による惨状や放射能\の怖さを目にしている国です。
だからこそ、この経験を生かし、根気よく足並みを揃えて5ヵ国と外交で親密さを図ってならず者国家をなんとか対話に持ち込んでほしいと思います。
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2006-10-18 21:43:07
ナラさん、丁寧なコメントを頂戴し有難うございます。こちらも励みになります。
>ならず者国家への最大の対策は核保有ではなく対話の席につかせることだと思います。
日本は唯一の原爆による惨状や放射能の怖さを目にしている国です。
だからこそ、この経験を生かし、根気よく足並みを揃えて5ヵ国と外交で親密さを図ってならず者国家をなんとか対話に持ち込んでほしいと思います。
ご意見のとおりだと思います。ナラさんのご意見にまったく共感します。
日本は唯一の被爆国ですね。この点で中川氏の発言は問われなければなりません。
私は、ナラさんもおっしゃるように、外交的努力を双方が追求する以外に解決の道はないと思います。
ですから、北朝鮮にたいしては、国際世論の包囲と粘り強く関係国が外交努力によって北朝鮮をテーブルにつかせることですね。そこからしか、おそらく打開しえないと思うのです。
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残余をどうするか?日本が率先して安全保障を提示すれば、ありもしない歴史認識を含めて反発する国があるというのにいまだに幻想を抱いている人が多くいるなんて、面白すぎますね。冷静な対応、大人の対応をしろとかいう人は何も考えていない、変化を望まない人と同義語ですね。
政治家は冷徹かもしれませんが、今、何をすべきか考えている筈です。
考えてもらわなくてはならない問題です。
拉致問題から核問題に外交問題はシフトしなければなりません。
何故ならば、一億二千万人の国民の命が人質にされているからです。
北朝鮮は、あと何年持つか時間の問題の状態にあります。
窮鼠猫を咬むではありませんが、暴\発する可能\性もあり正直、核問題を優先し外交を重ねていかないといけないと思います。
拉致問題は、一時期片隅に置かれるかもしれません。
しかし、北朝鮮が崩壊することになり統一が韓国主導のもとに果たされれば、拉致被害者は見つかりやすくなるだけでなく救出される可能\性も高くなるかもしれません。
今、中国は国境地帯に難民対策のために融刺鉄線を張り巡らしているとのことです。
戦争ではありませんが着々としたたかに崩壊後のことに対策をたて始めています。
日本は北朝鮮の崩壊後何ができるでしょうか?
その後の対策まで考えていかないといけないのではないでしょうか?
拉致問題は、一度、白紙にすることになることは残念な選択かもしれませんが、その選択をしなければならない転換期に差し掛かってることも事実なのかもしれません。
国連で安保理決議が確認され、これを受けて日本では「周辺事態法」発動も検討されているようです。しかし、安保理決議はまさに非軍事的対応を確認したものであって、日米の軍事的行動を前提とする「周辺事態法」発動の検討は、国際世論にも反することではないでしょうか。ましてやこの時期の中川昭一自民党政調会長の核保有発言は安保理決議にも反する暴論だと思います。
ナラさんがおっしゃるような懸念はよく理解できるものです。今何を考えないといけないかという点でいえば、回り道のようだけど、外交努力を重視し、これに努力するということだと思います。北朝鮮はただちに6カ国協議につかなければならない。
紹介が遅くなりすみませんでした。
中川さんの言ったことは、韓国、中国、米国への暴\言以外、何物でもないと思っています。
緊急事態の時ほど、その人の人間性が試されます。
国民性も見せつけることになります。
だから、知恵を巡らせなくてはなりませんし、言わないで我慢することも必要な場合もあります。
中川さんの経歴はよく知りませんが、彼が二世議員なら、言葉の怖さを知らないボンボン育ちのバカボン議員ですよ。
日本の核保有よりもあのならず者国家を米国や中国、ロシア、韓国とどうすればよいのか根気よく対話して親密に接して足並みを揃えていくことしかありません。
北朝鮮は、困窮した国民や軍隊の統制のために核実験をやったのだと私は思っています。
今回は、失敗だったようですが近いうちまた核実験を行う可能\性もあるでしょう。
彼らをそこまで追い詰めないためにも、根気強く対話をすることに重点をおき、平和的に解決する方向性を見解にすべきだったのではないでしょうか?
せっかく足並みが揃ったところで足元を引っ張ってどうするのでしょう?
中川さんは、自重すべきだったと思います。
ならず者国家への最大の対策は核保有ではなく対話の席につかせることだと思います。
日本は唯一の原爆による惨状や放射能\の怖さを目にしている国です。
だからこそ、この経験を生かし、根気よく足並みを揃えて5ヵ国と外交で親密さを図ってならず者国家をなんとか対話に持ち込んでほしいと思います。
>ならず者国家への最大の対策は核保有ではなく対話の席につかせることだと思います。
日本は唯一の原爆による惨状や放射能の怖さを目にしている国です。
だからこそ、この経験を生かし、根気よく足並みを揃えて5ヵ国と外交で親密さを図ってならず者国家をなんとか対話に持ち込んでほしいと思います。
ご意見のとおりだと思います。ナラさんのご意見にまったく共感します。
日本は唯一の被爆国ですね。この点で中川氏の発言は問われなければなりません。
私は、ナラさんもおっしゃるように、外交的努力を双方が追求する以外に解決の道はないと思います。
ですから、北朝鮮にたいしては、国際世論の包囲と粘り強く関係国が外交努力によって北朝鮮をテーブルにつかせることですね。そこからしか、おそらく打開しえないと思うのです。