コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
Unknown (こんた)
2008-01-28 18:12:07
web上では語り尽くされた感のある議論です。わざわざ社説として主張する理由がわかりませんが、朝日新聞は
1.社会保障のための財源として弱者に負担のかかる消費税増税
2.高齢者医療の制限
3.医師の基本的人権無視
4.住む地域によって受けられる医療に格差が生じることの容認
を主張したと見なします。

―医療の平等を守り抜く知恵を
このサブタイトル笑わせてくれます
 
 
 
Unknown (閻魔)
2008-01-28 21:16:34
病院に行く人もいるが、病院に行かない人もいる。
病院に行かない人もたくさんのお金を取られている。
「皆で支援」もいいが、もう限界だよ。病院に行かない人、治療費の少ない人には支払った保険料を比率により返してほしい。無駄な治療費はなくしたい。
 
 
 
Unknown (これお・ぷてら)
2008-01-29 09:08:29
>こんたさん

ご指摘の5点、そのとおりだと思います。
朝日は、消費税増税で旗を振り始めていますし、全体として政府の医療政策を所与の条件として提言したものにしか私は思えません。

>閻魔さん

病院に行く人も、病院に行かない人も一緒にリスクを分かち合おうというのが保険制度ですね。
保険で医療をまかなうという前提に立てば、社会保険であれば、加入者、使用者、そして国。国民健康保険であれば、加入者、自治体、国の負担でそれぞれ成り立っていますが、どうでしょうか、国庫負担や使用者の負担割合が相対的に低下し、その分、加入者の負担増となっていますね。
国民健康保険の滞納が増えるのも、それが一因としてあると私は思っていますが。

>病院に行かない人、治療費の少ない人には支払った保険料を比率により返してほしい

というお考えは、受益者負担という考え方にもつながるものでしょう。私は賛成しかねます。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。