コメント
 
 
 
同意見 (ぜん)
2007-10-01 22:10:21
はじめまして。
私も、郵政民営化に反対でした。
世襲の国家公務員のほうに目を向けさせて、その裏にはアメリカのいいなりになった「売国」的行為があったのだと思っています。
 
 
 
Unknown (silverjihn)
2007-10-02 02:35:11
確かに、郵政民営化を今のまま丸投げするのは危険ですね。何でも一括りにするのではなく、郵便局の公共性に対する保護政策を別個打ち出すべきだと思います。

ただし、政府から与えられた業務を従順に繰り返す組織体質であるだけに、自立経営に精通した民間のアドバイスを受ける必要性は高いでしょう。

ATMの統廃合については、都市部には多数の銀行もしくはATMが競合する場合が多いため、むしろ過疎地域にこそ無人自動機が必要だと思います。お年より・障害者といった方達も使われますし、現行の回数基準ではなく、過疎地域における業務縮小に規制を加え、並行して政治家などが参加する第三者機関によってサービス水準のチェック・維持を図る必要があると思います。

また、郵貯などは中流層以下の人々の受け皿となり続ける必要があると思いますので、日銀の金利より高い水準を維持すべきであり、銀行とは健全な競合関係を保たねばならないでしょう。
 
 
 
>silverjihnさん (ぷてら)
2007-10-03 09:26:24
>郵貯などは中流層以下の人々の受け皿となり続ける必要がある

実態は別にして、問われているのは、郵政事業を国家の責任で、全国一律、一体的サービスを提供するかいなかという問題だと私は思いますね。むろん民営化することの裏返しとして、規制緩和と市場開放がある。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。