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Unknown
(
silverjihn
)
2007-09-29 01:19:56
仕事が企業側から提供されるものである限り、労働形態の多様化は仕方ないのでは?嫌なら起業するスキル・企画力でも付けろ、というのが個人的意見ですね。段階を踏まずに企業に金を出せというのは余りに身勝手だと思いますが。
自民党案ではジョブカード制があり、高名な学歴・職歴だけにこだわらず、現場での仕事に対するやる気・勤務態度などを評価し、さらに良い条件の転職に結び付けさせるものがありますが、アルバイトなどあらゆる労働形態に採用すべきですね。主に大学生が受けるインターンシップのように仕事評価が労働者個人のキャリアアップに繋がるような柔軟性のあるシステムが広まればいいと思います。
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2007-09-29 09:02:40
>仕事が企業側から提供されるものである
これが、そちらの見方ならば、働く人は自分の労働力を売るという見方もありますね。ここでのべていることは「段階を踏まずに企業に金を出せ」といいう水準の問題ではむろんないのでしょうが。
私の関心は、9年を労働者の給与が伸びていないのに、一方で膨大な営業利益を出す大企業があるという事実ですね。
>silverjihnさん
(
これお・ぷてら
)
2007-09-29 09:05:40
前のコメントの誤字を訂正し、上のコメントとしました。失礼しました。
Unknown
(
P
)
2007-10-26 01:46:27
はじめまして
私は大新聞購読をやめて数年になります。ニュースはネットやTVで充分に拾えます。新聞報道で?の部分があっても(例えば、麻生氏が健闘していても報道しないとか)、購読をそれでストップされる方は少ないようですね。疑問のある食品は買わないのと同様、投票党を変えてみるのと同様、1度、やめてみたらいかがでしょうか?もちろん、新聞にもよると思いますが。
来年から増税Upで、実際に、払えなくて購読を中止したり、TVも新システムになった時に、もう買い換える
ことができない人々は大勢出現するのではないでしょうか?そうなったとき、メディアコントロールはどうなっていくのかな?と想像します。
>Pさん
(
これお・ぷてら
)
2007-10-26 06:46:33
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
新聞購読を止めてみる、というのもいいですね。
>メディアコントロールはどうなっていくのかな
ご指摘のこの点が核心なのでしょうが、選挙報道に端的に表れているように、どの新聞も同じように報道する。小泉選挙のときは小泉一色、参院選は民主・小沢報道が過熱するという具合に。マスメディア全体が政党によって「支配」されているようにも思えます。新聞をやめても、テレビの効果がむしろ大きいわけですからね。
新聞をやめるだけでなく、国民には情報を選び取る力が求められているのではないでしょうか。日ごろから報道のあり方に関心をもって、厳しく批判することも時には必要でしょうね。
今後ともよろしく。
Unknown
(
うずら
)
2007-10-27 20:40:27
宗主国の年次改革要望書によって、会社法も大企業中心、外資からの買収が可能になりました
税制を振り返ってみると、上場株に対する配当金課税が極端に低い(10%)ですよね!?
上場株の譲渡益(キャピタルゲイン)も分離課税で、しかも10%ですよね!?
輸出企業に対する輸出免税(戻り税=還付)は温存されていますよね!?
大企業に対する法人税課税も30%と低いですね
それらを先に見直すことと、税金の使われ方を先に見直して国民に財務内容を公表することが先ではないでしょうか!?
消費税増税で喜ぶのは、大企業とそれをのっとる外資だと思いますが・・・
>うずらさん
(
これお・ぷてら
)
2007-10-27 21:30:53
>税金の使われ方を先に見直して国民に財務内容を公表することが先ではないでしょうか!?
消費税増税で喜ぶのは、大企業とそれをのっとる外資だと
ご指摘は正鵠を得ていると思いますね。
税金をどこからとるのかということは、つまるところ税金をどこに配分するのかというのと視点は一致すると私は考えるのです。だから、うずらさんが指摘されているように、税をどこからとるのかという点で財界や大企業への減税を重視する政策的視点は、すなわち税をどこに配分するかという点でも貫かれていると考えるのです。税の配分においても、庶民には冷たいということです。
消費税増税は、その逆進性からいっても大企業優先の最たるものだと私は考えます。
Unknown
(
P
)
2007-10-30 23:00:18
お返事ありがとうございました。
オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/
ジャパンハンドラーズ
http://amesei.exblog.jp/
国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/m/200710
中東Today
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/
ベンジャミンフルフォードHP他
を読んでいたら、日本の新聞やTVを見ている時間がないのです。明治時代 伊藤博文は、伊東己代治に命じて英国ロイターを買収して日本叩きをやめさせたそうですが、このコンビ亡き後、これができた試しはないようです。コピー機のように流される無料の情報にいかなる価値があるのか?日本人はナイーブすぎるのですね。なぜやらせだと気がつかないのか。信長、秀吉、家康も、聖徳太子(ホントは西突厥可汗が亡命してきたらしい人)も、海外情勢についての真の情報を
賢く分析していたようです。先人を見習いたいです。
Unknown
(
P
)
2007-10-30 23:07:51
新聞定期購読の件ですが、豪州や欧州では、家に配達する制度がないのです。(ドイツは配達しますね)
毎朝、買いたい人は駅や売店で買うだけです。
庶民の自衛手段として、不要なものはカットせざるをえません。つまり、行動をしなければ、庶民は失業等もします。大新聞も大企業。庶民が定期購読やめても、困らないでしょう。銀行すら倒産したのに、大新聞が倒産しない訳は何でしょうか?メディアは、売れ残りのリスクなく、新製品開発の苦労もなく、単に右から左へと流しているだけで食べていけるのです、人々が購読をやめない限り。これをなぜ人々は不思議に思わないのでしょうか?1%の富裕層とそれ以外?の中世に逆戻りする前に、不要だと思うことは行動にうつさなければ、何も変わらず、全てが増税だけなのではないかと危惧するのです。
>Pさん
(
これお・ぷてら
)
2007-10-31 10:30:24
もともとメディアとは、国民に知らせる必要のないものを選択し、必要のあるものを知らせるのでしょうから、そこに価値観がはたらく。逆に、国民は伝えられる情報のなかから必要なものを選び取る。知る権利を有するということは、選び取る責任があるということかもしれません。
今日のメディアには、たしかに仰るように、コピー機のように流していると私も思うことがしばしばですね。官庁の会見のペパーをそのまま記事にしたものだと思えることも少なくありませんし。掘り下げたものが少なくなっているように私は思います。
>1%の富裕層とそれ以外?の中世に逆戻りする前
すでに二極化は傾向として認めてよいのではないでしょうか。
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自民党案ではジョブカード制があり、高名な学歴・職歴だけにこだわらず、現場での仕事に対するやる気・勤務態度などを評価し、さらに良い条件の転職に結び付けさせるものがありますが、アルバイトなどあらゆる労働形態に採用すべきですね。主に大学生が受けるインターンシップのように仕事評価が労働者個人のキャリアアップに繋がるような柔軟性のあるシステムが広まればいいと思います。
これが、そちらの見方ならば、働く人は自分の労働力を売るという見方もありますね。ここでのべていることは「段階を踏まずに企業に金を出せ」といいう水準の問題ではむろんないのでしょうが。
私の関心は、9年を労働者の給与が伸びていないのに、一方で膨大な営業利益を出す大企業があるという事実ですね。
私は大新聞購読をやめて数年になります。ニュースはネットやTVで充分に拾えます。新聞報道で?の部分があっても(例えば、麻生氏が健闘していても報道しないとか)、購読をそれでストップされる方は少ないようですね。疑問のある食品は買わないのと同様、投票党を変えてみるのと同様、1度、やめてみたらいかがでしょうか?もちろん、新聞にもよると思いますが。
来年から増税Upで、実際に、払えなくて購読を中止したり、TVも新システムになった時に、もう買い換える
ことができない人々は大勢出現するのではないでしょうか?そうなったとき、メディアコントロールはどうなっていくのかな?と想像します。
新聞購読を止めてみる、というのもいいですね。
>メディアコントロールはどうなっていくのかな
ご指摘のこの点が核心なのでしょうが、選挙報道に端的に表れているように、どの新聞も同じように報道する。小泉選挙のときは小泉一色、参院選は民主・小沢報道が過熱するという具合に。マスメディア全体が政党によって「支配」されているようにも思えます。新聞をやめても、テレビの効果がむしろ大きいわけですからね。
新聞をやめるだけでなく、国民には情報を選び取る力が求められているのではないでしょうか。日ごろから報道のあり方に関心をもって、厳しく批判することも時には必要でしょうね。
今後ともよろしく。
税制を振り返ってみると、上場株に対する配当金課税が極端に低い(10%)ですよね!?
上場株の譲渡益(キャピタルゲイン)も分離課税で、しかも10%ですよね!?
輸出企業に対する輸出免税(戻り税=還付)は温存されていますよね!?
大企業に対する法人税課税も30%と低いですね
それらを先に見直すことと、税金の使われ方を先に見直して国民に財務内容を公表することが先ではないでしょうか!?
消費税増税で喜ぶのは、大企業とそれをのっとる外資だと思いますが・・・
消費税増税で喜ぶのは、大企業とそれをのっとる外資だと
ご指摘は正鵠を得ていると思いますね。
税金をどこからとるのかということは、つまるところ税金をどこに配分するのかというのと視点は一致すると私は考えるのです。だから、うずらさんが指摘されているように、税をどこからとるのかという点で財界や大企業への減税を重視する政策的視点は、すなわち税をどこに配分するかという点でも貫かれていると考えるのです。税の配分においても、庶民には冷たいということです。
消費税増税は、その逆進性からいっても大企業優先の最たるものだと私は考えます。
オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/
ジャパンハンドラーズ
http://amesei.exblog.jp/
国際情勢の分析と予測
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/m/200710
中東Today
http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/
ベンジャミンフルフォードHP他
を読んでいたら、日本の新聞やTVを見ている時間がないのです。明治時代 伊藤博文は、伊東己代治に命じて英国ロイターを買収して日本叩きをやめさせたそうですが、このコンビ亡き後、これができた試しはないようです。コピー機のように流される無料の情報にいかなる価値があるのか?日本人はナイーブすぎるのですね。なぜやらせだと気がつかないのか。信長、秀吉、家康も、聖徳太子(ホントは西突厥可汗が亡命してきたらしい人)も、海外情勢についての真の情報を
賢く分析していたようです。先人を見習いたいです。
毎朝、買いたい人は駅や売店で買うだけです。
庶民の自衛手段として、不要なものはカットせざるをえません。つまり、行動をしなければ、庶民は失業等もします。大新聞も大企業。庶民が定期購読やめても、困らないでしょう。銀行すら倒産したのに、大新聞が倒産しない訳は何でしょうか?メディアは、売れ残りのリスクなく、新製品開発の苦労もなく、単に右から左へと流しているだけで食べていけるのです、人々が購読をやめない限り。これをなぜ人々は不思議に思わないのでしょうか?1%の富裕層とそれ以外?の中世に逆戻りする前に、不要だと思うことは行動にうつさなければ、何も変わらず、全てが増税だけなのではないかと危惧するのです。
今日のメディアには、たしかに仰るように、コピー機のように流していると私も思うことがしばしばですね。官庁の会見のペパーをそのまま記事にしたものだと思えることも少なくありませんし。掘り下げたものが少なくなっているように私は思います。
>1%の富裕層とそれ以外?の中世に逆戻りする前
すでに二極化は傾向として認めてよいのではないでしょうか。