コメント
一応
(
千年虫
)
2007-01-31 00:01:02
そこそこまとまった解説をリンクしておきます。
http://www.geocities.jp/torikai007/war/bunkajin-picture.html
Unknown
(
カタラクシー
)
2007-01-31 04:10:47
亡くなった私の遠縁にあたる画家は生前、戦争を経て藤田嗣治は絵が下手になったと言っていた。その言い方が実に悲しそうだったと記憶している。
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2007-01-31 10:55:16
>千年虫さん
お知らせいただき、ありがとうございます。かなり体系的なページですね。じっくり読んでみたいと思います。
>カタラクシーさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
なんとなく分かる気がします。「戦争画」は要請を受けて描いたものでしょうから、それが絵にも反映するのでしょうね。藤田が描きたいと思っていることとは異なるのでしょうから、ちがいがでるのでしょうか。
記事を立てました
(
ましま
)
2007-01-31 14:49:32
TBありがとうございました。
コメントしはじめたんですが、長くなるので記事にしました。よろしく。
重たい事実
(
非戦
)
2007-02-02 10:55:45
>藤田が陸軍の要請を受け、絵を描いたという重たい事実だけである。
は、そうですね。
私達が、容易に藤田さんのことや絵について、簡単に言えるようなことではない、とても重い事実です。でも、缶ゲることをやめる訳にもいかないことです。
戦死者、戦病死者の絵を集めた「無言館」の絵を見たことがありますが自分の家族を描いたり、花々、近所の風景、など日常の風景を書いています。でも、そこからは、
「戦争なんて行かないで、もっと生きたかった!」という
強烈なメッセージを私は、受け取りました。
訂正です。ごめなさい。
(
非戦
)
2007-02-02 11:01:16
>でも、考えることをやめる訳にもいかないことです。
が、正しいです。すみません。
訂正です、ごめんなさい
(
非戦
)
2007-02-02 11:36:52
>でも、考えることを、やめる訳にもいかないことです。
が、正しいです。
非戦さんへ
(
これお・ぷてら
)
2007-02-02 19:06:29
このエントリーを公開したのは、藤田自身の評価についてうんぬんすることよりも、むしろ戦争画を「利用」しようとする気配、それが強まっていることを感じたからです。
>戦死者、戦病死者の絵を集めた「無言館」の絵を見たことがありますが自分の家族を描いたり、花々、近所の風景、など日常の風景を書いています。でも、そこからは、 「戦争なんて行かないで、もっと生きたかった!」という 強烈なメッセージを私は、受け取りました。
この非戦さんの理解に異論はまったくありません。おそらく圧倒的な国民の思いと重なると思います。藤田も同じ心境だったかもしれません。
でも、まさに重たい事実だけはお互いに確認しておくべきだというのが私の考えです。それは、同じように国民全体にも問われる問題ではないかと思うのです。
ここを乗り越えることができれば、日本の民主主義も一歩前進する、そんな気がしてなりません。
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http://www.geocities.jp/torikai007/war/bunkajin-picture.html
お知らせいただき、ありがとうございます。かなり体系的なページですね。じっくり読んでみたいと思います。
>カタラクシーさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
なんとなく分かる気がします。「戦争画」は要請を受けて描いたものでしょうから、それが絵にも反映するのでしょうね。藤田が描きたいと思っていることとは異なるのでしょうから、ちがいがでるのでしょうか。
コメントしはじめたんですが、長くなるので記事にしました。よろしく。
は、そうですね。
私達が、容易に藤田さんのことや絵について、簡単に言えるようなことではない、とても重い事実です。でも、缶ゲることをやめる訳にもいかないことです。
戦死者、戦病死者の絵を集めた「無言館」の絵を見たことがありますが自分の家族を描いたり、花々、近所の風景、など日常の風景を書いています。でも、そこからは、
「戦争なんて行かないで、もっと生きたかった!」という
強烈なメッセージを私は、受け取りました。
が、正しいです。すみません。
が、正しいです。
>戦死者、戦病死者の絵を集めた「無言館」の絵を見たことがありますが自分の家族を描いたり、花々、近所の風景、など日常の風景を書いています。でも、そこからは、 「戦争なんて行かないで、もっと生きたかった!」という 強烈なメッセージを私は、受け取りました。
この非戦さんの理解に異論はまったくありません。おそらく圧倒的な国民の思いと重なると思います。藤田も同じ心境だったかもしれません。
でも、まさに重たい事実だけはお互いに確認しておくべきだというのが私の考えです。それは、同じように国民全体にも問われる問題ではないかと思うのです。
ここを乗り越えることができれば、日本の民主主義も一歩前進する、そんな気がしてなりません。