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教基法「改正」の必要性の追求
(
ジャンク
)
2006-10-27 19:04:13
「教育基本法 『なぜ変える』名答なく」 (「東京新聞」2006年10月26日)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20061026/mng_____kakushin000.shtml
神学論争より、この「必要性」の追求にウェイトを置くべきかと思う。
教育現場…
(
ひろ
)
2006-10-27 22:52:56
ニュースで高校で教えるべき授業をおこなわず他の教科を行なっていたと逸れも全国的に公立高校でのはなしである。確かに進学は大事だがその前に理論や芸術等々はとても大事なもので其を教えなかったのはおかしい話、それも全国的に…教育委員会も容認していたのか!
民主党案、小沢一郎氏の考え
(
ネット居士
)
2006-11-02 18:06:22
2006/10/27に、■小沢一郎ウェブサイト■にある掲示板の一つ「御意見・激励」(
https://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8.php3
)に、次のような投稿をしました。
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「教育基本法 『なぜ変える』名答なく」 (「東京新聞」2006年10月26日)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20061026/mng_____kakushin000.shtml
必然性、必要性の無い教育基本法「改正」に、安倍は何故こだわるのか?ネオコン自虐史観に基づく戦後民主主義の否定と主権在民・平和憲法改正への布石以外に理由は見出せません。
条文の神学論争に終始するより、「改正」の「必然性」「必要性」を追求し、ネオコン原理主義による動機以外に改正の理由がない安倍から「改正」の「必然性」「必要性」がないことを白状させるか、追い詰めることの方が国会審議では有効と考えます。
改正反対論者から政府自民党案同様に批判される民主党案はハッキリ言って邪魔です。
上記の掲示板投稿に対して、私のアドレス宛に何と小沢一郎氏の名での返信メールがありましたので、紹介します。
----------
Date: Thu, 2 Nov 2006 **:**:** +0900
Subject: 小澤返信
ネット居士様
民主党の日本国教育基本法案は、教育の最終責任を国に与え、教育委員会を廃止して、日常の学校経営責任を直接地方自治体に与えることにしています。高校の社会科のうち世界史を必修とすることを文部省が決めたそうですが、どうでも良いことだと考えます。ただ、文部省の方針を正面から無視をする校長、教育委員会の智恵のなさにはあきれました。民主党案に対しては、前文に愛国心を涵養すると書いたことに批判が出ていますが、これが君が代、日の丸の強制につながると心配する論理はこじつけに等しいと考えます。
小沢一郎
コメント有難うございます
(
これお・ぷてら
)
2006-11-04 18:18:05
ネット居士さま、コメントありがとうございます。
民主党の日本国教育基本法案にたいする批判も根強くあることが文面から読み取れますね。
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http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20061026/mng_____kakushin000.shtml
神学論争より、この「必要性」の追求にウェイトを置くべきかと思う。
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「教育基本法 『なぜ変える』名答なく」 (「東京新聞」2006年10月26日)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20061026/mng_____kakushin000.shtml
必然性、必要性の無い教育基本法「改正」に、安倍は何故こだわるのか?ネオコン自虐史観に基づく戦後民主主義の否定と主権在民・平和憲法改正への布石以外に理由は見出せません。
条文の神学論争に終始するより、「改正」の「必然性」「必要性」を追求し、ネオコン原理主義による動機以外に改正の理由がない安倍から「改正」の「必然性」「必要性」がないことを白状させるか、追い詰めることの方が国会審議では有効と考えます。
改正反対論者から政府自民党案同様に批判される民主党案はハッキリ言って邪魔です。
上記の掲示板投稿に対して、私のアドレス宛に何と小沢一郎氏の名での返信メールがありましたので、紹介します。
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Date: Thu, 2 Nov 2006 **:**:** +0900
Subject: 小澤返信
ネット居士様
民主党の日本国教育基本法案は、教育の最終責任を国に与え、教育委員会を廃止して、日常の学校経営責任を直接地方自治体に与えることにしています。高校の社会科のうち世界史を必修とすることを文部省が決めたそうですが、どうでも良いことだと考えます。ただ、文部省の方針を正面から無視をする校長、教育委員会の智恵のなさにはあきれました。民主党案に対しては、前文に愛国心を涵養すると書いたことに批判が出ていますが、これが君が代、日の丸の強制につながると心配する論理はこじつけに等しいと考えます。
小沢一郎
民主党の日本国教育基本法案にたいする批判も根強くあることが文面から読み取れますね。