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「あんころ」から民主党法案批判が消えた!
(
ゴンベイ
)
2006-10-26 05:19:34
「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」(あんころ)のトップページに民主党の「日本国教育基本法案」を批判した文書があったが、どこに消えたのか?
(「教育基本法『改正』の問題点って?」からリンクされている「【声明】民主党『日本国教育基本法案』批判(2006.6.2)」とは異なる文書(pdf?)だったと思うが。)
これは戦術的後退なのだろうか?
ゆとり教育…?
(
ひろ
)
2006-10-26 05:26:19
今晩は、質問です。
ゆとり教育てなんだったんですか?私の頃にはなかった…ゆとりの時間にボランティアをすることなんでしょうか?。私が特養やデイサービスで働いてる時やリハビリ病院に入院時に小学校、中学校の児童たちが来てる姿をみました。皆、ゆとりの授業(ボランティアの一環)で出来たと言っていました?。
授業がボランティアの一環?ボランティアて教える事なんでしょうか!自らの意識のもと何かする事こそボランティアの志なんでないでしょうか、授業の名の元の奉仕活動では少しずれてる様な気がします。現に来ている児童にその意識が薄い(中にはしっかりとした意識の元で来てる子もいました)授業だから来たみたいに言ってた子も沢山いました…実際に私は子供達に直接聴いての感想です。
ゆとりの時間でやってる事は昔、生活の中で自然とみについて来た事ではないでしょうか? すべてレールを敷いてその上を渡ると言う事でしょうか?
学校教育は何かわからなくなりました。もっと教えるべき課題が有る気がします。昨今の犯罪の低年齢化はめに余るものがあります悪い事は悪いと、やってはいけない事を判断出来る子供を育てる教育をして欲しいものです。その前に教師の教育なんでしょうか?
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2006-10-27 06:09:50
コメント有難うございました。
>ゴンベイさん
私はそのことに気づきませんでした。
>これは戦術的後退なのだろうか?
どうなんでしょうか? よく分かりませんが、考えるとすれば、むしろ戦術的に判断されたのではないでしょうか。
>ひろさん
2002年に導入された「ゆとり教育」そのものがいまや失敗だったということを政府自身が認めていることにほかならないでしょう。なぜなら、指摘されている現状があり、政府自身が「教育再生」を口にせざるをえないのですから。むろん「教育再生」の意図が教育基本法改定と結びついていることははっきりしているでしょう。
「ゆとり教育」も生徒の学力・読解力低下という決め付けから出発したように思います。子どもの可能性や教師を信頼することなく、上から押し付ける教育のあり方では少しも問題は解決しないように思います。
ちょっとだけ教育にふれたエントリーをあげておきます。
http://blog.goo.ne.jp/longicorn/e/7156854776d2f880ae5e61c04cccad78
Unknown
(
これお・ぷてら
)
2006-10-27 20:31:17
>ゴンベイさん
<よびかけ人の共同声明>欄に、
教育基本法の基本理念を否定する民主党「日本国教育基本法案」(2006年6月2日)
http://www.kyokiren.net/_action/appeal060602
は、残っていますね。
Unknown
(
ゴンベイ
)
2006-10-27 20:46:04
確か【対照表】のところにも民主党案批判の文書が何かあったと思うのですが。(汗)
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(「教育基本法『改正』の問題点って?」からリンクされている「【声明】民主党『日本国教育基本法案』批判(2006.6.2)」とは異なる文書(pdf?)だったと思うが。)
これは戦術的後退なのだろうか?
ゆとり教育てなんだったんですか?私の頃にはなかった…ゆとりの時間にボランティアをすることなんでしょうか?。私が特養やデイサービスで働いてる時やリハビリ病院に入院時に小学校、中学校の児童たちが来てる姿をみました。皆、ゆとりの授業(ボランティアの一環)で出来たと言っていました?。
授業がボランティアの一環?ボランティアて教える事なんでしょうか!自らの意識のもと何かする事こそボランティアの志なんでないでしょうか、授業の名の元の奉仕活動では少しずれてる様な気がします。現に来ている児童にその意識が薄い(中にはしっかりとした意識の元で来てる子もいました)授業だから来たみたいに言ってた子も沢山いました…実際に私は子供達に直接聴いての感想です。
ゆとりの時間でやってる事は昔、生活の中で自然とみについて来た事ではないでしょうか? すべてレールを敷いてその上を渡ると言う事でしょうか?
学校教育は何かわからなくなりました。もっと教えるべき課題が有る気がします。昨今の犯罪の低年齢化はめに余るものがあります悪い事は悪いと、やってはいけない事を判断出来る子供を育てる教育をして欲しいものです。その前に教師の教育なんでしょうか?
>ゴンベイさん
私はそのことに気づきませんでした。
>これは戦術的後退なのだろうか?
どうなんでしょうか? よく分かりませんが、考えるとすれば、むしろ戦術的に判断されたのではないでしょうか。
>ひろさん
2002年に導入された「ゆとり教育」そのものがいまや失敗だったということを政府自身が認めていることにほかならないでしょう。なぜなら、指摘されている現状があり、政府自身が「教育再生」を口にせざるをえないのですから。むろん「教育再生」の意図が教育基本法改定と結びついていることははっきりしているでしょう。
「ゆとり教育」も生徒の学力・読解力低下という決め付けから出発したように思います。子どもの可能性や教師を信頼することなく、上から押し付ける教育のあり方では少しも問題は解決しないように思います。
ちょっとだけ教育にふれたエントリーをあげておきます。http://blog.goo.ne.jp/longicorn/e/7156854776d2f880ae5e61c04cccad78
<よびかけ人の共同声明>欄に、
教育基本法の基本理念を否定する民主党「日本国教育基本法案」(2006年6月2日)
http://www.kyokiren.net/_action/appeal060602
は、残っていますね。