コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
Unknown (ぶぶ)
2007-11-20 15:53:36
アメリカはある程度お金に余裕がある方のみが優雅に暮らせるところですからね。。。
アメリカの医療制度、医療保険が入ってきたとなると、かつかつの生活をしている方、アルバイトやパートを生活費としている方、年金生活の方、自営業、農家の方は医者に掛かれなくなってきますよ。
なぜ、国民あげて反対運動をしないのか、不思議でなりません。
会社が医療保険を負担してくれるところに勤めている方は、医者に掛かる金額が高くなりますが、医者には掛かれると思います。。。
お友達で、お腹の子供の成長をみる超音波をしたくても保険がないので(10年位前で$200(1回2万数千円)でした)難産だった方がいます。。。
 
 
 
>ぶぶさん (これお・ぷてら)
2007-11-20 22:23:04
コメントありがとうございます。

>お腹の子供の成長をみる超音波をしたくても保険がないので(10年位前で$200(1回2万数千円)でした)難産だった方がいます

このような例がゴロゴロしていますね、アメリカには。でも、これは海の向こうの出来事だと安閑としていられない状況にあるのではないでしょうか。冒頭にふれた大阪の患者放置事件はそれを暗示しているような気がしてなりません。
貧富のちがいで必要な医療が受けられない事態など、どうしても避けないといけないと思います。医療に国がお金をつぎこむことができるかどうか、これは案外、民主主義の成熟度を表しているかもしれません。
 
 
 
アメリカの悪夢 (Ladybird)
2007-11-22 09:48:56
 アメリカって最近は本当に嫌な国になりましたが,アメリカン・ドリームなどと言われた過去においても,医療制度だけは「真似してはいけない国」でした.アメリカは素晴らしい国だけど,それは自分が健康でいる間だけ,などと言う人もいました.「アメリカの夢」じゃなくて「アメリカの悪夢」American Nightmare などという表現も最近ではよく聞きますね.
 
 
 
> Ladybirdさん (これお・ぷてら)
2007-11-22 11:21:28
まさにご指摘のとおりですね。
戦後、日本にとってアメリカはまさにドリームでした。アメリカナイズが徐々に浸透し今日にいたっていますね。今日、アメリカで立証ずみの新自由主義の波が日本に押し寄せ、Ladybirdのいわれる「悪夢」を日本もみるに至りました。日本の将来図はすでにアメリカにあると思うのですが。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。