gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

普天間問題で首相、検討段階と強調 2案提示案は「推測記事」(産経新聞)

2010-03-19 18:27:11 | 日記
 鳩山由紀夫首相は18日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先として政府が検討しているキャンプ・シュワブ(同県名護市)陸上案とホワイトビーチ(同県うるま市)案の県内移設2案について、「今、随時検討している段階であり、どこかにまとめたなどというのは、すべて推測記事だ」と述べた。首相公邸前で記者団に答えた。

 首相はまた、「3月中に政府案をまとめることによって米政府、沖縄の皆さんにも理解を求めていく」と語った。

【関連記事】
普天間決着ずれ込めば14年の移設完了が危機に 米司令官
「ホワイトビーチ案困難」 沖縄知事、陸上案も批判
普天間移設、日米外相会談で主要議題にならず 平野長官が指摘
ぎくしゃく日米関係 国務次官補の訪日中止に普天間の影
キャンベル次官補来日中止で官房長官「日程調整付かず」 普天間の影響は否定
20年後、日本はありますか?

潮風号 今季もスタート 北九州・門司港(毎日新聞)
<エゾバフンウニ>ラッコに3トン食べられて壊滅状態 根室(毎日新聞)
<普天間移設>鳩山首相「県内」強く示唆(毎日新聞)
開港1週間茨城空港の暗い未来 格安航空会社誘致も「色よい返事なし」(J-CASTニュース)
トキ襲ったのは「テン」 天井付近から侵入か(産経新聞)

警察庁長官が訪韓(産経新聞)

2010-03-18 11:19:51 | 日記
 警察庁の安藤隆春長官が14日、韓国を訪問した。15日には、犯罪組織や犯行場所、手段などが世界規模に広がって解決が困難になる「犯罪のグローバル化」に対抗するため、捜査協力の高度化などについて協議する。現職長官の韓国訪問は平成14年4月、サッカーワールドカップの警備対策を協議した田中節夫氏以来、2回目。

【アニマル写真館】「シタツンガの赤ちゃん」 神戸市立王子動物園(産経新聞)
<自民党>松田岩夫参院議員を除名 離党届は受け付けず(毎日新聞)
<札幌ホーム火災>吹き上がる炎「中に人。助けて」(毎日新聞)
ベッカム夫妻も愛用!マクラーレン専門ベビーカー泥棒(スポーツ報知)
<火災>倉庫2棟を全焼 名鉄1時間運休 愛知・豊明(毎日新聞)

刑事処分の「後追い」でない行政処分システムを-医療事故で日医(医療介護CBニュース)

2010-03-16 20:39:29 | 日記
 日本医師会の木下勝之常任理事は3月10日の定例記者会見で、日医の「医療事故における責任問題検討委員会」(委員長=樋口範雄・東大大学院法学政治学研究科教授)が取りまとめた「医療事故による死亡に対する責任のあり方について-制裁型の刑事責任を改め再教育を中心とした行政処分へ-」と題する唐澤祥人会長への答申を公表した。答申では、医療事故への対応で、刑事処分の「後追い」でない行政処分の新システムを構築することなどを提言している。

 同委員会は2009年1月に唐澤会長から「医療事故による死亡に対する刑事責任・民事責任・行政処分の関係の整理、並びに今後のあり方に関する提言」について諮問され、10回にわたり議論を重ねて答申を取りまとめた。

 同委員会では、厚生労働省が08年6月に公表した「医療安全調査委員会設置法案(仮称)大綱案」に関する議論のほか、実際の医療事故で刑事処分や行政処分が行われた5つの事例の検討などを行った。
 答申では、医療事故への対応では刑事処分が先行し、それを行政処分が後追いする現状があると指摘。このような仕組みによって萎縮医療が生じ、救われるはずの生命が救われない例や、形式的な行政処分だけで復帰した医師が同様の誤りを繰り返して失われた生命があったとすれば、「法のシステム自体が『犯罪的』だといわざるをえない」とした。
 その上で、システムの抜本的改善の必要性を強調。形式的な刑事処分はやめ、刑事処分は故意またはそれに準ずる悪質なケースに限定すべきとした。さらに、行政処分についても形式的な処分はやめ、医療者がいかにして再生を図れるかに焦点を置く処分を基本にすることなどを求めた。

 同委員会は答申で、(1)医療事故に対する原因究明と再発防止策を検討するシステムを構築する(2)医療事故の原因となった医師について、刑事処分の後追いでない行政処分のシステムを新たに構築する(3)医療事故にかかわるシステムは専門職たる医療者が中心となる自律的システムとして構想し、その中に国民の代表も取り込んだ透明性のあるシステムにする-の3点を提言。
 (1)のシステムについては、院内調査委員会がまず役割を果たすべきとする一方、すべての医療機関に設置することは困難として、社会の安全弁(セーフガード)として第三者機関を設置する必要性を指摘した。

 会見で木下常任理事は、「民主党に対して、提言した医療安全に資する新たな法のシステムの考え方を取り入れた、新たな法案の早期の作成を要望したい」と述べた。
 また、08年6月に発表された、院内での事故調査委員会や医療対話仲介者(メディエーター)の活用などを盛り込んだ民主党案について、「院内事故調査委員会や別の所で原因究明をして、遺族が納得しなければいつでも警察に飛び込んでいいという仕組みなので、現行と何ら変わりはないという受け止め方をしている」などと述べた。


【関連記事】
厚労省案は「そのまま成案にはならず」-医療事故調で足立政務官
死因究明、現時点で法案化するなら「民主党案」―民主・梅村氏
医療事故調「今国会で議論を」
医師のネット言論などで報告書―日医懇談会
無過失補償制度の拡充・発展を-日医総研

奈良県警の警部補「組長から250万借りた」(読売新聞)
皇太子さま、野口英世研究室を視察(時事通信)
衆参両院の4月補選なし(産経新聞)
<雑記帳>愛媛県警が着うた 振り込め詐欺「騙されん音頭」(毎日新聞)
【二〇三〇年】第5部 日本はありますか(5)アメリカが変えた日本(産経新聞)

めぐみさん死んだ発言 BPO「人権侵害ない」 「軽い発言」家族会懸念(産経新聞)

2010-03-12 02:36:29 | 日記
 ジャーナリストの田原総一朗氏が討論番組で、横田めぐみさん=拉致当時(13)=ら北朝鮮による拉致被害者を「生きていない」と発言した問題。10日に下された「不適切だが、人権侵害とは認められない」との放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会の審査結果は、家族の奪還のために長年活動してきた拉致被害者の家族会の思いとの間に大きな“ズレ”を感じさせた。家族会メンバーは「何を言っても許されるのか」と懸念を表明した。

 問題の発言は、昨年4月25日未明の「朝まで生テレビ!」の中でなされた。田原氏は「政府が拉致被害者全員が生きていることを前提に対応するのはおかしい」と触れた上で、「外務省も生きていないことは分かっている」と発言。家族会が「重大な人権侵害」と抗議し、同委員会に申し立てていた。

 この発言について委員会は「家族への配慮を欠き、不適切」との判断を示したが、田口八重子さん=同(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さんは「家族の精神的苦痛を和らげるものではなく、より不信感を増幅させるもの」と感じたという。

 10日午後に文章を読み上げる形で、担当者から審査結果を告げられた飯塚さんは「この発言が許されるなら、世論を逆の方向に、北朝鮮に有利な方向に進める可能性がある」とその場で懸念を表明したという。

 家族会が訴えるのは、発言の根拠を示すべきだという点だ。増元るみ子さん=同(24)=の弟で家族会事務局長の照明さんは「拉致問題は単なる政治問題ではなく誘拐事件。人命がかかっている問題で(拉致被害者の)生死にかかわることを軽々に発言することは倫理上問題にならないのか。残念だ」と語った。

 めぐみさんの父、滋さんは田原氏発言の直後、発言を特別大きな問題とはとらえていなかった。「北の公式見解に基づくものならほうっておけばいい」。だが、「外務省も分かっている」となると話が違う。しかし、今回の一連のやり取りで、政府は公式に田原発言を否定。田原氏側も「取材源の秘匿」を理由に明確に根拠を示すことはなかった。滋さんは「われわれの運動に変わりはない」と改めて表明した。

 この問題をめぐっては、有本恵子さん=同(23)=の両親が精神的に傷つけられたとして、慰謝料を求める訴えを神戸地裁に起こしている。

【関連記事】
田原さん発言は「不適切」 拉致被害者めぐりBPO
「闘う弊害になると感じる」 BPO審査に家族会・飯塚代表
田原氏「生きていない」発言 有本さん両親、和解打診に応じず
田原総一朗氏の拉致被害者めぐる発言でBPOが審理へ
拉致の有本さん両親、田原氏提訴「裁判で発言の真偽明らかに」

<素顔の巨匠>手塚治虫、赤塚不二夫さんの長女 親交深い2人が対談 父の秘話語る(毎日新聞)
<ニュース1週間>バンクーバー五輪、熱戦に幕/チリでM8.8、各地で津波(毎日新聞)
<遭難>スノボの3人救助 新潟・湯沢(毎日新聞)
「自殺」装い夫殺害容疑、妻ら5人逮捕(読売新聞)
六本木の不動産取引で脱税容疑=社長2人を告発-東京国税局(時事通信)

シー・シェパード乗船の日本人 「マリコ」名乗る通訳女性だった(J-CASTニュース)

2010-03-10 17:21:17 | 日記
 米国の環境保護団体シー・シェパード(SS)の抗議船に日本人女性が乗船していることが確認された。2010年3月8日に放送された日本テレビ系の報道番組「真相報道バンキシャ!」がSSの抗議船を取材、乗船している「マリコ」と名乗る30代の日本人に接触し、電話インタビューしていたからだ。

■「妨害することによって日本が捕鯨やめれば」

 08年3月ごろから、SSが発表する声明文に日本語翻訳文が付くようになり、そのころからSSに日本人メンバーがいるのではないかと推測されていた。

 2010年2月15日には、SSの高速船「アディ・ギル号」が日本の調査捕鯨船に衝突して大破したのは日本側に責任があるとして、拡声器を使って日本語で3億円の損害賠償を要求。このため、日本人が同乗しているのでは、と噂されていた。

 「バンキシャ!」では「マリコ」氏は30代の日本人女性で、通訳として乗員しているとし、その動機を、

  「妨害することによって日本が捕鯨をやめることができたら、逆に(ホエール)ウォッチングビジネスで栄える国になることができたら、うれしいと思いませんか」

と話した。母国船への妨害行動については「複雑です」としたうえで、

  「確かに暴力的だと思われるんですけれども、人に対して行っているのではなく、人間を含む(生き物の)命を救うために、行っています」

と説明した。SSは2月11日、南極海で日本の調査捕鯨船に薬品入りのビンを投げ込み、乗組員3人にけがをさせているが、故意ではないと主張している。

■拘束されたSS船長、傷害容疑でも捜査へ

 一方、2月15日に南極海で昭南丸に水上バイクで乗り込み、拘束されたSSメンバーで、「アディ・ギル号」船長ピート・ベスーンについて、海上保安庁は東京港に到着する12日にも艦船侵入容疑で逮捕する方針を固めた。ベスーン船長は、昭南丸に2月11日に薬品入りのビンが投げ込まれた事件にも関与している可能性があり、傷害の疑いでも捜査する方針だという。


■関連記事
捕鯨問題で「豪批判」動画 YouTubeで日豪サイバーバトル : 2008/01/08
シー・シェパード 今季の捕鯨妨害終了か : 2009/02/10
ステーキ店に来て抗議してみろ! テキサス男 反捕鯨団体に宣戦布告 : 2008/02/13
よみがえる「昭和」 懐かしの粉末ソーダ : 2010/03/05
「仕事中に眠ってしまった」3人に1人 : 2010/03/03

<前原氏>沖縄県知事らと意見交換 普天間問題やりとりなく(毎日新聞)
<ひき逃げ?>部活から帰宅途中の高校生 路上で死亡 岐阜(毎日新聞)
キツネ避け高速道で事故死、遺族側が逆転敗訴(読売新聞)
高校無償化法案が抱える問題点 朝鮮学校関係者は適用除外の動きに反発(産経新聞)
TBS株買い取り価格は1株1294円 東京地裁(産経新聞)