商品で悪いか？

毎日、キツイ事を書いていると自分でもそう思う。
でも実際そう言う事ですよね？？？
当たり障りのない言葉を返していたら、
俺達みたいなクオリティーを要求される職業であるなら、
当然の事だし、そこに進歩が無くなってしまう。。
今日は、実際全てのアーティストが課題を消化してきたと思う。
それについては、お客さんより誰より俺が一番嬉しかった。
やっと「商品」としても魅力のあるものとして、次の段階に進む事ができる。
「商品」という言い方をすると、嫌な印象を受けるかもしれませんが、
俺達は、売れなくても良い、良い作品を創りたいんだなんて、負け惜しみみたいな
言葉は死んでも吐きたくない。良い作品なら売れるに決まっているだろうし、売れない事を
「良い作品」と言う言葉に摺り替えてる、恥ずかしい負け組にはなりたくない。
売れてから言うのは正論かもしれないが、売れない時に言うのは、あまりにも
かっこわるすぎる。
好き嫌いはあると思うが、売れているものは認めてあげようよ。
でないと、適当な口実で自分を甘やかすだけだ。
うちの可愛いアーティスト君達に拍手を送りたい。今日は、楽しかったよ！！
パチ、パチ、パチ。