らいま(lionmama)日記

ほぼハムブログ

おもいで2(痒い体まずい薬)

2010年09月25日 | ハムスター
つづき


動物病院から家に帰ってすぐ、良く寝ているハム男をそのまま置いて
ペットショップへ行き、犬用のトイレシートを買ってきました。
「敷材にタオル」と先生に言われましたが、
以前、タオルから出た糸にハム美の足が絡まって大変なことになったので、
タオルは絶対に使いたくありませんでした。
清潔で安全、簡易なものを考えていたらトイレシートが浮かびました。
犬猫は飼ったことがないのですが、思い出せて良かったです。

ハム男のケースを空にし、除菌スプレーで清掃し、
トイレシートを敷いた上に、新しい菓子箱の巣を置きました。
ハム男を移動用の小さなケースから本宅ケースへ移すと、
自分の香りが一切しないことに怒り心頭な様子でした。

トイレ砂も1粒残さず外したかったのですが、怒りで落ち着かないので
いつものトイレの場所に一つまみ「ハム男ご使用済みの砂」をのせ、
その周りを囲むように厚紙をコの字にした衝立(ついたて)を置き
「ここがトイレです。」と伝えました。
本気で納得はしていないようでしたが「しょうがない。」と諦め、
新しいトイレを認めてくれました。
衝立におしっこが少しひっかかったので、その後シートを取りかえても
その衝立を置くことでトイレと思ってもらえました。

巣箱の中がガランとしていては心細かろうと思い、
鼻セレブのちり紙を1cm幅に細く裂いたものを入れました。
長さがあると足に絡まってあぶないので、長さを半分にしました。
もう、その頃のハム男は足腰が弱く歩行がおぼつかない感じで
バリアフリー住居が必要な状態でした。


動物病院でもらった薬は1日2回3滴の飲み薬でした。
薬をもらった時「おいしくなるよう作ったはずだけど…」と先生が言いました。
薬の時間になって先生のつぶやきの意味がわかりました。
以前、体調不良で抗生剤入りのシロップをもらったことがあったのですが、
その時は、私に掴まれてイヤイヤはしても薬は普通に飲みました。

今回は、悲鳴をあげました。
ハムスターとは思えないほどの叫び声で「ギャー!」と鳴きました。
年老いたハム男が信じられないほど抵抗をして暴れました。
「その薬を飲ませるならお前を噛んでやる!」のパフォーマンスもされました。
嫌がっているのが十分わかりましたが、少しでも体が楽になればと思い、
無理やり3滴飲ませました。
ケースに戻すとダッシュで巣箱に戻り、イライラしたせいか、
私に掴まれたのが気に入らなかったのか、体を掻いているのが見えました。
それでも「薬が効けば痒みがなくなる。楽になから。」と信じていました。

朝夕、無理に起こして飲ませるのは気の毒なので、
トイレに起きた後に飲ませることにしました。
「ハム男。」と声をかけてから手を入れるのですが、
まずい薬を飲ませる私を恐怖と感じるようになり、
触れただけで「ギャー!」と悲鳴を上げビックリして倒れるようになりました。
悲しかったです。
ハム男は7匹のハムの中で唯一遠くから呼んでも走って私の掌に乗る子でした。
2年かけて作った信頼関係が、たった1日で崩れてしまいました。
崩す原因を作ったのは私です。私の不注意です。
たとえ憎まれてもハム男の炎症が治るならそれでいいんだと思いました。
これが2度目の判断ミスでした。

炎症は、良くなるどころか悪くなる一方でした。
いつものようにハム男をつかんで薬を飲ませようとすると、
いつものように暴れ、いつもと違う「ぬるっとした何か」が私の指を伝わり、
ズボンにポタッと落ちました。
ハム男の真っ赤な血でした。
暴れた時、かさぶたがとれて血が出てしまいました。
人間の鼻血程度の1滴でしたが、ハムには大出血です。
慌てて薬をその場に捨て、ハム男をケースに戻しました。

自分が正しいと信じてしていたことが、本当に正しいことだったのか…
目の前が急に歪んで涙が出ました。
安全な巣箱に戻ったハム男は傷ついた足の付け根を一生懸命舐めていました。
体全体を見て、どう見ても炎症が良くなっているようには思えませんでした。
もしかしたら良くなっていたのかも知れません。
薬は効いていたのかも知れませんが、それでもちっとも治らないのは
それ以上にストレスで傷を増やす速度の方が完全に上回っているから…
どちらにしても、私はハム男に苦痛しか与えていなかったんだと気づきました。

その場に一緒にいた子供に
「お母さんは、もうこれ以上ハム男を苦しませることはできないや。
 お薬を飲ませるの…もうやめてもいいかなぁ?」と聞きました。
子供はすぐに「うん、いいよ。」と言ってくれました。
「ハム男の残り少ない時間は、ハム男に楽なことだけにしようね。」
と親子で決めました。

つづく

おもいで3(歩けなくなる)

2010年09月25日 | ハムスター
つづき


ハム男の出血は数分で止まりました。
その後も自分でトイレに移動し水を飲んで食事をすることはできましたが、
ペレットはすっかり食べなくなりました。

野菜、イモ、枝豆、ペレットより柔らかいビスケットや
ハム用ポップコーン、ドライフルーツは食べましたが、
主食は普通より柔らかめのペレットを与えても食べません。
一番すすんで食べるのは豆苗(とうみょう)でした。
豆苗はグリーンピースの新芽です。
カイワレ大根のようなスプラウトの状態で栄養が豊富な野菜です。
この時、ハム男のかさぶたは口元にまでできていました。
口をあけるのが痛いので細長いものの方が食べやすかったようです。

豆苗や枝豆、ブロッコリーを切らさないように気をつけました。
リンゴも良く食べました。
犬用で売られている「スタミノール」というペースト状の栄養補助剤を
スプーンにのせて与えたりもしていました。
元トリマーで動物に詳しいママ友が「高齢ハムに良いよ。」と教えてくれました。
生ものが増えたので水の量が減ったとは思いましたが、
元気な頃と比べて極端に飲む量が減ったので少し心配になりました。

歩くのがとても辛かったようです。
辛いので水を飲みに行く回数が減ったのだとわかりました。
それでもハムスターのプライドなのか、
トイレだけは決まった所でしたいらしく一生懸命歩いていました。
そして9月15日、とうとう歩けなくなりました。

頭と体を上手に使い、ズリズリと移動していました。
トイレに移動したいのがわかったので補助しようと声をかけて触ると
「ギャ!」と言って怒られました。
もうすっかり嫌われていました。
それでも、食事をとらせなければ弱ってしまうので、
スプーンや割り箸を使って怒られない距離を保ちながら食事を与えていました。
水も時間をみながら給水器をハム男の口元まで運んで飲ませていました。
3~4時間置きにそんなことをしていました。
スタミノールは栄養が高いですが、野菜や果物と一緒で腹もちが悪かろうと思い
薄い砂糖水で茹でたサツマイモをあげたのですが、
ぼろぼろ下に落ちると後でかたくなって体を傷つける可能性があるので、
落とさないようにするには小さな団子にして口元まで手で運ぶ必要がありました。
落としたものを掃除しようとするといつもハム男に怒られていましたので。
思った通り、最初の一口目でがっつり指を噛まれてしまいました。
すぐに絆創膏を貼って再チャレンジすると、
私の指を噛んだ時に自分の口についたものが美味しいものだとわかったので
今度は上手に食べてくれました。
少しほっとしました。

9月16日、子供がハム男の世話をしている私に言いました。
「明日も大丈夫だよね?明日何かあったら私、学校行かれないよ。」
明日は中間テストでした。
「ごはんしっかり食べているし、お母さん一生懸命面倒見てるから大丈夫だよ。」
と言いました。
でも寝たきりのハム男を見て「どんなに頑張ってもあと数日だな…」と思いました。
子供が部屋に戻った後、ハム男に
「私の仕事終わるまで頑張ってね。時間ができたらずっとそばにいるから。」と
嫌われているのに、そう言ってしまいました。
お仕事は「これが最終。」と言われて、その後何回も修正が入る不思議な状態で、
結局この日も終わっていませんでした。

そして翌日、9月17日は長い長い一日になりました。

つづく

おもいで4(仲直り)

2010年09月25日 | ハムスター
つづき

9月17日金曜日

朝、旦那の弁当をつくり、朝食の準備をして
旦那が出勤して子供が朝食の間にハム男に朝ごはんを食べさせました。
子供を学校に送り出して、もう一度ハム男を確認してからゆっくり朝食を
と思って見たら、ハム男がトイレシートの下に体を落としていました。
何枚も重ねて敷いていたんですが、端っこを齧ってめくってしまいました。
足は思うように動かないし、体も痒いし、何もすることがなければ
シートをただ齧るしかないです。
シートの下はガラス面です。
ハム男の体がおしっこでびしょびしょに濡れて冷えていました。

フェリシモで「ミズット」という高濃度の洗剤を毎月購入しているのですが
天然成分主体の洗剤で20倍に薄めるとペットのシャンプーに使えます。
20倍のペット用は犬猫かなぁと思ったので、お湯でちょっと薄めの50倍にし、
ハム男の汚れを拭きとりました。
とても嫌がっていましたが、これだけは譲れませんでした。
もうすっかり嫌われていましたし、これ以上嫌われることもないだろうと思い
ちから加減は注意しましたが遠慮なく拭かせてもらいました。
柔らかい布で毛の流れを作ってタオルドライした後、
温度と風量、直風にならないよう手を入れて注意しながらドライヤーをしました。
今までペタンこになっていたハム男の毛が、少しふっくら戻りました。
綺麗に掃除したケースに綺麗になったハム男を寝かせ、
体の上にふっくらと鼻セレブのお布団をかけてやりました。
ハム男は今までなかった優しい顔をしてぐっすり眠ってくれました。
私は安心して遅くなった朝食をとって、その後すぐ買い物に行きました。

スーパーで、ハム男に食べさせてあげたいものを全部買ってきました。
りんご、ブロッコリー、かぼちゃ、枝豆、全部国産品。
安いりんごを買ったら、怒って食べませんでした。
ハム男は味が良くわかるので、家から少し遠い良いものを仕入れるスーパーへ
自転車で行ってきました。
帰ってきてすぐ野菜を茹でました。
ブロッコリーは人が食べる固さよりさらに10分長く茹でた柔らいものに、
かぼちゃと枝豆は茹でて粒が残らないように潰して団子に、
いつでもすぐ食べられるようにラップで小分けしておきました。

昼にブロッコリーをあげると、花芽の部分だけですが、
人間1口サイズ分をぺろりと食べました。
かぼちゃはあまり美味しくなかったようで一口しか食べませんでした…
枝豆団子は仁丹ほどの大きさにして口に運ぶと喜んで食べました。
サツマイモ団子も同じにして、リンゴも薄く切って食べさせました。
お腹がふっくらしたのがわかりました。
シャンプーで気持ち良くなってぐっすり寝れたのが良かったんだなと思いました。

お腹いっぱいになってから、ハム男の様子がかわりました。
私が「ハム男」と声をかけると、
鼻をひくひくして顔を上げて目を開けてくれるようになりました。
食事や水をあげるときも、優しい目をするようになりました。
「ギャ!」と言われなくなりました。
私のこと許してくれたんだと感じました。

足が不自由になってから「かさぶた」はほとんど治りました。
痒くても掻けないので治りました。
まだ皮膚は赤くて痒そうだなとは思いましたが、傷はかなり減りました。
頭を指でそっと撫でて体の毛の流れを整えて、
「あなたが大好きよ。うちに来てくれて本当にありがとう。
 美味しいものいっぱい用意してあるからね、元気になってね。」
そう言いました。
今、言わなかったらもう生きている間に言えないと思いました。
自己満足です。
でも、口にしなかったら伝わらないと思いました。

3年前、脳梗塞で倒れ言葉を失った父には誤解されたまま別れました。
倒れて半年、父を見舞えるのは私だけだったので、ほぼ毎日病院に通いましたが
とてもここには書けないようなとんでもなく色々な難が積み重なって、
父にも母にも家族にも、私の状況を口に出して説明する気力がなくなるほど
心の底から疲れてしまい、たくさんの人に誤解をされました。
自分にできる精一杯毎日ギリギリで頑張っていたのですが、
父の病院、母の病院、自宅に実家にご近所、毎日山盛りの悪臭のする洗濯もの…
みんなが私を頼りにしても、私は体が一つしかないので、すべてに応えられず、
また出来ない理由も話さなかったので、みんなに不満がたまりました。
一人一人に1から話すパワーなどどこにも残っていませんでした。
誤解するなら勝手にしろと思うくらい。
あの時、鬱にならなかった自分の精神力は大したもんだと今でも思います。
あれ以上酷いことなんてきっとないから、私は一生鬱になることはなさそうです。
時間はかかりましたが生きている家族への誤解はゆっくりと解けました。
家族以外の誤解は解けなくても全然構わないと思ったので努力しませんでした。
友達には誤解されなかったし、私を信じてくれた人は自然とわかってくれました。
でも父は右脳をやられて言葉を失い、最後は朦朧とした1か月でしたので
誤解されたままさようならをしてしまいました。
誤解されて死に別れることは恐ろしく辛いことだと後で知りました。
あの時の私は限界を超えて頑張った、間違ったことなどしていないと
今でも胸を張って言う自信がありますが、
それでも思い出せばどうしようもなく心の痛いことです。
いつかあの世で父と話す機会があれば良いなと思っています。

だから、そういう思いはもう父だけで勘弁してもらいたかったので、
ハム男と仲直りができたことは本当に本当に嬉しかったです。

つづく

おもいで5(さようなら)

2010年09月25日 | ハムスター
つづき

9月17日夕方、
子供がテストを終えて学校から帰ってきました。
「どう?」とすぐ聞かれ、
「良く寝てる。ごはんいっぱい食べたんだよ~」と言うと、
すやすや寝ているハム男を見て
「ハム男、かわいいねぇ~」と言って安心していました。
その後、穏やかな時間が過ぎました。

夜11時、
お腹が空く時間になっても食事をとろうとしません。
「運動していないしお腹があまり空かないのかなぁ?」と考え、
もう1時間待つことにしました。

夜0時、
まったく食事を口にしません。
それどころか「いらない。」と手で強く押し返されました。
喜んで口にしていたスタミノールも突き返し、
しっかり目をあけて少し顔を上げ私の方を向きました。
目が合った時
「俺はもう生きられないよ。」というハム男の声が頭に聞こえました。

はっきりと聞こえたのに、受け入れられずその後も
何度も何度もブロッコリーを口に運びました。
ハム男は絶対に口を開けませんでした。
ならば水だけでもと給水器を口元に運び、数滴飲んでもらいました。
ハム男は「しょうがないな。」という顔をしているように見えました。
飲みたくない水を私のために飲んでいると感じて止めました。
それでも頭にはっきり浮かんだお別れをどうにかして消したくて
「それじゃあ、明日いっぱい食べようね。」と言いました。
今日寝たら、明日の朝にこの子はいない。
そうはっきりわかったので、眠りたくなかったのですが、
もう酷く疲れていたので眠らずにはいられませんでした。
その日はハム男の横で寝ました。

18日明け方、
誰かに叩き起こされるように目が覚めました。
「おやすみなさい。」と言った時とまったく同じ様子で、
すこし小さくなったハム男がいました。
魂がもうここにはないことが見てすぐにわかりました。
上にかけていたちり紙が布団になっていたので、
まだ、冷たくはなっていませんでした。

生き物は亡くなると、どうしてみんなあんなに固くなるんでしょうね。
「あれは寝ているんだ、目は錯覚だ。」と否定しようとしても、
手の感触がそれを許してくれませんでした。

最期の最期まで、本当に可愛い子でした。
ハム男は私がしてあげたいと思うことを全部させてくれました。
「あの時、ああしていれば。」と思うことはありますが、
死に気づいてから最期までにできることは全部することができました。
あの子が私に「させてくれたんだ。」と思いました。
本当に優しい子でした。

リビングからみえる所に家族みんなでハム男を眠らせました。
一緒にブロッコリーと枝豆、ヒマワリの種を埋めました。
お線香をペット用に上を少し欠いて、手をあわせてお礼を言いました。
あの悲鳴を上げるほどまずい(らしい)薬は捨てました。
ケースもすぐに綺麗に洗って日に干して片づけました。
たくさん泣いて、少し仕事を片づけて、そして昼寝をしました。
夕方、6匹のハムスターの大掃除をしました。

前にも書きましたが、ハム男にそっくりな子は1匹もいません。
ハム男が可愛くて可愛くて「こんなに可愛い子は残さなきゃ♪」と、
ハム美に頼んで子供を産んでもらったのですが、
生まれた子供にドミノはいませんでした。
「ハム男はこの世に1匹なんだな。」と思い知らされました。
柄が似ていても子供たちの性格はみんな違います。
1匹1匹がオリジナル、同じハムは2匹いないんだと知らされました。
当たり前のことですが、代わりはどこにもいないし、
この命はこの命でしかないと。
ハム男はハム男、ハム美はハム美、子供は親の代わりじゃないと、
小さな生き物にこの世でとても大事なことをずっしりと教わりました。

ハム男との最期の1か月で、
私はハムスターが好きなんじゃなくて、
ハム男のことが好きだったんだと知りました。
体は小さいけれど、私よりも何倍も生きることに立派な子でした。
私も最期は残る者のために何か残せる人でありたいです。
ハム男に出会えて本当によかったです。
さようなら、どうもありがとう。

終わり

「こびとづかん」なばた先生のサイン会に行ってきた

2010年08月20日 | いいもの
8月14日 池袋サンシャイン噴水広場2Fで
「こびとづかん」なばたとしたか先生のサイン会があったので、家族で行ってきました。



【先生のサイン】

白いところは私の名前。子供の名前じゃなくて私の名前です。
娘が直前になって
娘「お母さんが好きなんだから、お母さんがもらえばいい!」
と突然キレました。
まったく照れ屋さんです。もう男の人に照れる年頃です。
なばた先生は男盛りのイケメンでした。

私「ああ、そうさお母さんが大好きなんだから、お母さんがもらうさ!」
キレに対してキレ返しましたが、娘の気持ちもわかるので、
娘が大好きな「リトルハナガシラ」を描いてもらいました。

こびとづかんで人気は断トツ「カクレモモジリ」ですが、
暴力的なリトルハナガシラの捕獲後の作業が娘のツボなんだそうです。
私も作業2日目のところがグッときます。
詳しくは→「こびと大百科」1500円をご参照下さい。

娘は生リトルハナガシラに大喜びでした。
私も生なばた先生に大喜びしました。

池袋サンシャインの「こびとづかん」イベントは8月29日まで。無料。
なばた先生のサイン会は28日にもあるそうです。
詳しくは公式サイトでご確認下さい。
←リンクフリーの公式サイト



【缶バッジ】

えらいもん出てきました。ガチャガチャだったので選べなかったのですが、
娘が言うには、
「お母さんがあんな絵ばかり描くからこれが出るんだよ。運命。」
←あんな絵
なんだそうです。
運命では仕方ありません、受け入れましょう…バッグにつけて歩きました。
隣にいた3歳くらいの男の子もこれをつけていました。
…それ、クワガタじゃないよ?



【ぬいぐるみ】

モクモドキオオコビトのぬいぐるみを手に入れたら、
やりたいことはただ一つ。 

  ☆リスハムとの共同生活☆
  こちらも→「こびと大百科」1500円をご参照下さい。

チャレンジしました。
うちにはリスに良く似た「ゴル」という名のハムスターがいます。
さっそくモクモドキオオコビトをセッティング

相棒となるハムを呼んでもらいました。


ゴル、頼む。おまえじゃないとダメなんだ!


ささ、ゴル、もっと近くに!! 


よし!!お母さんの「夢の世界」実現まであともう少し!!


ああ!!!!!

もう少しという所で、走り去ってしまいました…。
むぅ…残念。

近日、再チャレンジします。