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Unknown
(
SJ
)
2006-06-06 20:25:40
二輪界のレースライダーの名前は詳しくないので、よく知りませんが
人が亡くなるのは悲しいことです。
単二さんは、お話までされた人だったらなおさらですね。
四輪ラリー、レース界で、知り合いが亡くなった経験はありませんが
妻を亡くしていますし、私自身もスクーター乗車時に脳挫傷を経験していますから
つい、「死」には敏感になってしまいます。
前田淳選手のご冥福をお祈りします。
ショック…
(
ナカムラ
)
2006-06-07 03:40:57
僕は前田選手を語れるほど知りませんが、先日購入した「実践バイクライディング免許皆伝」で公道でのライテク術や心得などを何度も興味深く読んだばかりだったので、この悲報にはかなりショックを受けました…。
今後も前田走法を意識しつつ、安全かつ楽しいツーリングをしたいと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。
コメント
(
柳暖簾
)
2006-06-07 13:21:54
マン島レースに参戦している日本人って前田選手だけでしょうか?
数年前、JAL(だったと思う)の機内誌に「マン島レースに挑戦する日本人」という記事が載っていたのですが、【安全が最優先される旅客機】の機内誌に、危険の代名詞ですらあるバイクの、しかもレースの記事が載るということは大変異例であった、ということを記憶しています。
遺された方達の心中を察するに悲しくなります。また、今回の事故でバイク(レース)に対する一般のイメージが「やっぱり…」ということにならないように願うばかりです。
Unknown
(
単二
)
2006-06-07 14:01:16
>柳さん
ここ数年、継続参戦しているのは彼だけだと思います。単発参戦までは分かりませんが。
「安全」という言葉は、彼にしたインタビューの中でも繰り返し聞かされました。レーサーの口からあれほどまでに安全について聞いたのは初めてでした。
超高性能化した現代のバイクとマン島という環境に折り合いを付けて「最速」を目指すには、まず何よりも「安全」を極める必要があると彼は考え、それを裏打ちする自分独自のテクニックを編み出してきたのです。
日航は確か現地への機材搬送をサポートしていたと思いますが、そんな前田さんの姿勢に共鳴しての記事掲載だったのじゃないでしょうか。
>ナカムラさん
ナカムラさんの向上心にはホントに頭が下がります。
そして、前田さんの実践ライテクに目を着けられたのは慧眼ですね。
残念ながら前田さんをもってしても、もらい事故の危険から完全に逃れることはできなかったわけですが、そのポリシーとテクニックは見習うべきものだと思います。その上で、リスクを常に意識して、自分と周囲の人のために生きて帰る走りをしていきたいですよね。
>SJさん
脳挫傷とは大変な事故だったんですね。
誤解を招く言い方かもしれませんが、バイクって、転んでみないと分からないことが多いと感じています。ボクの場合は林道でイヤというほど転けましたので、そういう意味ではたくさん勉強ができました。それでもなお、公道上での事故も体験しているわけで、つくづくバイクって怖いものだと身に染みています。
その気持ちを忘れずに、これからもバイクを楽しみ続けていきたいです。
マン島に死す
(
KAZ
)
2006-06-07 20:47:02
前田淳選手に謹みて哀悼の意を捧げます。
マン島TTレースは自分にとって思い入れの強いものです。
歴史的にも多田健蔵氏が邦人最初の出場者でベロセットに乗り15位でしかも表彰式には紋付の羽織袴でその場に立ったという事。
その多田氏のベロセットフレームをコピーして最初のメグロZ型が作られた事。
彼の後を日本人代表として数々のライダーがマン島を走った事でしょう。
彼の事は良く知らないですが、あのコースを愛し果敢に大和魂の限りを振り絞って走られた一人のライダーの魂に尊敬の念と同じ単車乗りとしてのスピリットをこれからも受け継いでいきたい思いです。合掌
コメント
(
柳暖簾
)
2006-06-08 17:16:31
前田選手というのは、僕が読んだ記事に載っていた人のようです。
http://www.britishcouncil.org/jp/japan-interview-racer.htm
残念です。
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人が亡くなるのは悲しいことです。
単二さんは、お話までされた人だったらなおさらですね。
四輪ラリー、レース界で、知り合いが亡くなった経験はありませんが
妻を亡くしていますし、私自身もスクーター乗車時に脳挫傷を経験していますから
つい、「死」には敏感になってしまいます。
前田淳選手のご冥福をお祈りします。
今後も前田走法を意識しつつ、安全かつ楽しいツーリングをしたいと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。
数年前、JAL(だったと思う)の機内誌に「マン島レースに挑戦する日本人」という記事が載っていたのですが、【安全が最優先される旅客機】の機内誌に、危険の代名詞ですらあるバイクの、しかもレースの記事が載るということは大変異例であった、ということを記憶しています。
遺された方達の心中を察するに悲しくなります。また、今回の事故でバイク(レース)に対する一般のイメージが「やっぱり…」ということにならないように願うばかりです。
ここ数年、継続参戦しているのは彼だけだと思います。単発参戦までは分かりませんが。
「安全」という言葉は、彼にしたインタビューの中でも繰り返し聞かされました。レーサーの口からあれほどまでに安全について聞いたのは初めてでした。
超高性能化した現代のバイクとマン島という環境に折り合いを付けて「最速」を目指すには、まず何よりも「安全」を極める必要があると彼は考え、それを裏打ちする自分独自のテクニックを編み出してきたのです。
日航は確か現地への機材搬送をサポートしていたと思いますが、そんな前田さんの姿勢に共鳴しての記事掲載だったのじゃないでしょうか。
>ナカムラさん
ナカムラさんの向上心にはホントに頭が下がります。
そして、前田さんの実践ライテクに目を着けられたのは慧眼ですね。
残念ながら前田さんをもってしても、もらい事故の危険から完全に逃れることはできなかったわけですが、そのポリシーとテクニックは見習うべきものだと思います。その上で、リスクを常に意識して、自分と周囲の人のために生きて帰る走りをしていきたいですよね。
>SJさん
脳挫傷とは大変な事故だったんですね。
誤解を招く言い方かもしれませんが、バイクって、転んでみないと分からないことが多いと感じています。ボクの場合は林道でイヤというほど転けましたので、そういう意味ではたくさん勉強ができました。それでもなお、公道上での事故も体験しているわけで、つくづくバイクって怖いものだと身に染みています。
その気持ちを忘れずに、これからもバイクを楽しみ続けていきたいです。
マン島TTレースは自分にとって思い入れの強いものです。
歴史的にも多田健蔵氏が邦人最初の出場者でベロセットに乗り15位でしかも表彰式には紋付の羽織袴でその場に立ったという事。
その多田氏のベロセットフレームをコピーして最初のメグロZ型が作られた事。
彼の後を日本人代表として数々のライダーがマン島を走った事でしょう。
彼の事は良く知らないですが、あのコースを愛し果敢に大和魂の限りを振り絞って走られた一人のライダーの魂に尊敬の念と同じ単車乗りとしてのスピリットをこれからも受け継いでいきたい思いです。合掌
http://www.britishcouncil.org/jp/japan-interview-racer.htm
残念です。