☆★☆一期一会☆★☆

出逢いをたいせつに(*^。^*)

宇治群島に行ってきたよ

2008年02月06日 | 釣り
月末月初で仕事が忙しく更新が遅くなりましたが、1月26日に久しぶりに釣りに行ってきました

ホームグランドの野間池が調子が悪いみたいなので、思い切って会社の同僚4名と宇治群島まで遠征しましたよ。

心配していた天気も落ち着いていてなによりでした、おかげで船酔いもせずに快適でした。


                ちなみに宇治群島はここね




串木野や枕崎、最近では阿久根からも瀬渡し船が出ていますね。


で、あがった瀬は黒瀬の一番、向島の目の前の水深が浅い所です。

ここは1番から7番まで有り、一昨年5番で21枚釣り良い思いをしたので期待が持てます。

      
              向こうに家島が見える、離島に来たなって雰囲気




んで結果はと言うと、午前3時に尾長狙いで実釣開始の第一投目、実はまったく期待して

なかったので完全に油断してました。

いきなり1号の電気ウキが凄い勢いで海の中へ、反射的に合わせたものの物凄い引きで7号ハリスがぷっつん“あ~くそ!”それで本命タイムは終了でした

その直後、隣の瀬に上がった先輩のあぁ~!!と言う叫び声が.......

後はご多分に漏れずイスズミ君に遊ばれて大物狙いは終了です。


              隣の瀬、水道は川のように激流が流れていました



明るくなり昼釣り開始、セオリー通り瀬際狙いで1投目2投目3投目音沙汰無し

そんな筈じゃ、ここは宇治群島 ¥15千円も出しとるんじゃぁ!

そんなでとっとと水道の流れの中に狙いを切り替え、ウキごと沈めて少し張りながら流すと、コツコツ ギューンと乗
ってきました!竿先も叩かず少し底走っりするような引きで浮いてきたのは愛しいクロちゃん


良~し恐怖の○ボーズは逃れた、気分的に楽になり9時までにクロ3枚をポツポツと上げるが、イスズミを
その3倍は釣ったのでその度にハリスがザラザラになり針結びが面倒になってきた

それにしても喰いが渋いな、もぞもぞ喰っているので当りが取り辛い。


潮止まりも近いので、撒き餌を造りなおしパンでも食べて一休み


               

               こっちには連れが乗礁しました、ちょっと見えてる




ぼちぼち下げが流れだしたので釣り再開すぐにウキがゆらゆらと入っていったので合わせるとスカッ! あり?

もう一度同じコースで流して入っていくのをそのままにして、竿先で聞くと微妙に重さが伝わる.....

これやぁ~!と合わせるとグ~ンと乗ってきてクロちゃん頂き

それからイスズミ交じりで1時間程で5枚上げた所で、相方H氏がKオーバーのバリ(アイゴのことね)を釣り上げる。

そこでH氏一言、“これ食べられるんだよね?もって帰ろうかな”

私 “身は美味しいけど腹わたが臭いから、ここで捌かないといけないよ”

するとH氏、じゃあ捌くから教えてとこちらに持ってくる。

いや今時合いだから釣りたいんだけど、と言いたいのを堪えてレクチャーします

作業終了させて再開です。

が..........その間に潮の流れが変わり、急に餌も捕られなくなってもうた。

水道を流す、固定で沈める、瀬際ぎりぎりに落とす、張りまくる、ど遠投する、全誘導でも.......終わった





                同乗の相方、お疲れ気味




結局宇治まできて8枚しか(8枚も?)釣れなかったが、他の瀬も似たり寄ったりだったようで○ボーも居ました 
竿頭で20枚近い人もいたが宇治と言うシチュエーションを考えるとちょっと残念 かな

ちなみに捌くのにてこずったバリですが、 非常に美味しかった との事でした、良かった良かった。


                
                    













最新の画像もっと見る