ネットでの評判?通りエフェクト音のみにすると、かなり音量が下がる。
飛び道具的に使いたい場合はむしろ原音より多少大きくても構わないのにね。
やはりループか何かに入れて使わないとダメみたい。
ZOOMのMS-70CDRはどうなんだろ?
この機種に関してはいろんなサイトででレビューがあり、「ヒューワー音」を再現させるのに使っている人も多い。
音はYouTubeで聞いてもらえれば良いと思う。
買って取説読むまで知らなかった機能があった。
どこのサイトにも書いてなかったから、取説無かったら分からなかったよねー
まずステレオ仕様という事。
これは本体よく見れば分かること(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/57/b5a391bde1127dd2810aea83397f8cb0.jpg)
上の図のようにステレオでアンプやミキサーに入れるだけではなく、ミキサーのセンドリターンでも使える!
うまく使えばエフェクト音が小さいのも解決できるかも!?
やってみないと分からないけど(汗)
いや、ミキサーあるならセンドリターンじゃなくても単純にラインセレクターでも解決できるな。
ギターからBOSS AB-2へ行ってAはそのままミキサーのch1へ、Bにはデジバーブを繋いでミキサーのch2へ繋ぐ。
それでch1とch2の音量バランスをとれば完璧!
宅録ならこれで大丈夫だね。
アンプに繋ぐときはこれじゃダメだから、なんか機材が必要だね。
で、もう一つがなんとこのエフェクター、キャビネットモデリングが付いてます!
って言ってもかなりオマケだけどね。
確かこのシリーズって歪みペダルにも同じ様な機能が付いていて、ミキサーへの専用アウトもある。
このデジバーブは専用アウトが無い代わりに、電源の入れ方でキャビネットモデリングのON-OFFが出来る。
取説とはちょっと違うけどやり方は、シールドを挿してからペダルを押したままアダプターを挿して電源オンにすると、キャビネットモデリングがオンになる。
見た目も何も変わらないから音でしか判断できないけどね。
確かにキャビシミュを通したような音質補正される。
まぁオマケですよ(笑)
取説にはリバーブオフにするとキャビネットモデリングもオフになって、音質がめっちゃ変わるから気をつけてーと書いてあるが、一度キャビネットモデリングをオンにしたらリバーブをオフにしてもキャビネットモデリングはオフになりません。
電源を入れ直すと自動的なキャビネットモデリングはオフになるけどね。
コンパクトエフェクターしか持ってなくて、宅録したいけどアンプシミュやキャビシミュが無い人にはとりあえず便利かもね。
あとは、スイッチでリバーブオフにしても残響は残るってこと。
曲間で完全なブレイクが欲しい人には向かないね。
残響を残す残さないが選択できないし。
MS-70CDRは選択できるけどね。
こんなもんかな?