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等身大の日常

AKAI MPK mini play について

https://cockpit-design.com/2020/09/akai-mpk-mini-play/

↑のリンクの方も色々書いていますが、改めて自分でも書いてみよー!

買ったの2回目だし(笑)

良いとこ悪いとこごちゃまぜで書くよー

その前になんで買ったかをかこう。

最近ノートPCに環境が移りつつあるので、DAWでも使えるMIDIキーボードが欲しかった。

で、M-AUDIOの買ったけど大きくて使う気にならなかった。

ホントはMIDIアウト端子付きの25鍵くらいのが欲しかったけど、今どきほとんど売ってない

★どうせ買うなら音源内蔵でスタジオやライブでも使いたい

最近機材の小型化を目指している

カシオやヤマハの小型キーボードも検討したけど、MIDIキーボードにはならない

そんなところかな?

ではいってみよう!

●音色がショボい、とにかくショボい

ドラムも含めてたくさん音色入ってるけどQY22程度です。

要はただのGM規格。

ただ、音色をある程度イジれる!

アタック、リリース、フィルター、レゾナンス、加えてEQのローとハイ、そしてリバーブとコーラスの掛かり具合。

これは良い!(ドラムは何もイジれないけど)

この価格のカシオとかヤマハとかのキーボードで、これが出来るのはないのでは?

これがあるお陰で、なんとか誤魔化しが効く音色に出来る。

●鍵盤が固い

この表現が合ってるのか分からないけど、押すのに力がいる。

そしてベロシティカーブとかイジれないから、ちょっと押す力が弱くなるとかなり小さい音になり、思いっきり押した時との音量差が大きい。

慣れなのかもだけど、こんな小さな鍵盤で繊細なタッチなんて誰も求めないでしょ(笑)

力強く押すと隣の鍵盤まで押しちゃうし💦

ベロシティカーブの設定でせめてオンとオフあっても良かったと思うなー。

●ドラム音色のバリエーションが大してない

ほとんどのドラムセットがスネアとバスドラが違うくらいで、タムとかシンバルとかは共通。

あまり面白くない。

シンセ音源とドラム音源それぞれの音量設定も出来ないしなー

ドラムの方はスイッチひとつでベロシティ設定オフにできて、どんなに弱い力でもフル音量でなってくれる。

●音色をフェイバリット登録できる!

これも嬉しい機能!

ドラムパッドがフェイバリットスイッチになってるんだけど、8音色まで登録できる。

フィルターとかアタックとか自分でイジった音色を登録できるから、これならライブでの対応もできるよね!

と思ったけど、オクターブの設定は記憶されないようで、呼び出すと毎回デフォルトになる。

なので呼び出したあとにすぐにオクターブ変更しないといけない。

25鍵なんだからこれはちょっと痛いなー

ま、呼び出し方も「フェイバリット」ボタンと「ドラムパッド」の同時押しだから、曲中に音色変えたりとか現実的ではないんだけどね(笑)

●アルペジエーター搭載!

基本的なアルペジオパターンは選択できる。

けど、これもアルペジオオンにして鍵盤押してもすぐに反応してくれない…

しかもテンポの設定はタップテンポのみだから、ライブの曲中で使うとかはまず無理。

アルペジエーターとかフェイバリットとか見ても、そもそもライブでの使用は想定されていないんだろね(笑)

自宅での使用ならかなり便利だもんね。

●小さくて軽くて電池が使える!

これは取り回しが良いね!

持ち運ぶにしても自宅でのDTMに使うにせよ、便利便利♪

もちろんUSBで繋げれば電池はいらないし。

先日M-AUDIOのMIDIキーボード買ったけど、めちゃくちゃデカくて使う気無くしたもん(笑)




M-AUDIOの方はフルサイズ鍵盤だし機能満載だからこのサイズは必要なんだろうけど、ノートPCより厚みもあってデカイから使う気無くす。

MPKは電池も使えるからほんとサッと弾きたいときとか便利。

AUXインとかあると便利だったけどね(笑)

あとサスティンペダル端子もあるから、本格的なピアノ演奏もできちゃう!

それは無理かwww

こんなところかなー?意外と少ない!?

あと嬉しかったのが、こないだ買ったmini kaosspad2と色合いが同じ事。


2つとも小さくてカワイイ♥

ミニカオスパッド2はSDカードに入れたMP3やWAVファイルを再生できるので、この2つでもライブできるかも!?
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