等身大の日常

JD-Xiにオーバーレイシートを貼ってみたよ!

先日買ったJD-Xi。

これは中古で買った時からかなり汚れていた。

ドロが付いてるみたいな、長期間外で放置された感じで、鍵盤側面とかも茶色く汚れていた。

それを全部吹いてキレイにしたんだけど、表面の謎のブツブツが取れなくて…


こんなメタリックなデザイン?って思ったけど、他の店で売っていたやつ見たら、ツルツルだった(笑)

一生懸命拭いた結果、ヘアラインまで付けてしまうという失態…


ネットで情報収集してみると、オーバーレイシートなるものがあるとの事。

元々の黒地に赤文字と言うのがかなり不評だったんだろうね、今度はつや消しの黒地に白文字でとっても見やすい!

ROLANDからネットで買えたんだけどオーバーレイシートじたいは880円と、まぁそれほど高価ではない。

しかし!送料が715円も掛かるのだ!

そりゃないよねー(@_@;)

で、届いたのがこれ。

つや消しが良い感じ。


文字も見やすい。


隅に小さな両面が付いていて、これで貼るみたい。

最初分からなくてTwitterで聞いちゃった(笑)

画面のビニールは剥がし忘れると大変!


半分貼るとこんな感じ。


そして完成!


カッコイイ!!見やすい!!

ツマミも変えてみたらめちゃ可愛い♪


ただ、目印のないツマミなので却下…

今度目印アリのツマミ買ってこよー(*´ω`*)

JD-Xiは今後も使っていこうかと思う。

理由は以下。

①出したい音がだせそう

MicroXと比べるとPCM音源が物足りない(種類的にも音質的にも)けど、まぁなんとかなりそう。

ピアノ、ブラス、オケヒ、ストリングスとか今使ってるのは一応あるし。

3種類音重ねられるみたいだし、厚みは出せるでしょう。

②鍵盤の弾き心地が悪くない。

あくまでも「悪くない」だけどね。

ほかのミニ鍵盤のに比べると弾きやすい。

③ベロシティ設定が細かく設定できた。

AKAIのMPK MINI PLAYはベロシティ設定が出来なくて、かなり弾きにくかった。

MININOVAは設定出来たけど、少し不満が残る感じ。

JD-XiはMicroXとほぼ同じような弾き心地にまで設定できた。

これ大事。

④マイクが繋げられてボコーダーやケロケロエフェクトが使える

それほど活用するかは分からないけど、あれば何かで使うでしょ(笑)

その他はフェイバリット登録がたくさん出来るとか、今カオシレーターで演奏している部分がJD-Xiでなんとかなりそうとか、そんなところ。

結果ライブの時の荷物が減ってくれれば嬉しいなー。

JD-XiとSP-404SX(またはカオスパッド)とSPD:ONEだけとかね。
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