檸檬の香り

レンズの向こうに...

吉川英治記念館

2012-03-19 | その他
         

「宮本武蔵」「三国志」などの作家吉川英治記念館を訪れる機会を得ました。
吉川英治はこの吉野村(現青梅市)の家で昭和28年8月までの9年5ヶ月を過ごした。
         

         

草思堂庭園のシンボルといえる大樹は「椎」の木で樹齢5・6百年と推定される
吉川英治はこの樹下に毛氈を敷き、夫人のたてたお茶で、好日を楽しむこともしばしばだったとある         

4 コメント

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Unknown (puki)
2012-03-19 23:19:58
大木の写真素敵です。
soyokazeさんの写真は、そのままでとっても素晴らしく
何時も、私もこんな風に撮りたいなーと思っています。
Unknown (ke*vi*n)
2012-03-20 09:46:59
素敵な写真が撮れていますね。
吉川英治記念館を訪れてみたくなりました。
このような大木の下でお茶を飲んでみたいものです。
Unknown (miro)
2012-03-20 15:30:39
pukiさん
有難うございます。
樹齢5.6百年と推定される大樹は見上げただけで力をもらえるような雄大さです。

pukiさんはFLASHなど勉強された成果で楽しんでおられ羨ましいと思います。
私は何も進展がありません。学べるところがあれば良いのですが・・・
Unknown (miro)
2012-03-20 15:37:43
ke*vi*nさん
有難うございます。
記念館を訪れてみたくなるように見えましたか?嬉しいです。
敷かれた毛氈(緋毛氈かしら)の上で夫人がたてられたお茶をいただきながらゆっくりとした時を過ごされた様子を想像するだけで心豊かになります。