『アディーレ法律事務所の事務職員による非弁行為の告発』

『アディーレ法律事務所の事務職員による非弁行為の告発』
弁護士法人アディーレ法律事務所青森支店に所属している事務員の後藤優歌は（証拠⑤）、
2013年8月2日（金）の21時56分にフェイスブックに以下の投稿をしている（証拠③の①、証拠③の②）
「外ではねぶた祭り開催初日だってのに…定時18時半で帰れる予定万全だったのに…18時過ぎに解任申し出ありで、通常弁護士が説得にあたる業務を事務員の分際で決行した。そしてやっと帰宅へ。」（以下「投稿①」）
また、同日21時56分に以下のツイートをしている。（証拠③の①、証拠③の②）
「続行になったからいいけど、解任になってたら…って考えるとまだまだ帰れなかったんだな…おーこわ」

「解任申し出ありで、通常弁護士が説得にあたる業務」との投稿内容から、
解任の申し出があった依頼者に対して弁護士が説得を行うという内部規則になっていることが推測できる。
解任の申し出があった場合に委任事務の処理を続行すべきかは当然に法律判断を含む。
委任契約を継続すべきかどうかは依頼者の具体的状況に応じて法律判断を経なければ決定できないからである。
解任の申し出があった事務員を説得することは、「法律事務」（弁護士法72条本文）であることは疑いがない。
投稿①から事務職員が法律事務を取扱っていた（非弁行為）ことは明白である。


また、投稿①に対しては、同事務所同支店の菊池裕樹が「いいね！」を付けている（証拠②、証拠⑤）
このことから、アディーレ法律事務所の事務職員の間で相互に非弁行為を容認していることが分かる。

さらに、2013年8月2日から現在（2020年3月）に至るまで、投稿①が公開のまま放置されていることから、
アディーレ法律事務所が事務職員の非弁行為に対して何らの措置もとっていないことが推測できる。
なぜならば、2013年8月2日から現在までの間に、非弁行為に対して何らかの指導や懲戒がなされれば、投稿①は削除されているはずだからである。

以上からアディーレ法律事務所は事務職員に非弁行為をさせていることが明らかである。
当該事務職員らを監督する立場にある弁護士及び法人代表者に対して懲戒を申し立てる予定である。

〔問題点のまとめ〕
①アディーレ法律事務所の事務職員が、
②アディーレ法律事務所の規則で弁護士が担当することになっている業務を、
③事務員の勝手な裁量で執行し、
④そのことをSNS上で公開設定で投稿し（2012年8月2日）、
⑤その投稿に対し同事務所所属の他の事務員が「いいね！」を付け、
⑥それらの投稿が現在（2020年3月）まで削除されていない
⑦このことから、アディーレ法律事務所では事務員による非弁行為が横行し、
⑧弁護士が事務職員に対して非弁行為について何ら指導監督していない事実が分かる。

〔フェイスブックの投稿のＵＲＬ〕
https://www.facebook.com/yuuka.gotoh/posts/553379728043188

※本件記事はリンクフリー、著作権フリーです。リンクまたはコピーペーストによる拡散を希望します。
また、本件記事は法律事務所の事務職員による犯罪行為（弁護士法72条違反）を告発するものですので、弁護士法人アディーレ法律事務所及び事務職員個人に対する名誉棄損、侮辱等の刑法犯または民事上の不法行為が成立しないことは、弁護士等の専門家に相談し確認済みです。

〔証拠画像〕

証拠①

証拠②

証拠③の①

証拠③の②

証拠④

証拠⑤

〔フェイスブックの投稿のＵＲＬ〕
https://www.facebook.com/yuuka.gotoh/posts/553379728043188

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また、本件記事は法律事務所の事務職員による犯罪行為（弁護士法72条違反）を告発するものですので、弁護士法人アディーレ法律事務所及び事務職員個人に対する名誉棄損、侮辱等の刑法犯または民事上の不法行為が成立しないことは、弁護士等の専門家に相談し確認済みです。

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