夢の中に先生が…

私は結構、リアルな夢を見ます。

朝、目覚めた時に、
はっきりとセリフやシチュエーションを覚えています。

で、ゆうべの夢に
編み物教室の先生が出てまいりました。

優しく、おだやかな先生なので、
夢の中でも、
「まぁ、がんばったわねぇ～」と
編みかけのあれこれを見てくれました。

そう、すべて編みかけ。
「スパングラスもココまで編んだのねぇ」
「あら、娘さんのも編み始めたの？」
「アンダルシアはきれいなブルーね…」

そして、極めつけのお言葉。

「…そういえば、宿題はもう終わったの？」

そうです。
６月から始まった編み物講座。
直線編みのベストのノートのまとめや
丸ヨークのベストのゲージ
９月始めのお教室の日には提出しなくてはいけない～

今朝、夢から覚めての現実。

寝ぼけながらもセンセイのにこやかな笑顔が
鮮やかによみがえってきました。

そろそろ本腰いれないと、
夏休みなんてあっという間

ということで、高校生の息子にも
夢の中で微笑んで…ではなくて、
しっかりと言わなくてはね

講座が始まりました

今週水曜日のお教室の日から

「手あみスタンダード講座」が始まりました

お仲間は他に、小学生のお子さんを持つおふたり。

まずは、教科書やデザインノート、製図用のノートなどなど…


最初はゲージのとり方。

そして、採寸…お互いに計りっこ

キャーキャーその数字に一喜一憂


編み棒を手にして３０年以上。

気分は学生。


その夜の先生からのメール


“学生時代には誰しも勉強をしますが、
　年を重ねての目標ある学習も
　良いものと思います。
　一歩ずつ、一歩ずつ…　　”

ハイ、そのとおりです。