今日は、生保レディー(新人)に保険の説明を聞く約束をしていました。
時間になると、指定の場所に行くよう電話が。
いざ、いってみると、上司同伴してることが判明。
同期にすすめられ、説明だけきくことにしたのですが、生命保険に関する本を
読んで、生命保険加入にはかなり慎重な姿勢になっていたので、案の上予想されたその上司の強烈なプッシュを受けながらも、加入するにはいたりませんでした。
まずは、その新人の子から説明を受けました。いかに若者20代~の事故が多いかということを示すデータなんかを提示されました。詳しいことは覚えていませんが、3.4秒(よく覚えていません)に一人交通事故にあっているとか、0.05秒に一人病気になるとか示されました。その病気や事故がどの程度の重大さかには触れず、すべての事故や病気が多大な金額がかかる程度のものであるという前提で話は続けられたことだけは確かでした。
その不測の事態に出くわしたときのオカネを負担できますか?できないから、保険に入りましょうという理屈で話が続きます。それこそが保険が存在する意義なのですが、問題は、そのための掛け金が本当に妥当な金額なのかどうかということ。
生命保険の罠、生命保険のからくりという本を読むと、生保レディーに言われるがままでなく、もうちょっと冷静になって保険を選ぶ気にさせられます。
おかげで、生命保険選びには時間をかけようという気持ちをもてたので、その新人営業の子プラス上司のプレッシャー(というよりほとんど上司だけのプレッシャーでしたが)に屈せず安易に契約しないですみました。
生命保険会社も事業をやっていかなければならないので、想定される支払い額より多めの額を客から保険料として徴収しなければならないのはわかります。それでも不測の事態に遭遇する確率と保険料徴収額が見合わないような気がしてなりません。周りの人が入っているからという理由だけで生保レディーにプッシュされて入るにはいかない気持ちがしました。
生保レディー(例の上司)の話は、事故にあったときじゃあ、あなたは会社に、家族に、どう責任をもつんですか?という方向に展開され、保険に入らないことが悪いこと、無責任なことなんだよ、そんな大人でいいんですか、といった風に営業トークを展開。
そんな状況なかなか遭遇しないでしょ!
と思いますが家族などができると不安はでてきますよね。やっぱいい保険には入っておきたいですね。
保険に入ろうか悩んでいる方は、この本を読んでからでも遅くはないと思います。
時間になると、指定の場所に行くよう電話が。
いざ、いってみると、上司同伴してることが判明。
同期にすすめられ、説明だけきくことにしたのですが、生命保険に関する本を
読んで、生命保険加入にはかなり慎重な姿勢になっていたので、案の上予想されたその上司の強烈なプッシュを受けながらも、加入するにはいたりませんでした。
まずは、その新人の子から説明を受けました。いかに若者20代~の事故が多いかということを示すデータなんかを提示されました。詳しいことは覚えていませんが、3.4秒(よく覚えていません)に一人交通事故にあっているとか、0.05秒に一人病気になるとか示されました。その病気や事故がどの程度の重大さかには触れず、すべての事故や病気が多大な金額がかかる程度のものであるという前提で話は続けられたことだけは確かでした。
その不測の事態に出くわしたときのオカネを負担できますか?できないから、保険に入りましょうという理屈で話が続きます。それこそが保険が存在する意義なのですが、問題は、そのための掛け金が本当に妥当な金額なのかどうかということ。
生命保険の罠、生命保険のからくりという本を読むと、生保レディーに言われるがままでなく、もうちょっと冷静になって保険を選ぶ気にさせられます。
おかげで、生命保険選びには時間をかけようという気持ちをもてたので、その新人営業の子プラス上司のプレッシャー(というよりほとんど上司だけのプレッシャーでしたが)に屈せず安易に契約しないですみました。
生命保険会社も事業をやっていかなければならないので、想定される支払い額より多めの額を客から保険料として徴収しなければならないのはわかります。それでも不測の事態に遭遇する確率と保険料徴収額が見合わないような気がしてなりません。周りの人が入っているからという理由だけで生保レディーにプッシュされて入るにはいかない気持ちがしました。
生保レディー(例の上司)の話は、事故にあったときじゃあ、あなたは会社に、家族に、どう責任をもつんですか?という方向に展開され、保険に入らないことが悪いこと、無責任なことなんだよ、そんな大人でいいんですか、といった風に営業トークを展開。
そんな状況なかなか遭遇しないでしょ!
と思いますが家族などができると不安はでてきますよね。やっぱいい保険には入っておきたいですね。
保険に入ろうか悩んでいる方は、この本を読んでからでも遅くはないと思います。