「安心して暮らせる町であり続けるために」
熊本市開発審査会 公開口頭審理を傍聴して、声を届けてください
この町にはスーパーがあります。病院もあります。銀行も郵便局も
あります。隣に突然アパートが建ったりもしません。建築協定がま
ちづくりの根幹を支えているのです。もし、建築協定がなし崩しに
されるようなことになったら、当たり前のことがすべてなくなります。
A地区に建ててはいけない遊興飲食店「焼き鳥居酒屋」をはじめ
とした建築物については、建築協定違反として裁判に訴え、現在
審理中です。遊興飲食店は建築協定に違反するのはもちろんで
すが、秋津レークタウンの開発許可基準にも抵触するのは明らか
です。建築確認をおろすにあたって、法に定められた手順を経ず
にこのような間違った行政処分をした、熊本市開発景観課の処分
を不服として申立てたのが、今回の審査請求です。
今回の口頭審理は、住民本位のよりよいまちづくりを取り戻すとと
もに、「安心して暮らせるまちづくり」について私達住民一人一人
が考える絶好の機会です。みなさの傍聴をこころよりお待ちします。
※ 開発審査会への不服審査請求は、佐藤上さん(5組)をはじ
め、6名の方が請求人となって申立てています。12月20日の公
開口頭審査では開発景観課の処分のどこに間違いがあったのか、明ら
かにする予定です。
参加のお願い
12月 20日(木)の「公開口頭審理」傍聴参加
9時10分 労金駐車場を出発(同乗希望の方は、9時までにお
集まり下さい)
午前10時~公開口頭審理
熊本市役所別館(駐輪場) 8階会議室