[FX:KdC]カブコム側「口座状況」等

あまりにも酷い状況なので・・・ｂｌｏｇに投稿する気にならない・・・。いっそのこと、一括決済(損切り)したほうが良いのかもしれないが、なかなか踏ん切りがつきません。

何時までも投稿しないでおくという訳にもいかないので、先ずは「カブコム」側から・・・。「ＮＺドル／円」しか売買はしていないので、「ＮＺドル／円」だけを入れておきます。「カブコム」側「米ドル／円」は、永久に「塩漬け」です・・・。ロスカット待ち・・・かな？？？

さて、ＮＺドル／円に関しては、以前の投稿で「撤退」と書いたと思いますが・・・ついつい変な「欲」が出てしまい・・・さらに苦しい状況に追い込まれてしまいました・・・。

↓約定結果。

通貨ペア ：ＮＺドル／円
新規・決済区分 ：新規
売買区分 ：買
注文の種類 ：指値
取引数量（万） ：2
成立値段 ：85.000
成立日付 ：2015/06/19
成立時間 ：15:25
手数料 ：0円
注文番号 ：4684668800
ポジション番号 ：0000055
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通貨ペア ：ＮＺドル／円
新規・決済区分 ：新規
売買区分 ：買
注文の種類 ：指値
取引数量（万） ：3
成立値段 ：84.800
成立日付 ：2015/06/19
成立時間 ：22:04
手数料 ：0円
注文番号 ：4685467700
ポジション番号 ：0000056
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ここまで。

８５円の約定は、取消「ど忘れ」注文のものです。

・・・で、８４円８０銭は・・・少しでも低いレートで拾っておきたいという「欲」が出てしまい、出してしまった注文です。８５円の約定前に発注していたのですが、８０円に注文を出していることを、すっかり忘れていした・・・。つまらない「欲」に目が眩んでいました・・・。

撤退するにしても・・・少しでも相場が好転すれば、少しでも利益を出しておきたい・・・。

「お前、馬鹿か？」

・・・そう言われても・・・仕方ありません・・・。

撤退を決めたなら・・・追加ポジションなんか取らずに「撤退」に専念すべきでした・・・。

ＮＺドル(スワップ狙い)に手を出している人のｂｌｏｇなども見るのですが、苦しい状況に追い込まれながら、何とか踏ん張っているのに、励まされます。

「ＮＺドル」側要因、「円」側要因に分けて考える必要がありますが・・・両通貨とも、この事態を好転させるような材料は（ＮＺドルの戻し(ＮＺドル高)、円安は）、期待し難い。

今度こそ・・・本格的に・・・「撤退」です。

・・・でも・・・「損切り」はしたくないんだよね・・・。

ＲＢＮＺ（ニュージーランド準備銀行）の次の政策金利発表は７月２３日のようです。それまでには、何とかしなければ・・・。「下げ余地は、まだある」なんて馬鹿な事まで言い出されて、何時までも持っている訳にはいかないよ！

ＧＭＯ側の報告は、少し遅れます。あまりにも悲惨な状況で、データ等をまとめる気が起きません・・・。月曜の朝までには・・・入れておく積り・・・。

投稿。

↓口座状況(カブコム)・・・ＦＸ建玉可能額・画面から

　　　　ＦＸ純資産 : １，２８８，０２８円
受入ＦＸ証拠金残高 : １，５３６，８６３円
　　　　ＦＸ諸経費 : 　　　　　　　　０円
　　　　ＦＸ評価損 : 　　２４８，８３５円
　　必要ＦＸ証拠金 : １，２００，０００円
　　　　　(注文中) : 　　　　　　　　０円
-----------------------------------------
　　　　　投下資本 : １，０００，０００円
-----------------------------------------
[時価評価総額:履歴]
2015/06/13: 1,488,903
2015/06/21: 1,288,028
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ここまで。

↓ ========== 戦況マップ ==========
---------(カブコム)(NZDJPY)---------

[Ｌ] 20,000[86.600][0047]
[Ｌ] 10,000[86.100][0048]

←( 86.000)-------------------------
[Ｌ] 20,000[86.000][0049]
[Ｌ] 20,000[85.900][0050]
[Ｌ] 20,000[85.800][0051]
[Ｌ] 20,000[85.700][0052]
[Ｌ] 30,000[85.442][0053]

←( 85.000)-------------------------
[Ｌ] 20,000[85.000][0055]←ｎｅｗ
[Ｌ] 10,000[84.900][0054]
[Ｌ] 30,000[84.800][0054]←ｎｅｗ

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(注)[Ｌ][Ｓ]はポジション、[買][売]は新規注文。
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ここまで。

雑談。

以前、「スイスショックで「訴訟沙汰」」という事について書いたことがあったと思いますが、久しぶりに除いてみると、何と！「(Ｄ)ＭＭ」の名前が！！！

約定停止期間が長く、とんでもないレートで約定させられ、莫大な追い証を請求された方がいるようです。

「約定停止期間が長い」ということに関しては、システムトラブル等も考えられます。急激に延びてきた(顧客を獲得してきた)会社であるので、注文が集中すると「ダウン」という事態もあり得るかも知れません。

バックアップの「起動・切り替え」にかかる「時間」分「約定停止」が続いた、と言われれば、そんな感じの「約定停止」「時間」のような気がします。

約定停止がスイスフラン関連の通過ペアだけなのか？全通貨ペアに及ぶのか？そういうことも問題になってくるのでしょう。

「対(Ｌ)イブスター」訴訟のｂｌｏｇでも、その点を問題にしていました。

「顧客数・取引高の増大に合わせて、システムをグレードアップしていない」なんてのは、不誠実にも程がある、と言われても仕方ないでしょう。そのことが、裁判で争われるか否かは分かりませんが、充分に考えられます。

顧客数・取引高の増大に合わせて、相応のコストを払わず、即ち、充分なシステム(ＩＴ・コンピュータ／ハード、ソフト)投資をしないで、暴利を貪ってきた悪徳企業ということになるでしょう。

他に「やり玉」に挙がっている企業として「(Ｙ)ＪＦＸ」がありました。

ＧＭＯとカブコム・・・大丈夫か？？？

カブコム側は、ＦＸで、それほど多くの客を抱えていないようなので、とりあえず大丈夫だとして・・・ＧＭＯ側が心配だよ・・・。

最近も、ちょっとしたシステムトラブルがあったようです。

システムの補強は、随時おこなってくれている・・・という事では、あるのですが・・・。

訴訟記事(ｂｌｏｇ)は、あまり細かくは読んでいないのですが(ＰＣ画面上では、文書をゆっくり読む気になれない)、いわゆる「呑み」という説もでていました。何と！客の損は「丸ごと」ＦＸ会社の利益に！！！

本当か？嘘か？(Ｄ)ＭＭには次の発言があるのだそうでする

「顧客の注文とカバー注文は完全に無関係であり、カバーしないこともある。」

何？これ？

「カバーすることもある」って事？？？

カバー先に出している注文は・・・ＦＸ会社の自己取引って事？？？

顧客からの注文をカバーするか否かを、その都度、人為的に決定するのは大変なので、何か「プログラム」を入れていると思うのだが、本当に、そんなこと、やっているのか！？

そんな(変な)プログラムを組み込むと・・・それこそ、システムトラブルの元になるのでは・・・。

以前、「呑み」に関して指摘してくれた人によると、個々人の運用成績をみて、ある種の客の注文は「呑」んでしまっている、ということなのだが、いわゆるＦＸ「都市伝説」の範囲内の話でしょう。

いくら何でも国内ＦＸ会社では、それはないと思う・・・。

海外のＦＸ会社だと、そういうのもアリなのかなぁ～・・・。

取引履歴を分析すれば、勝てる奴か、負ける奴か、はコンピュータでも判断可能でしょう・・・。

一番扱いづらいのが・・・「大負け」もするけど「爆勝ち」もする奴・・・。

ＦＸをやるなら・・・そんな、やり方をした方が良いよ・・・多分・・・。

あまり、人のトレードについて言うのもなんなのだが、何で、そんなに「小刻み」なの？？？と、いう方がいます。

「スキャル」で攻めたい、ということなのでしょうが・・・結果が・・・。良い「お客様」になってしまっているようです・・・。

そういえば、あいつ、相当儲けたはずだぞ・・・と覗いてみると、「爆益」を逃していたり、逆に「損」してたりします・・・。

人の事は言えないのだが・・・どういう事？？？という気分になります。

「対人賭博」は嫌いなのですが、対人賭博の場合、相手の最も嫌がる戦術で臨むのが常道ですが、対人賭博ではなくても、それは同じ事でしょう。

・・・中途半端な「スキャル」では、ＦＸ会社の「思うつぼ」の様な気がする・・・。

勿論、本格的に「スキャル」で臨めば「出禁」です。

中途半端な「スキャル」の場合、取引量をどんどん増やしてくれる良いお客様です。取引量が増えれば手数料収入が増えます。

むむむ！ＧＭＯの取引高キャンペーンも、ソレ狙いか！？

マンマと乗せられちまったなぁ～・・・。

「モウカレー」、やっと食えました・・・。ザイの試食記事でも「モウカレー」が好評のようです。次の「モウカレーうどん」は、メーカーが変わるので、ちょっと「不安」？？？

おおっと、話がズレてきているよ。

様子見、塩漬け・・・なんてのも、敵の嫌がる戦術の一つだと思うのだが(以前、この件に関しては書いたこともあると思う)、「塩漬け」の場合、株ならともかく「ＦＸのポジション」では「命懸け」です。

それでも、このところの理不尽な動きには、納得いかないものがあり・・・そろそろ限界ですが・・・「塩漬け」で頑張り続けています。

ロスカット巻き込み狙いで、一気呵成に売買を仕掛けている奴ら・・・もう！許し難い！！！

「政治力」まで、使いやがるからね！！！

黒田ショ～ック！！！

ミンス党の前原の質問に答える形で、しかも４回目の同じ質問に対するものだったようです。

もう「おわかり」ですね・・・。

円安／ウォン高に苦しむ南朝賤の「工作」であるのは明白です。

円相場の売買だけでは効果は一時的ですが、材料が伴えば長続きします。うまくすると、トレンドまで形成できるのではあるまいか。

外国為替の操作なんて出来るものではないという人ともいるようですが、私が売買を始めた頃(２０１３年)に事件がありました。英国のトレーダーが仕掛けたものだったようですが、複数人で仕掛ければ「可能」ということでした。

そりゃ、そうだよ・・・自分たちで売買を成立させればいいんだから・・・。

ろくな材料もない時(注)だったので、長続きしませんでした。・・・が、個人トレーダーにとっては被害は甚大です。

この件に関しては、その直後にｂｌｏｇで何か書いていたと思う・・・。チャート上は綺麗な凹型をしています。

(注) 「材料」にこだわった売買をしていなかった頃(いい加減な売買をしていました)なので、この件に関しては、本当のところは不明です。

この時のトレーダーは逮捕されたはずです。

今回仕掛けたのは、間違いなく朝賤人トレーダーですが、南朝賤の出先機関に成り下がったミンス党まで動員して仕掛けてきやがりました。

米帝が、いくら「為替操作国」の認定を行おうが、日本の政治は動かないのでしょう・・・。だらしない！

こんな政党(民主党)に票を入れてる奴は、どこまで、これを理解しているのだ？？？

君！君だよ！君！！！

君は「本当」に「日本人」なのかい！？

おおっと・・・こんな事を書くと、読者が減るね・・・あまり気にしていないけど・・・。

黒田ライン(１２５円)というものが設定されたようです。

何が「黒田ライン」だ！ミンス・ラインだよ！！！

チョンボ・ラインかな？

否！ぱかチョン・ラインだ！！！

いずれ、この「ぱかチョン・ライン」が、大物投機屋の「仕掛け」の材料になるのだろう・・・。このラインに近づいたからといって「ショート」で攻めるのは「命取り」です・・・。

話を、大きく戻すと「(Ｄ)ＭＭ訴訟」のｂｌｏｇを見たという事ばかりではないが、長い間「積ん読」状態であった次の書を読んだ。

今野晴貴「ブラック企業ビジネス」毎日親書431

何と！「2013年11月30日 第1刷発行」です・・・。

この本を書って・・・そんなに長い期間「積ん読」していたのか！？ビックリです。ＦＸを始めてから・・・本当に本を読まなくなりました・・・。

この著者の「ブラック企業」(文春新書)は読んでいました。その続編です。

別に(Ｄ)ＭＭがブラック企業と言う訳ではないですよ・・・。何となく、私個人が、そう感じたという事です・・・。「システムトラブル」による客の損失なら・・・ＦＸ会社側の「免責事項」に含まれているのではあるまいか？裁判で、ソレを争うか否かは分かりませんが・・・。

そもそも「従業員を食い物にする」という意味での「ブラック企業」ということではありません。従業員ではなく・・・食い物にするのは「お客様」ですが・・・。今回は、そういうことでは無かったのではないか・・・という気もしてます。「ロスカット義務違反」を争うようです。その範囲で「システムトラブル」等も争うことになるのかも知れません。会社側の免責事項にあるはずである「通信トラブル等」と主張されたら、利用者側は、ちょっと弱いかな・・・。そうした事態が予見されていたにも関わらず、充分なシステム投資を怠っていた云々・・・は・・・無理っぽい・・・。この手の法律のことは分からないけどね・・・。私だったら・・・泣き寝入りかな？？？・・・私も良い「お客様」(カモ)っぽいね・・・。

長くなりすぎたので・・・いろいろ書きたいこともあるが・・・この辺で、一度、投稿しておきます。

投稿。