キョウワホーム 弘前

それぞれのライフスタイルに合った
 “笑顔あふれる住まいづくり” をご提案させてください。

和室

2022-03-30 | 日記

畳のあるくらし

間取りを考えるとき、和室をどうするのか迷う方もいます。

一室設けるのか。

 

リビングの一角に作るのか。

 

フラットにするのか、または収納もできる小上がりにするのか。

そして次は畳の種類です。

機械すき和紙でできたDAIKENの製品は、

抗菌防臭加工のため衛生的に保つことができ、

「イ草」に比べてカビの発生やカビをエサとするダニの増殖が抑えられます。

 

水面を表現した織り目(小波)のものや、市松模様などもあります。

 

もちろん、目的や必要性を感じられず、

コストやメンテナンス費用もかかるので、設けないという選択肢も当然です。

それぞれのプランニングをお楽しみください。

 

どうぞお気軽にご相談ください

 

 


ウォークインクローゼットpart2

2022-03-09 | 日記

メリット・デメリット

前回の投稿に続きます。

ウォークインクローゼットの最大の ❝メリット❞ は収納力です。

収納スペースが確保されるため、室内にタンスなど置く必要がなくなり、

室内がとてもスッキリとした印象になります。

フィッティングルームとして利用する方も多いようです。

一方で、人が入るスペースを確保するということは、

面積が多く必要になりそれを ❝デメリット❞ と感じる方もいます。

そして「扉」を設置するかしないか。

扉ありメリット

・中身を隠すことができる

・ホコリや日焼け防止

・扉で部屋と分断する

扉なしメリット

・開閉の手間がない

・湿気がこもらない

・空間が広く見える

また最近では、ロールスクリーンにする方も増えてきています。

ロールスクリーンのメリット

・開閉するスペースが必要ない

・指をはさまない

・通気性が良い

など、他にもたくさんご意見はあると思いますが、

何か少しでも参考になればと思います。

どうぞお気軽にご相談ください。


ウォークインクローゼット

2022-03-02 | 日記

収納スペースを確保

ウォークインクローゼットの広さや形状は様々です。

間取りによってスペースは限られますが、

収納機能パーツ(ハンガーパイプや棚など)を活用し、

 最大のメリットである「収納力」を工夫します。

今回は ❝扉・ロールスクリーン❞ あり・なしタイプのパターンご紹介させていただきます。

 

壁の色と合わせたロールスクリーンが素敵です

コの字型でとっても使いやすい高さです

勉強机としても利用できるようにこの高さにしたそうです

ウォークスルー型でお互いの部屋に行き来できます

(片引き戸(写真手前)とロールスクリーンのタイプです)

何か少しでも参考になればと思います。

どうぞお気軽にご相談ください。