備忘録

自分も含めて日本人は、熱しやすく冷めやすいうえに忘れやすい。人の振り見て我正す。

NHKの民営化を望む!

2016年10月23日 | 世直し・改革
ヤクザよりたちの悪い組織の双璧が警察とNHKだと思う。

健全な社会を乱すパチンコ団体の用心棒である警察。

理不尽な法律をたてにうまい汁を吸い続けるNHK。

電電公社、国鉄、専売公社、郵政みんな民営化してうまくいっているのに何故NHKだけができないのか?

民営化して株を上場したほうが今より儲かると思うが?

そもそも今時NHKを観ているのはカモネギのおめでたい人間ばかりであろう。

NHKを簡単に説明すると”紳士ぶっている偽善者”

何でも大河ドラマの1回分の製作費が5千万から6千万かかるらしい。

5.000万X50回=年間25億円

これを毎年恒例のNHK歳末たすけあいに寄付したほうが世の中にとって極めて有益である。

NHK職員は現代の武士で強制的に受信料(年貢)を納めている国民は小作農民といってよい。

昔、看板アナの松平ナントカ(実際徳川・松平の家系)がタクシーの運転手に「無礼者!おれをだれだとおもってンだ!」といって暴力事件を起こしたこたがあったのを思い出す。

つまり、NHKは搾取する立場にいた家柄の人たちのエリートのための組織である。


韓国人旅行客のわさびテロ騒動は在日の似非右翼(ヤクザ)と同じ構図

2016年10月19日 | 韓流
大阪・ミナミの人気すし店が10月、海外からの旅行客にわさびを過剰に入れたすしを提供していたとして謝罪に追い込まれた。わさび増量のすしを出されたという韓国人客がインターネットで「わさびテロ」「差別だ」と書き込んだことがきっかけ。店側は「(中国・韓国人客からの)わさび増量の要望が多く、了解なしにサービスとして提供した。差別の意図はなかった」と説明したが、店側による真偽不明の差別的言動がネット上で流布され、日本の“民族差別”との誤解が広がりかねない状況だ。さらに、別のトラブルも重なり、韓国メディアの報道が検証を欠いたまま「大阪で嫌韓ムード拡散」と過熱し、日本の報道機関も後追いする…。もはや“空騒ぎ”ではないか。(細田裕也)

 わさび騒動が起きたのは「市場ずし難波店」(大阪市中央区)。発端は、ネット上で9月からこんな書き込みが相次いだことだ。

 《韓国人が嫌いな店員に、大量のわさびを入れられた》《わさびテロだ》

 訴えていたのは、同店ですしを食べ不快な思いをした-という複数の韓国人旅行客だった。ネタの裏に大量のわさびが隠されたすしの写真も添付すると、「私も被害を受けた」と意見に同調する声が上がった。こうした事態に、市場ずしをチェーン展開する藤井食品(大阪府茨木市)は10月2日、ホームページ(HP)上で「わさびなどが苦手なお客様に不愉快な思いをさせる結果となってしまった」と増量行為を認めて謝罪。ただ、経緯については「海外から来られたお客様からガリやわさびの増量の要望が非常に多いため事前確認なしにサービスとして提供した」と説明した。

 謝罪を受けて国内外のメディアが速報し、騒動に火がついた。特に韓国紙の反応は大きかった。韓国の最大手紙・朝鮮日報ウェブ版は10月4日、「大阪『市場ずし』が韓国人客に大量のわさび、差別的発言も」という見出しで報道。韓国のオンラインコミュニティーへの投稿を紹介する形で、難波店を訪れた人が「韓国人の客だけにわさびを大量に入れていた」「日本語ができない韓国人客とみると、従業員同士で韓国人を指す蔑称を言いながら嘲笑する」などと書き込んだ-と報じた。

 市場ずし側はHP上で「民族差別的な発言に関しては、そのような事実は確認できなかった」と説明している。ただ、報道を受けて店には抗議の電話だけでなく、無言電話もかかってくる状況になったという。店の担当者は産経新聞の取材に「わさびをだいたい通常の1・5倍くらいに増やして出していた。相手に了解を取らなかったことは申し訳ない」と答えた。「外国人客を差別しようとの思いは全くない」とも述べ、改めて外国人への嫌がらせではないとの立場を強調した。

 問題は、意外な場所にも飛び火した。10月3日午後、一本の電話が、大阪府と大阪市などが出資する大阪観光の旗振り役「大阪観光局」(大阪市中央区)にあった。

 「この問題、どう対処するつもりですか」

 声の主は、難波店で“被害”にあったと訴える外国人だった。実際に被害にあった人物かは確認できないが、観光局は、この人物とメールでやりとりし「大阪観光にお越しいただいたお客さまが不愉快な思いをされたことはまことに残念かつ遺憾です」とのコメントを発表した。

 わさび騒動には複雑な側面もある。辛さに抵抗感がない人も多い中国・韓国人客がわさび増量を求めるケースは少なくない。また、ガリばかりを注文される“迷惑”を受けた店もあるという。難波ですし店を経営する男性は「中国や韓国のお客さんはわさび好きな印象があり、『もっとわさびをくれ』と求められることは珍しくない。あまりに要求が頻繁だと『忙しいときにちょっと待ってよ』という気持ちにもなる」と明かす。

 これに対し、専門家は厳しい見方を示す。近畿大国際学部の村田みお講師(中国思想)は「アジアからの旅行客は、日本らしいきめ細やかなサービスを最も期待しているのに、『○○人だから』と画一的な対応をしてしまったことが批判や失望を招いた」と分析。「個人の希望に合わせて後から追加できるわさびを、なぜ最初から多めに提供していたのかが不可解。日本の『普通のサービス』を提供することが日本の良さを知ってもらう近道だったはずだ」と店側の対応に首をかしげた。

 大阪での外国人がらみのトラブルは「わさびテロ」だけでは収まらなかった。南海電鉄では10月10日、関西空港行きの電車内で、車掌が「本日は外国人のお客さまが多く乗車し、ご不便をお掛けしております」とアナウンス。同社は車掌を口頭注意した。車掌は同社の聞き取りに「日本人乗客が車内で『外国人が多く邪魔だ』との内容を大声で言ったのを聞き、乗客間のトラブルを避けるため放送した」と釈明したが、同路線は多くの韓国人客が利用するだけに韓国のネット掲示板は炎上状態に。「親切なふりをする日本人にだまされてはいけない」「こんな国で五輪を開催するのか?」との非難の書き込みが相次いだ。

 さらに騒動は続いた。ミナミの道頓堀で起きたとされる暴行疑惑だ。「事件」をネット掲示板に訴えたのは、大阪を家族旅行で訪れたという韓国人男性。5日夜に道頓堀の橋の上にいた際、通りかかった日本人の若者が男性の息子(14)の腹部を突然蹴った、と書き込んだという。男性から連絡を受けた在大阪韓国総領事館がHPで韓国人に注意を呼び掛けると、韓国メディアが激しく反応。わさび騒動などと並べ「大阪一帯で嫌韓騒動が勢いを増している」「無差別暴行か」と報道した。

 総領事館を通じて事案を知らされた大阪府警の幹部は「被害届も出ておらず、状況が判然としない」と話す。日韓の間に横たわる歴史認識や観光客のマナーなどの問題もあり、日本人に一定の「嫌韓ムード」があるのは確かだ。ただ、一連の騒動は事実関係がほとんど何も分かっていない。にもかかわらず、「嫌韓」「差別」と結びつけて韓国のネットが炎上、韓国メディアが報じると、差別問題に敏感な日本の報道機関も事実検証を欠いたままニュースとして扱い、拡大する…。こ韓国人旅行客んな“空騒ぎ”が続けば、日韓の国民感情に悪影響しか残らないだろう。



ヤクザがやっている「差別だ!」と難癖をつけて怒声を張り上げているのと同じ。

難癖の種が「慰安婦」から「嫌韓」に政策変更なのかもしれん。

ホンマ言いがかりをつけるのが好きな民族やわ。

毅然とした態度でまともに相手しないのが得策である。

とにかく極めて次元の低い騒動である。



元フジテレビのフリーアナウンサー長谷川豊が警察に被害届を提出

2016年10月18日 | 事件
元フジテレビのフリーアナウンサー、長谷川豊(41)が17日、自身のブログを更新。警察に被害届を提出したことを明らかにした。

「先週より、妻の名前や息子の名前宛に、卑猥な写真や性的な玩具が送られて来ています」と報告。「自分はなんでも受け止められますが、家族に対しこの様な行動をとる人間を、僕は許さない。そこまで人間は出来ていません。絶対に許せない」と憤った。

その上で「何が何でも見つけて、法の下に裁きを受けて頂きます。こんな残念な話をしなければいけない事自体が悲しくて堪りません」と怒りが収まらない様子だった。

9月19日付のブログで、「人工透析患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ」などとつづり、批判が噴出。



「人工透析患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ」

こいつ、ホンマ救いようがないアホや!

こいつの言っていることは、喫煙者や酒を飲む人すべてに対しても殺せと言っているのと同じ。

さらに酒造メーカーなどにケンカを売っているのと同じであることに気づかない大バカ!

・・・
これらのスポンサーを敵に回したらどうなるかという・・・おつむが働かないマヌケ!

お前のテレビ出演のギャラの元はどこから出ているか考えてみろ?

人工透析患者およびその予備群によって賄われているんだよ。

ホンマ口先だけの見苦しいやっちゃ!!

くだらないブログやっている暇があるなら妻子のためにハローワークへ行って新しい仕事探んかい!ホンマけったくそわるいやっちゃ!

最後に、全国の同姓同名の方々に心よりご同情申しあげます。




電痛www「鬼十則」

2016年10月16日 | 事件

電通「鬼十則」 昭和26年に4代目の社長の吉田英雄君が提唱した社訓

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。



電通「裏十則」

1.仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2.仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3.大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4.難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5.取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6.周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7.計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8.自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9.頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。
10.摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。





三井住友銀元副支店長を逮捕=被害総額11億円か

2016年10月14日 | 事件




銀行のオンラインシステムを不正に操作し、約1億9000万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は12日、電子計算機使用詐欺容疑で、三井住友銀行大森支店の元副支店長南橋浩容疑者(54)=東京都新宿区下落合=を逮捕した。

 同課によると、「間違いない」と容疑を認めている。

 同行などによると、南橋容疑者は2007年以降、計109回にわたって外貨預金取引のシステムを不正操作した疑いがあり、被害総額は約11億円に上るとみられている。

 逮捕容疑は15年11月~16年6月、同システムに虚偽の情報を入力し、17回にわたって計約166万ドル(約1億9000万円相当)をだまし取った疑い。

 同課によると、南橋容疑者は架空の建設会社名義の普通口座と外貨口座を開設。システムを介して日本円を米ドルに換金する際、水増しした数字を入力していた。

 詐取した金は、子どもの教育費や外国為替証拠金取引(FX取引)、交際相手の女性との交遊費などに充てられていた。複数箇所からの借金もあったという。同行は7月、同容疑者を懲戒解雇し、警視庁に告訴していた。


 三井住友銀行を巡る巨額詐欺事件で、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕された同行大森支店(東京都大田区)の元副支店長、南橋浩容疑者(54)が、交際していた女性にマンション購入費などとして約1億円を使っていたことが捜査関係者への取材で分かった。2007年から総額で11億円をだまし取ったとされ、警視庁捜査2課は金の使途についても調べている。

南橋容疑者は昨年11月~今年6月、外貨取引のオンラインシステムを不正に操作し、同行から十数回にわたって約166万米ドル(約1億9000万円)を詐取したとして、12日に逮捕された。口座などに約5億円が残っていたことも判明。南橋容疑者は「将来のために残しておいた」との趣旨の供述をしているという。

 捜査関係者によると、南橋容疑者は同行の成城支店(世田谷区)の課長だった07年、同支店に架空の建設会社名義で普通預金と外貨預金の2口座を開設。口座を使ってドルを購入する際、システムに水増しした金額を入力し、増額したドルで円を買い戻す不正を繰り返していたという。

 不正は借金の返済のために始めたとみられ、だまし取った金は子供の教育費や外国為替証拠金取引(FX)に充てていた。また交際していた女性に都内の高級マンションを買い与えるなど約1億円を使っていた。

 同行は7月に南橋容疑者を懲戒解雇し、9月に警視庁に刑事告訴した

南橋容疑者は同僚に知られずにシステムを操作する権限があり、長年にわたり不正が発覚しない原因になったとみられるという。

 同行広報部は「本件を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、顧客や関係者に心からおわびします。全行を挙げて再発防止に取り組んでいきます」とのコメントを発表した





同行などによると、南橋容疑者は高校卒業後の1980年4月に入行。主に支店で勤務し、営業や事務を担当してきた。仕事ぶりを知る関係者は「真面目で勤務に問題はなかった」と語る。

 成城支店(世田谷区)で課長を務めていた07年、「借金の返済のために」と不正行為を始めた。同行の外貨取引システムに水増しした取引額を入力し、金をだまし取る手口だった。教育費や投資だけでなく、女性との交際に約1億円を使っていた。

 今年6月の税務調査で不正が発覚するまでの9年間でだまし取った総額は、約11億円にのぼるとみられる。内部調査で「遊興費に充てた」と着服を認めた。その後、自宅から約3億円の現金が見つかり、同行は口座に残っていた分と合わせ約5億円を回収した。捜査2課の調べには素直に応じ、「将来のために残しておいた」と話したという。

 南橋容疑者は7月に懲戒解雇され、逮捕時は新宿区の家賃7万円前後のワンルームマンションで暮らしていた。数カ月前に入居したといい、近所に住む男性(44)は「夕方にビールの缶を持って出かける姿をよく見かけた。ラフな格好で、銀行で働いているようには見えなかった」と語る。

 捜査2課は14日、昨年11月から今年6月にかけて同行から約1億9000万円をだまし取った容疑で、南橋容疑者を東京地検に送検した。


新宿区の家賃7万円前後のワンルームマンション


約9年間もばれずに大名生活を満喫したのだから、人生において思い残すことはないだろう。

まさにやったもの勝ち!

高卒で大手都市銀行の副店長にまでなったのって大出世では?

で、なんでばれたの?

今年6月に税務調査で不正が発覚!

おそらくタレこみかな?

たぶん、大卒の部下に「高卒のくせにえらそうに・・・」とさんざん陰口をいわれてたんだろうと思う。







電通に立ち入り調査 社員過労自殺で労働局

2016年10月14日 | 事件
何を今さらwwww

長年アニメ制作労働者を長時間労働・低賃金でさんざんこき使って大儲けしてきた悪徳企業の横綱が電痛である。

徳川幕府と同じ”生かさず殺さず”であのどでかいビルを築いたのじゃ!!

ところで、広告料で食っているマスゴミが『パナマ文書』についていっさい報道していないことがこえぇよ。

暴行受けた娘、9年間意識回復せず 傷害容疑で父親逮捕

2016年10月12日 | 事件
約9年前、生後2カ月だった長女に暴力を振るい、重傷を負わせたとして、兵庫県警は11日、父親で無職の公門(きみかど)友行容疑者(37)=同県尼崎市久々知西町2丁目=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。「泣きやまないのでいらだってやった」と容疑を認めている。長女は一時心肺停止になり、9歳になった今も意識が回復していないという。

 捜査1課によると、公門容疑者は2007年5月27日、当時住んでいた尼崎市内のマンションで、長女の頭部を強くつかむなどし、頭の骨を折る大けがを負わせた疑いがある。病院が児童相談所を通じて県警に通報したが、当時は公門容疑者が暴行を否定していた。

 今年6月に生まれた次男が栄養失調などの症状で2度短期入院し、病院側が8月、育児放棄(ネグレクト)の疑いがあるとして県警に通報。長女について再び事情を聴いたところ、暴行を認めたという。


この世に神も仏もあったものじゃない! 加害者が本来命がけで自分を守ってくれる父親だなんてあまりにも残酷な運命である!!

女の子のもとに妖精が現れて奇跡を起こしてくれるのを願う!!!!!!!



小池百合子知事の給与を半減する条例案が全会一致で可決

2016年10月11日 | 明るいニュース
東京都の小池百合子知事の給与を半減する条例案が、11日の都議会総務委員会で全会一致で可決された。

 待機児童対策を盛り込んだ総額約126億円の今年度補正予算案も、同日までに財政、厚生両委員会で全会一致で可決。ともに会期末の13日に開かれる本会議で可決、成立する運びだ。

 成立すると、期末手当(ボーナス)などを含む知事の年収は、約2896万円から約1448万円に減額され、都議の年収約1708万円を下回ることになる。

 給与半減は小池氏が7月の知事選で公約。月給は約145万円だが、これが約72万円に減る。適用期間は来年7月31日までの1年間で、これ以降も減額を続ける場合は改めて条例案を提出し、成立させる必要がある。

禁酒法がユダヤ人主導で行われた

2016年10月06日 | 事件
ディスティラーズ社はベッサラビアからのユダヤ系移民であるサミュエル・ブロンフマンが設立した。その後、シーグラムの社長には代々ブロンフマン一族が座っている。1957年から1989年まで社長を務めたエドガー・ブロンフマンは世界ユダヤ人会議の会長でもあった。

ブロンフマンを一躍有名にしたのは、1917年にアメリカで可決された禁酒法で1920年から全面的にアメリカ全土で全面的な禁酒が始まると、隣国のカナダにあったブロンフマン家は、ギャングやマフィアの重要な酒を調達するための供給源となった。ブロンフマンも積極的にギャングとマフィアを巧みに操りながら、酒を密売し、天文学的な財を築いた。その結果、ブロンフマンはわずか数年で一躍北米有数の大富豪の仲間入りを果たし、「造酒王」の称号をほしいままにした。禁酒法の時代に酒を密輸し、大儲けしたことで有名なアル・カポネもブロンフマン家の一介の売人にすぎなかったといわれるほど、莫大な財を築いており、証拠が全くないにもかかわらず、禁酒法がユダヤ人主導で行われたという陰謀論が根強く残っている由縁である。

前田敦子さんら装い出会い系で高額請求 海外逃亡の幹部を詐欺の疑いで逮捕

2016年10月05日 | 事件
アイドルグループ「AKB48」元メンバーの前田敦子さんら芸能人を装ったメールを送って出会い系サイトに誘導し、高額な利用料を請求する「サクラサイト詐欺」に関与したとして、警視庁サイバー犯罪対策課が詐欺容疑で、ソフトウエア開発「フリーワールド」(東京)の専務の男(38)を逮捕していたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。男は海外に逃亡していたが9月下旬に帰国。同課はだまし取った現金の流れを捜査する。

捜査関係者によると、警視庁は平成25年に出会い系サイト運営会社「ウイングネット」(同)を摘発。事件では、前田さんらを装った「サクラ」がフェイスブックといった交流サイトを通じて「相談に乗って」などと持ちかけ、出会い系サイトに誘導。サイトではメッセージの送受信で1回数百円が課金されており、「連絡先を教える」などと期待を抱かせ、繰り返し利用させていた。

 ウイングネットは22サイトを運営し、22年2月~24年6月で全国の約37万人から116億円を売り上げたとみられる。

警視庁はウイングネットを摘発すると同時に、利益の一部を受け取っていたとみられるフリーワールド側への捜査も行っていた。フリーワールドは芸能人のマネジャーを装ってネット利用者にメッセージを送信し、ウイングネットのサイトに誘導する役割を担っていたとみられる。

 専務の男は社内での指示など重要な役割を担っていたとみられ、容疑について黙秘しているという。男は1年半以上海外に逃亡していたが、外務省が今年、旅券返納命令を出し、今年9月下旬に台湾から帰国していた。

【用語解説】サクラサイト

 業者に雇われたサクラが、異性、芸能人、社長、占い師などを装ったメッセージをやりとりし、有料サービスを利用させて現金をだまし取るサイト。メッセージの送受信には1通数百円分の利用ポイントが必要になる。突然届く広告メールや交流サイトのメッセージに書かれたURL(ウェブサイトのアドレス)を選択すると、業者のサイトに誘導される。