今日の予定
6時30分 起床 新聞
7時30分 朝食
8時 コーヒータイム 今日のブログの起承転結を考える
9時 ワイシャツクリーニング 3枚420円
今日はどんな会話になるか楽しみ コーヒー飴あげる
9時30分 書斎の手製の本棚が少し前に倒れ掛かっているから
釘を打って固定する。重たいから時間かかるかも。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今まで社交ダンスに登場する女性たちを紹介したが、色でいうと
赤を始めとする暖色系であった。
今日の内容は黒を始めとする寒色系の話で、色っぽい色の話から
色っぽくない色の話になる。色っぽいを辞書で調べると、
異性を引き付けるような魅力にあふれている様子をいう。
なまめかしいとか、ほとんどは女性に対して使う言葉であるが…
物語のあらすじを一言でいうと「黒い網タイツが似合う奥さん」
近所に変わった夫婦が住んでいる。子供も独立して夫婦二人で
住んでいるが、旦那が勧奨退職で60前なのに家でぶらぶら
している。奥さんは働いていて昼間は居ない。
当然奥さんの方が強くなって夫婦逆転の生活をしている。
町内会主催の「パークゴルフ大会」が鷹栖丸山で開催された。
交通費は町内会負担、昼食は各自持参という案内だった。
妻は「おにぎり1個でいいかい?」と聞くから
私は「大きいと恥ずかしいから小さいのを2個にしてくれ」
あとはゆで卵2個、ばなな1本をレジ袋に入れてくれた。
それをウエストポーチに入れ直して身に付けた。
日曜日午前中マイクロバスに乗って会場へ向かう。
総務部で組み合わせを決め午前の部が始まった。
各組に女性一人ずつ割り当てたが町内なのに知らない女性だった。
午前の部が終わり昼食時間になった。それぞれ近所同士、
組同志で陣をとり食事が始まったが、変わった夫婦の夫が
私の前に座った。周りに荷物は無い、手ぶらなのである。
「あれ、無いのかい?」
「うん、無いんだ」
普通の奥さんなら、午後にまたがる行事と知っていれば弁当の
用意はするはずなのに、夫を手ぶらで出すなんて考えられない。
夫だってコンビニの弁当買ってくると思うがそれもしない。
結局、私の前に座っているから小さいおにぎり1個を渡した。
普通のおにぎりを2個にしたから子供用みたいに小さい。
私から貰うのを当たり前のように「あ、どーも」と食べた。
ゆで卵も1個渡すと「あ、どーも」ぜんぜん感謝の気持ちが
伝わってこない。この夫も奥さんも変わってると心底思った。
バナナは1本しか無いし、腹が立って半分にしないで持ち帰った。
若しかして、奥さんに逆らってお昼抜きのお仕置きされたのか
なんて思ってしまう。夕方帰って、奥さんに手を付いて謝って
夕食にありつける。こんな情景を想像してしまう。
ふだんの奥さんもちょっと変わっていて、道で会っても挨拶は
するが心がこもっていない。だいたい笑顔を見たことが無い。
夫だけでなく、私を、さらに男たちを見下しているのでないか、
この奥さんが網タイツ穿いたら良く似合うと思う。
6時30分 起床 新聞
7時30分 朝食
8時 コーヒータイム 今日のブログの起承転結を考える
9時 ワイシャツクリーニング 3枚420円
今日はどんな会話になるか楽しみ コーヒー飴あげる
9時30分 書斎の手製の本棚が少し前に倒れ掛かっているから
釘を打って固定する。重たいから時間かかるかも。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今まで社交ダンスに登場する女性たちを紹介したが、色でいうと
赤を始めとする暖色系であった。
今日の内容は黒を始めとする寒色系の話で、色っぽい色の話から
色っぽくない色の話になる。色っぽいを辞書で調べると、
異性を引き付けるような魅力にあふれている様子をいう。
なまめかしいとか、ほとんどは女性に対して使う言葉であるが…
物語のあらすじを一言でいうと「黒い網タイツが似合う奥さん」
近所に変わった夫婦が住んでいる。子供も独立して夫婦二人で
住んでいるが、旦那が勧奨退職で60前なのに家でぶらぶら
している。奥さんは働いていて昼間は居ない。
当然奥さんの方が強くなって夫婦逆転の生活をしている。
町内会主催の「パークゴルフ大会」が鷹栖丸山で開催された。
交通費は町内会負担、昼食は各自持参という案内だった。
妻は「おにぎり1個でいいかい?」と聞くから
私は「大きいと恥ずかしいから小さいのを2個にしてくれ」
あとはゆで卵2個、ばなな1本をレジ袋に入れてくれた。
それをウエストポーチに入れ直して身に付けた。
日曜日午前中マイクロバスに乗って会場へ向かう。
総務部で組み合わせを決め午前の部が始まった。
各組に女性一人ずつ割り当てたが町内なのに知らない女性だった。
午前の部が終わり昼食時間になった。それぞれ近所同士、
組同志で陣をとり食事が始まったが、変わった夫婦の夫が
私の前に座った。周りに荷物は無い、手ぶらなのである。
「あれ、無いのかい?」
「うん、無いんだ」
普通の奥さんなら、午後にまたがる行事と知っていれば弁当の
用意はするはずなのに、夫を手ぶらで出すなんて考えられない。
夫だってコンビニの弁当買ってくると思うがそれもしない。
結局、私の前に座っているから小さいおにぎり1個を渡した。
普通のおにぎりを2個にしたから子供用みたいに小さい。
私から貰うのを当たり前のように「あ、どーも」と食べた。
ゆで卵も1個渡すと「あ、どーも」ぜんぜん感謝の気持ちが
伝わってこない。この夫も奥さんも変わってると心底思った。
バナナは1本しか無いし、腹が立って半分にしないで持ち帰った。
若しかして、奥さんに逆らってお昼抜きのお仕置きされたのか
なんて思ってしまう。夕方帰って、奥さんに手を付いて謝って
夕食にありつける。こんな情景を想像してしまう。
ふだんの奥さんもちょっと変わっていて、道で会っても挨拶は
するが心がこもっていない。だいたい笑顔を見たことが無い。
夫だけでなく、私を、さらに男たちを見下しているのでないか、
この奥さんが網タイツ穿いたら良く似合うと思う。
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