ニューイヤーロックフェスティバルへのご来場
ありがとうございました!
1月13日(日)に、沖縄市(=コザ)ミュージックタウン音市場で開催されたニューイヤーロックフェスティバル。KWEENを含め4バンドが共演しました。
【出演バンド(出演順)】
「ちょっとスチュアート」(Rod Stewart & Sting)
「シナモン」(Led Zepplin)
「KWEEN」(Queen)
「ジョージ紫スペシャルプロジェクト」(Deep Purple)
この季節にして最高気温がなんと25℃という夏日だった沖縄。4時過ぎの開演から9時前の終演まで、大いに盛り上がったイベントでした。僭越ながらライブレポートなど・・・
「ちょっとスチュアート」さん
最初名前を聞いた時は、コミックバンドか?(他人のことを言えた義理ではありませんが)と思ったら大間違い!沖縄を代表する超絶テクをもつベースのウイリーさんがベース+ボーカル。そしてこれまた超絶テクをもつカッチャンバンドのギタリストKenさんともうひとりのギタリスト(名前わかりません、ごめんなさい)、そしてこれまた大御所バンドJETのドラム、コーチャンによるユニットでした。アンプラグド的な味付けで、ロッドスチュアートやポリスの楽曲を連発。鳥肌もののパフォーマンスでした。
「シナモン」さん
超有名Led Zepplinトリビュートバンド。KWEENが初めてTV出演した1993年のNHK番組「ファイト」では、「格違いのバンド」として紹介され、当時まだかけ出しだったKWEENは「いつかはああいうバンドになりたい」と、ある意味目標にしたバンドです。Stairway To Heaven、Rock'n Roll、Black Dog・・・数々の名曲を、ストイックに演奏する姿は、まさにツェッペリンでした。
「ジョージ紫スペシャルプロジェクト」
泣く子も黙る?ロック界の重鎮オルガニスト、ジョージ紫さん率いるバンドです。ボーカルとドラムは、ジョージさんの息子のレイ君とレオン君。コザの中心にある7th Heavenというライブバーを中心に活躍しているバンドです。職人技というか伝統芸というか、伝家の宝刀であるハモンドオルガンを揺さぶりながら演奏する姿に、神を見ました。そしてさすがにまとまった迫力ある演奏を聞かせてくれました。
私達KWEENは、3番手で出演しました。演奏曲は以下の通りです。特筆すべきは、「手を取りあって」の日本語部分を、うちなーぐち(沖縄方言)で歌ったことでしょう。出演直前に、コンサートのスタッフにお願いして、そのスタッフがおばあ(おばあちゃん)に電話で確認しながら書き留めたメモを見ながらの演奏でした。
♪ 手をとりあってこのまま行こう ♪
♪ 愛する人よ ♪
♪ 静かな宵に光をともし ♪
♪ 愛しき教えを抱き ♪
これが
♪ ティトゥティ ニジティ ウヌママ ディッカ ♪
♪ カナサンド ヤーヤ ♪
♪ ヨンナー ユルニ アカリティラチ ♪
♪ カナサ ユシグトゥ チムニイダチ ♪
となるらしいのですが、よく読むとちょっと法則性が見えたりしますね。
【KWEENセットリスト】
SE: It's A Beautiful Day
1: We Will Rock You (Fast Version)
2: Tie Your Mother Down
3: Hammer To Fall
4: Another One Bites The Dust
5: Medley
- Somebody To Love
- Killer Queen
- Don't Stop Me Now
6: Crazy Little Thing Called Love
7: I Want It All
8: Bohemian Rhapsody
9: Radio GAGA
10: Teo Torriatte
11: We Will Rock
12: We Are The Champions
SE: God Save The Queen
そして!今年は7月6日に開催が予定されているピースフルラブ・ロックフェスティバルへの出演決定も、ステージ上から発表されました!!!
またフィナーレでは、ジョージ紫スペシャルプロジェクトに、シナモンのボーカルと、KWEENからはフレディ、ブライアン、スパイクが加わり、Smoke On The Waterの大セッションとなりました。
この日のライブは、沖縄の皆さんはもちろん、本土からも多くの方々にご来場いただいたという情報が入っております。ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました!
【PHOTOギャラリー】
ミュージックタウン外観
ステージから客席に降りて歌うフレディ
KWEENフィナーレ!
ジョージ紫スペシャルプロジェクトのギタリストとブライアン
3バンドボーカル揃い踏み!
ジョージ紫&スパイク
ありがとうございました!
1月13日(日)に、沖縄市(=コザ)ミュージックタウン音市場で開催されたニューイヤーロックフェスティバル。KWEENを含め4バンドが共演しました。
【出演バンド(出演順)】
「ちょっとスチュアート」(Rod Stewart & Sting)
「シナモン」(Led Zepplin)
「KWEEN」(Queen)
「ジョージ紫スペシャルプロジェクト」(Deep Purple)
この季節にして最高気温がなんと25℃という夏日だった沖縄。4時過ぎの開演から9時前の終演まで、大いに盛り上がったイベントでした。僭越ながらライブレポートなど・・・
「ちょっとスチュアート」さん
最初名前を聞いた時は、コミックバンドか?(他人のことを言えた義理ではありませんが)と思ったら大間違い!沖縄を代表する超絶テクをもつベースのウイリーさんがベース+ボーカル。そしてこれまた超絶テクをもつカッチャンバンドのギタリストKenさんともうひとりのギタリスト(名前わかりません、ごめんなさい)、そしてこれまた大御所バンドJETのドラム、コーチャンによるユニットでした。アンプラグド的な味付けで、ロッドスチュアートやポリスの楽曲を連発。鳥肌もののパフォーマンスでした。
「シナモン」さん
超有名Led Zepplinトリビュートバンド。KWEENが初めてTV出演した1993年のNHK番組「ファイト」では、「格違いのバンド」として紹介され、当時まだかけ出しだったKWEENは「いつかはああいうバンドになりたい」と、ある意味目標にしたバンドです。Stairway To Heaven、Rock'n Roll、Black Dog・・・数々の名曲を、ストイックに演奏する姿は、まさにツェッペリンでした。
「ジョージ紫スペシャルプロジェクト」
泣く子も黙る?ロック界の重鎮オルガニスト、ジョージ紫さん率いるバンドです。ボーカルとドラムは、ジョージさんの息子のレイ君とレオン君。コザの中心にある7th Heavenというライブバーを中心に活躍しているバンドです。職人技というか伝統芸というか、伝家の宝刀であるハモンドオルガンを揺さぶりながら演奏する姿に、神を見ました。そしてさすがにまとまった迫力ある演奏を聞かせてくれました。
私達KWEENは、3番手で出演しました。演奏曲は以下の通りです。特筆すべきは、「手を取りあって」の日本語部分を、うちなーぐち(沖縄方言)で歌ったことでしょう。出演直前に、コンサートのスタッフにお願いして、そのスタッフがおばあ(おばあちゃん)に電話で確認しながら書き留めたメモを見ながらの演奏でした。
♪ 手をとりあってこのまま行こう ♪
♪ 愛する人よ ♪
♪ 静かな宵に光をともし ♪
♪ 愛しき教えを抱き ♪
これが
♪ ティトゥティ ニジティ ウヌママ ディッカ ♪
♪ カナサンド ヤーヤ ♪
♪ ヨンナー ユルニ アカリティラチ ♪
♪ カナサ ユシグトゥ チムニイダチ ♪
となるらしいのですが、よく読むとちょっと法則性が見えたりしますね。
【KWEENセットリスト】
SE: It's A Beautiful Day
1: We Will Rock You (Fast Version)
2: Tie Your Mother Down
3: Hammer To Fall
4: Another One Bites The Dust
5: Medley
- Somebody To Love
- Killer Queen
- Don't Stop Me Now
6: Crazy Little Thing Called Love
7: I Want It All
8: Bohemian Rhapsody
9: Radio GAGA
10: Teo Torriatte
11: We Will Rock
12: We Are The Champions
SE: God Save The Queen
そして!今年は7月6日に開催が予定されているピースフルラブ・ロックフェスティバルへの出演決定も、ステージ上から発表されました!!!
またフィナーレでは、ジョージ紫スペシャルプロジェクトに、シナモンのボーカルと、KWEENからはフレディ、ブライアン、スパイクが加わり、Smoke On The Waterの大セッションとなりました。
この日のライブは、沖縄の皆さんはもちろん、本土からも多くの方々にご来場いただいたという情報が入っております。ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました!
【PHOTOギャラリー】
ミュージックタウン外観
ステージから客席に降りて歌うフレディ
KWEENフィナーレ!
ジョージ紫スペシャルプロジェクトのギタリストとブライアン
3バンドボーカル揃い踏み!
ジョージ紫&スパイク