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桑名De子育てしてみたLa!! 地元桑名のコト・モノ・ヒト

~現在は不登校の子どもとその保護者のために活動しています
〜同時に戦中生まれの親の介護も同時進行です

PTA、保護者会、父母会、子ども会、地域の集まり、町内会、自治会について

2016-01-06 10:55:39 | 子育てにこの記事を!
私自身が歩んできた道のりを振り返りますと、
学生から社会人になっても、社会人というだけでは、自分の身近な周囲や会社の中で人間関係があるだけ、親から自立してなければ、または結婚しても同居だと、ご近所も町内も役所も関係なく暮らすことが出来ていた、
ところが
子どもが生まれる、となった途端、核家族で居を構えた途端、本当の社会、世の中に放り出されます。


まずは、子どもがお腹に出来たとわかると、役所へ出向くことから始まり、赤ちゃんを産む、育てるにあたっては、役所誘導にそって、自分の住む街をあっちへこっちへ、時には保健婦さんが自宅にも出向いて下さる、公共の施設で保育士の先生にお世話になり、さらにその街の親子と交流しちゃったり、などなどお役所の子育てを支援して下さるシステムにのっかる。

ここで、人が一人生まれることに対して、役所にお世話になるんだと実感しました。税金でお世話になった感。


さて、次に保育園、幼稚園、学校 と成長しますが

ここに一番親としてドキドキさせられるのが、PTA 保護者会 という なんだかわからないけど「怖い・面倒・嫌・大変・最悪」というイメージしかない皆がただただ恐れるお役目、
「役員」
、当たる可能性はありますよね。

とにかく世間のイメージ、経験者からの体験話から「絶対に当たりたくない」もの、「役員」。

まずは敵を知り、そして「そんなに構えなくてもいいのかも」

そう思ってもらえるたら、、、、。


私が思わず「なるほど~」と納得した記事一覧をご紹介します。

地域によって様々ですので、共感できるところできないところありますけど、自分の考えに近い気がしました。

昨年の東洋経済ネットの記事です。


町内会のこともあるので見てみて下さいね。


今まで女性中心、専業主婦多数のPTAが時代と共に変わりつつあるなって感じました。

女性が企業に入り、男性が社会活動に入る、そんな形がしっくりくる時代なんだなって。

イクメン、この言葉はあまり好きじゃないけど、男性の育児参加がいわれる世の中だからこそ、この流れか。

女性だから、この言葉もあまり好きじゃないけど、女性多数だから改革が出来なかったこと、あるある、そこは認めちゃおう。


「おやじ」達の

会社の中、家庭の中だけじゃない、社会の中で生き生きとした姿、たくさんたくさん増えるといいですね。



桑名市には

創立から10数年の学校から100年以上の学校と様々です、PTAの歴史も様々、

市内すべてのPTAを把握しているわけではないので、ここでは詳しく並べません、口コミを投稿するのもはばかられる(笑)

とりあえず、前年にならって粛々と、、、が大多数です。


今後の少子化をみすえて、変わる必要が出てくるでしょうが、なにせ変わる変えるという作業は面倒ですよね。

でも、北海道や岡山、他の自治体にもPTAを楽しく参加しやすい組織に変わった事例もありますからね。

桑名のPTAに希望が無いわけでは、ありません。


ネットでPTAと検索するとネガティブ発言の山です、

でもね、すぐには変われないPTA

そこに役員として一年、お子さんが複数だと複数年、当たっちゃうかもしれない

それなら

もうちょっと前向きになってみては、という提案です。



上記に書いた 東洋経済のネット記事一覧 から 

ネット記事とくにおすすめ① ネット記事とくにおすすめ②をぜひご覧になって下さい。


桑名の公立保育所の保護者会 この成り立ちは別でご紹介しますね。


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