まだ終わらんよ!

史上最年少記録更新と45年ぶりの偉業達成で、レアルがバルサから首位奪還

 スペイン・リーガ・エスパニョーラの第26節のレアル・マドリーは、2位レアルがホームで首位を2-0で下し、首位の座を奪還しました。

 先制ゴールを決めたブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール史上最年少得点記録を更新。

 後半アディショナルタイムに今季のリーガ・エスパニョーラ初出場を果たしたFWマリアーノは、わずか40秒でこの試合のファーストタッチ、すなわち今季のリーガ・エスパニョーラでの最初のタッチからこの日2点目を記録。

 スコアレスドローに終わったリーガ・エスパニョーラの第10節に続いてを無失点に抑えたベルギー代表GKクルトワは、1974-1975シーズン以来となるとのリーガ・エスパニョーラ2回戦でクリーンシートを達成。

 そして、元フランス代表FWベンゼマレアルでの500試合出場を達成と、レアルは記録尽くしでを制し、リーガ・エスパニョーラ優勝に近付いたと思います。

 同時にこのままレアルリーガ・エスパニョーラを制したとなると、リーガ・エスパニョーラを左右する、すなわち改めてリーガ・エスパニョーラの二極化が際立つと思います。

 また、マリアーノレアルの元7番の意地を見せ、ヴィニシウスは自身がベルギー代表MFアザールよりもレアルのエースナンバー7に相応しいことを示したと思います。


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