ドイツ・ブンデスリーガは、ハインケス監督退任発表後11連勝を飾ったバイエルン・ミュンヘンが3シーズンぶり23度目のリーグ優勝を決めました。
また、6試合を残して優勝を決めたバイエルンですが、6試合を残しての優勝確定は1972-1973シーズンと2002-2003シーズンにバイエルン自らが4試合残して優勝を決めた記録を上回り、史上最速になるそうです。
今朝優勝を決めたフランクフルト戦を観ていましたが、バイエルン相手にフランクフルトも善戦していたと思いますし、日本代表MF乾のドリブルも凄かったと思いました。
ただ、それでもやっぱりバイエルンは強いと思いましたし、バルセロナとレアル・マドリーに匹敵する戦力を備えているクラブはバイエルンだけだと思いました。
故に来季からバルサのグアルディオラ監督を招聘する必然性があまりないような気もします、、、。
ビッグイヤーを逃したらまた別ですが。