くどいようですが、まだ公道を走っていないトヨタのiQが受賞して以降、この賞はまったくあてにしていません。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-440506
もっとも今年を例にすると2021-2022なので、来年公道を走る予定の車にもノミネートされる資格はあるのかもしれまんが、いずれにせよ今年は久々に勝手に選ぼうと思います。
栄えあるクワヒロ・バラーナ的2021年のカー・オブ・ザ・イヤーは、フロント以外がカッコ良くて思わずカタログをもらったトヨタのMIRAIと言いたいところなのですが、客観的に見るとホンダのヴェゼルだと思います。
続いて本家に倣ってデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーですが、これもMIRAIと言いながらも、日産のノート オーラ。
ただし、本家はベースのノートにノート オーラのNISMOにオーテックのクロスオーバーとセットでのエントリーですが、クワヒロ・バラーナ的2021年のデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーはニッチと思った企画が目からウロコだったオーラのみです。
続いて感動的なドライブフィールを味わえるモデルに与えられるパフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーは、どれも運転したことがないのでノミネートなしなのですが、トヨタのGR86&スバルのBRZ or BMWの4シリーズ or シボレーのコルベットのいずれかだと思います。
続いてK-CARオブ・ザ・イヤーですが、10ベストカーに1台も軽がないので、これも該当なし。
もっとも本家は10ベストカーには絞られる前の29台に中にエントリーされていたなかったスズキのワゴンRスマイルかホンダのN-ONEのどちらかから選ぶと思うのですが、そもそもエントリーされた29台の内軽のエントリーはこの2台のみで、どちらも10ベストカーに残ってない以上はどちらも該当なしが妥当ではないかと思います。
一方で、そもそも軽の賞を設けることがナンセンスだと思いますが、、、。
最後はカー・オブ・ザ・イヤーに日本メーカーの車種が選ばれた場合には、輸入車の中からインポート・カー・オブ・ザ・イヤーが選ぶそうなのですが、正直どれもピンときません。
パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーにGR86&BRZが選ばれたら、 4シリーズかコルベットだと思いますが、どpっちもカッコ悪い、、、。
メルセデス・ベンツのCクラスとフォルクスワーゲンのゴルフ8はどちらもビッグマイナーチェンジな感じがしますし、ゴルフ7を所有した経験からゴルフ8はオススメできません、、、。