くつした工房からの便り

くつした工房の日々の出来事つづり・・・

番手とデニール

2019-11-28 11:14:01 | くつした

靴下を作る時

常に計算が必要で

その糸がこの機械に編める糸の太さなのか・・・

その糸とその糸を組み合わせてもちゃんとゲージオーバーにならないか

履ける靴下になるか

はき心地・・・・。

これ、割と数字に置き換えて計算してル。

機械を調整することを自分でする、やっぱり壊れることはしてはいけない。

 

靴下を作る

あんまり機械と糸の組み合わせで 出来上がる靴下を想像している人が少ないみたい

仕方がない事でけど

ただ、カタチになっている靴下は作りたくない

目的は、カタチやカラーリングではなく

足を入れた時の感覚が目的

 

さて~。。

今は、<このなんとも言えない焼き芋>みたいな靴下を作ってみたいのです!!

 

ちなみにサルビアさんの靴下は

新潟県糸魚川市にあるフェルエッグさんのふわふわプリンがモデルだ

あのプリン食べたら忘れられない。

ただ、輸送ができないんだ、そこに行かないと入手不可能な絶品プリン

お店はお休みに注意

でも、きっとプリンを食べると??が解消するです。

 

from  kikuko

 

 


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