最近、同じ場面ばかりおもいだす。
小さい頃ものすごく可愛いがってくれた方がいた、
「ブーぶのおじちゃん」と呼んでいた。
いつも大きな高級車に乗ってたからかな。
おじさんの家は、黒塀に囲まれたお家。でも、いつも裏木戸からお庭で、縁側が私の決まりで、
大好きなお庭を縁側に腰かけて両足をフラフラしながらながめるのが定番。
しばらくすると誰かが私をみつけて、大好きなおじちゃんを呼んできてくれるんだ。
大きなテーブルにお仏壇があって、クッキーにお茶。それとおじちゃんの笑顔をよく覚えてる。
おじちゃんはよくハワイに行ってた。50年以上前のお話し。
お土産が楽しみだったけど、早く帰ってこないかなぁって思ってた。
あの頃はなんだったんだろうね。
クッキーとお茶をいただいた後は車で家まで送っていただいていたっけ。
良い時代だったのかな~あの人は本当は誰だったのかなぁ
「ブ~ぶのおじちゃん」
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